私の心に春よ来い「共に生き 共に生かされ 日々感謝」 心と体のカウンセリングルーム 春よ来い      

見える力と見えない力に支えられて、日々〝なんちゃって哲学〟を楽しみながら、刻々と過ぎて行く今を楽しんでいます    

早期覚醒

2010年11月24日 02時25分28秒 | 心と体と日々の暮らし
昼から夕方に掛けて長く眠ったせいか午前2時に目が覚めてしまった。最近は順調に眠れていたので久しぶりのこと。これが癖にならなければいいなと思う。
今夜は眠りが浅かった。薄いベールを被って寝ているような不思議な感覚だった。
私はうつ病の症状があるのに、怠けていると思って毎日を過ごしているようなところがある。
傍目にはそうは映らないとおもうが、内心びくびくもしている。こんな自分がこの世にいていいんだろうかと。そんな気持ちを捨てなければ、快方に向かわないともわかっている。でも思い癖はなかなか治らない

早い内にお正月をどう過ごすかを決めなければ。夫は、あと1週間ゆっくりしていなさい。といってくれているが。そう、12月になったら動きだそう。長男夫婦と孫には来て貰いたいとは思っている。そこで立ちはだかるのが、部屋の掃除とお料理のことだ。気が重い。

鬱の症状は、思考力の低下、集中力の低下、行動力の低下、意欲の低下、緩慢な動作、神経の鈍麻、外出が出来ない、入浴が出来ない、家事が出来ない(料理がアウト)時々頭が混乱する。こんなところだろうか

病院に行って「うつ病ですよ」と言われる随分前から、体がだるかったり(婦人科に行った)
不安感が凄く強かったり(車の運転)ものすごく疲れていた、朝から料理の本を抱えたまま何時間も過ごして涙も出なくてパニックになった。つらかった。
自宅近くの心療内科には行けなくて、遠くの医院に行ったものの、運転が恐くなって通院できなくなった。薬を止めたくて、いっさい飲まなくしたら3日目に、狂うのではないかと思うほどの頭の混乱と、手・体の震え、動悸が起き、恐くて恐くてそれでも何とかして欲しくて、「大丈夫、大丈夫」と思いながら運転して医院まで行った。先生に事情を話して、対処法を教えて貰い、救われたといったこともあった

ああ、早く元に戻りたい。

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