こちらの掲示板に、チュニジアのブルギバ・スクールという語学学校へ留学した学生の書き込みがありました。
3月末に渡航したとのことですが、ブルギバスクールだけで日本人の方が10人近くもいたそうです。学習言語としてはフランス語、アラビア語、半々という感じ。
彼によれば、思っていた以上に授業もよく、またいろいろな国から集まった学生から刺激を受けられ、アラビア語(フスハ)を学ぶ環境として恵まれているのではないかとも思うとのことでした。
10年前くらいの私の同世代の人々だと、
「ブルギバは、カリキュラムがゆるいので、学校に通っているだけでは、あまりアラビア語の力はつかない」
「そもそもチュニジアがフランス語圏なので、日常生活でもアラビア語を使わないことがある」
など、チュニジアは、美しい国だけれど、アラビア語を学ぶという点だけで言えば有利とはいえない、という評価が多かった印象なのですが、学校のカリキュラムなど、いろいろと変わってきているのかもしれません。
3月末に渡航したとのことですが、ブルギバスクールだけで日本人の方が10人近くもいたそうです。学習言語としてはフランス語、アラビア語、半々という感じ。
彼によれば、思っていた以上に授業もよく、またいろいろな国から集まった学生から刺激を受けられ、アラビア語(フスハ)を学ぶ環境として恵まれているのではないかとも思うとのことでした。
10年前くらいの私の同世代の人々だと、
「ブルギバは、カリキュラムがゆるいので、学校に通っているだけでは、あまりアラビア語の力はつかない」
「そもそもチュニジアがフランス語圏なので、日常生活でもアラビア語を使わないことがある」
など、チュニジアは、美しい国だけれど、アラビア語を学ぶという点だけで言えば有利とはいえない、という評価が多かった印象なのですが、学校のカリキュラムなど、いろいろと変わってきているのかもしれません。
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