友人から、アマゾンで Instant Immersion Arabic: Eastern Colloquial という教材が出ているが、どこの方言だろう?とメールが来たので、注文してみた。届いた箱を見ると、裏面に、
A meeting in Amman? Chillin' in Cairo?
などとあるので、ヨルダン方言もエジプト方言も混ぜこぜ?と驚いた。一昨日になって、やっと箱を開けてみたところ、音声CDが8枚。教科書なし。今、1枚目を聴いているところだが、アラビア語訛りの英語で、ネイティブのおじさんが文法や単語を説明してくれている。
発音の説明のところで、
「tの下に線が引かれているのは、طَ 」
などと言うので、これは教科書があるのか、それともCDを聞きながらメモを取るときに、tの下に線を引けということなのか、謎である。箱を見ても、別に何かの教科書の付属CDであるようなことは、何も書かれていないし、CDと一緒に入れられていた広告の紙によれば、CDと一緒にワークブックなどが付いているのは、スペイン語や日本語など6言語だけなので、やはりひたすら耳で覚えよという教材なのだろう。
しかし、カイロでは huwwe (He) とか Hiyye (She) なんて言わないのだが。「マー・ハーダ」ではなく、「エ・ダ?」なのだが。おじさんの母方言は何だろう? ともあれ、東部方言とひとくくりにするには、アラビア語方言はあまりに多様なのであった。
A meeting in Amman? Chillin' in Cairo?
などとあるので、ヨルダン方言もエジプト方言も混ぜこぜ?と驚いた。一昨日になって、やっと箱を開けてみたところ、音声CDが8枚。教科書なし。今、1枚目を聴いているところだが、アラビア語訛りの英語で、ネイティブのおじさんが文法や単語を説明してくれている。
発音の説明のところで、
「tの下に線が引かれているのは、طَ 」
などと言うので、これは教科書があるのか、それともCDを聞きながらメモを取るときに、tの下に線を引けということなのか、謎である。箱を見ても、別に何かの教科書の付属CDであるようなことは、何も書かれていないし、CDと一緒に入れられていた広告の紙によれば、CDと一緒にワークブックなどが付いているのは、スペイン語や日本語など6言語だけなので、やはりひたすら耳で覚えよという教材なのだろう。
しかし、カイロでは huwwe (He) とか Hiyye (She) なんて言わないのだが。「マー・ハーダ」ではなく、「エ・ダ?」なのだが。おじさんの母方言は何だろう? ともあれ、東部方言とひとくくりにするには、アラビア語方言はあまりに多様なのであった。
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