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さっぽろ時計台の鐘の音
2007年11月18日
|
日常
札幌時計台・・
ちょうど午後三時の鐘・・
とても、こころに響く音である。
時計台は周りのビルのなかに埋没しているため、
そのイメージ(広大な大地や草原に建つという)が裏切られて、
がっかりしたという観光客がいるそうである。
しかし、当時から札幌の中心地にあって北海道開拓・近代化の象徴であったことを考えれば、
ここに建っているからこそ、百三十年の歴史を肌で感じられるのである。
北海道の音風景 ←クリック
時計台の鐘の音が聴こえるよ。。
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時計台
(
かのこ
)
2007-11-18 16:00:22
春さん今日は。
憧れの時計台です。
実際に見て見たいです。
そう言えば何処かでこんな事を
観光名所でガッカリするのは
高知のハリマヤ橋・札幌の時計台・鎌倉の大仏・?
等と・・・でもそれなりに歴史があり 意味深いものがあると思いますが・・・。
エンレイソウ=オオシロバナエンレイソウ
お写真拝見しました。いいお花ですね。
北大には甥っ子が行っていましたので
今回身近に感じました。
法事などの帰省にはギョウジャニンニクのお漬物が
美味しかったです。
こちらでは手にないりません。
こんばんは
(パール)
2007-11-18 17:52:16
鐘の音や青函連絡船の音などすべて聞きましたよ。
時計台は確かに町中にあり本でいいとこばかり載せてるので、実際見るとちょっとがっかりていうのもわかります。 写真をとってきましたが、観光客は必ず立ち寄りますね。 私達はこのあとずっと歩いて北大に着いた時は暗くなってたので、広いという印象しか残ってません。 夜行寝台の北斗星に乗りあこがれの食堂車にでもやはり高いですね。 一度だけでいいかな。函館から青函トンネルに入るまで頑張って起きてました。 すごく感激しました。
青函連絡船の汽笛はなんども聞きました。
2回しかのらなかったけど懐かしくかんじました。
屋久島から鹿児島に行く時も船にのってテープが沢山
もって別れをおしんでるのって感動的で好きです。
小さくても本物
(
ぶちょうほう
)
2007-11-18 18:12:20
春様 こんにちは
余りにも小さいのでがっかりしたと言う話を聞いたことが有りますが、がっかりした方はどんな予備知識を持って現場に臨んだのでしょうね。
子供の頃に偉大であった親爺が自分が成長してみると普通のオッサンでしかなかったと勘違いするあの思い込みと同類なのでしょうか。
「本物」はどっちにどう転んでもやはり本物ですから、見方を変えてもらうしかないですね。
音見本を楽しませていただきました。
「凍裂」の音があっけらかんと聞こえたので、意外でした。
もっと「痛烈」に響くかと思いました。
感動の押し付け
(春)
2007-11-18 18:40:35
かのこさん、こんにちは!
高知の播磨橋も”がっかり組”のひとつですか。
たんなる観光施設ではなく、そこでなければならないという、
歴史的な背景を感じてもらいたいですね。
感動の押し付けとばかり、
羊が丘公園に移設しておけば、がっかり組も満足したのでしょうが、
それは薄っぺらな試みであると思います。
甥子さんが北大に通っていたのですか。
それなら、なおのこと札幌に親しみが湧きますね。
蒸気機関車
(春)
2007-11-18 18:48:16
パールさん、こんにちは!
青函連絡船は通算で30回以上も乗ってます。
乗船はほとんど真夜中で、
場所取りのため、荷物をもって長いホームを走ったものでした。
夜行寝台の北斗星、乗車したことありません。(笑)
わたしは、蒸気の普通列車か普通急行、
トンネルに入ると、窓の隙間から煤が飛び込んできました。
屋久島へ一度行ってます。
鹿児島から空の旅でしたが。。
http://blog.goo.ne.jp/harukit/e/01d83ea0eef341355a7f17f6f5fb2a28
素直な観光客
(春)
2007-11-18 19:01:06
ぶちょうほうさん、こんにちは!
昔から観光客の特性として、
風景も建造物も劇場型の豪華で大掛かりでないと、
なかなか満足しないのかもしれません。(わたしもそうかなあ)
短い時間であちこち見てまわるから、
そこの歴史を学ぶ暇はなくて、
前もってイメージだけをふくらませてくる。。
そのイメージからはずれると、素直に落胆されるのだろうと思います。
音風景は面白いですね。
気になる音を集めて、HPで公開したら楽しいかもしれません。
確かに・・・
(
よつばさがし
)
2007-11-18 21:06:37
ようやく探した(時計台)を見て・・・
『こんな狭い所で、こんなに小さかったんだぁ~』
と感じたと思いました(30数年も前です)
でも・・・
どうにか時計台と自分達の姿を写真の中におさめて大満足したと記憶しています。
あの頃は、夜行で行き夜行での朝帰りという旅を
平気でしていましたね。
そして、仕事にも休まず行ったんです。
北海道に行った時は旅館は予約せず、現地についてから捜して泊まってました。
若かったんですねぇ~
憧れの『時計台』
2枚目のような写真を見せていただくと・・・
絶対に訪ねてみたくなりますよ。
葉の落ちた木々と時計台。。。素敵です。
色んな音も楽しく聞かせていただきました。
とても楽しかったです。
はりまや橋
(大阪のヒラク)
2007-11-18 23:47:07
も、時計台も、鎌倉の大仏もガッカリしない私は鈍感/異常なのでしょうか?
そんなこたーないと思いたい。
はりまや橋は20年程以前結婚前後の娘(長女)が高知市に住んでいた頃に見ました。その近くで「うどん屋」夫人となっている家人の友人の妹さんを拝顔することも目的でした。時計台は小学校の修学旅行の数十年後(数年前)サッポロのヒメと一緒に見直しました。鎌倉の大仏の背中のハト避けの金網は10年ほど昔、家人と共に見て、さもありなん、と思いました
時間の流れ
(春)
2007-11-19 00:10:24
よつばさがしさん、こんにちは!
夜行の旅、予約なしの旅、こういうたびの思い出はいつまでも残るものです。
時計台のことが気に入られてよかったと思います。
街の中心にあるからこそ、札幌の開拓の歴史を沸々と想起させます。
時計台が建ってから130年、このあたりは原野であったと思うと不思議な感じがします。
そういう歴史と時間の流れをじっくり味わっていただきたいですね。
年代によるかも・・
(春)
2007-11-19 00:17:03
ヒラクさん、こんにちは!
>時計台も、鎌倉の大仏もガッカリしない私は鈍感・・
わたしたち世代、とくに道産子は時計台の歴史がわかっているから、
がっかりする人はいませんね。
最近の観光施設は豪華になっているので、それに馴れきっていると、
物足りなさを感じるかもしれません。
時計台のまわりにお土産やが軒を並べているわけでもないし・・
時計台
(ポプラ)
2007-11-19 10:24:36
こんにちは
私は2枚目の写真のバックのビル、まさにイメージを裏切るビルに勤務してました
そのビルの前でよく「時計台はどこですか?」と聞かれましたよ
私も時計台の歴史は知っているので
毎日時計台の鐘が聞こえる場所で働けることをちょっと誇らしく思ってました
札幌はもうそろそろ雪の季節ですね
こちらも寒暖の差が大きくなって体調を崩す人が増えています
インフルエンザも流行ってきました
春さんも風邪などに注意してくださいね
夕日の丘
(春)
2007-11-19 11:25:09
ポプラさん、こんにちは!
時計台の鐘の音を聴きながら・・
これは、誰もが羨む環境のなかでお仕事をしていたのですね。
時計台は小高い丘の上にあって、
夕暮れになると羊の群れは牧舎に帰っていく・・
観光客は、そんなイメージをふくらませて訪れるのでしょうね。(笑)
きょうの札幌は氷点下5度ということです。
寒くて、なかなか戸外へ出るという気持ちになれなくて、
ぼっとして藻岩山を眺めています。
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FacebookとTwitter、そしてInstagram、最近はどちらも覗くだけ。なお、大成小~北都中~旭川東高(第10期)の卒業生です。旭川市立大成小学校校歌を収録しました。
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憧れの時計台です。
実際に見て見たいです。
そう言えば何処かでこんな事を
観光名所でガッカリするのは
高知のハリマヤ橋・札幌の時計台・鎌倉の大仏・?
等と・・・でもそれなりに歴史があり 意味深いものがあると思いますが・・・。
エンレイソウ=オオシロバナエンレイソウ
お写真拝見しました。いいお花ですね。
北大には甥っ子が行っていましたので
今回身近に感じました。
法事などの帰省にはギョウジャニンニクのお漬物が
美味しかったです。
こちらでは手にないりません。
時計台は確かに町中にあり本でいいとこばかり載せてるので、実際見るとちょっとがっかりていうのもわかります。 写真をとってきましたが、観光客は必ず立ち寄りますね。 私達はこのあとずっと歩いて北大に着いた時は暗くなってたので、広いという印象しか残ってません。 夜行寝台の北斗星に乗りあこがれの食堂車にでもやはり高いですね。 一度だけでいいかな。函館から青函トンネルに入るまで頑張って起きてました。 すごく感激しました。
青函連絡船の汽笛はなんども聞きました。
2回しかのらなかったけど懐かしくかんじました。
屋久島から鹿児島に行く時も船にのってテープが沢山
もって別れをおしんでるのって感動的で好きです。
余りにも小さいのでがっかりしたと言う話を聞いたことが有りますが、がっかりした方はどんな予備知識を持って現場に臨んだのでしょうね。
子供の頃に偉大であった親爺が自分が成長してみると普通のオッサンでしかなかったと勘違いするあの思い込みと同類なのでしょうか。
「本物」はどっちにどう転んでもやはり本物ですから、見方を変えてもらうしかないですね。
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もっと「痛烈」に響くかと思いました。
高知の播磨橋も”がっかり組”のひとつですか。
たんなる観光施設ではなく、そこでなければならないという、
歴史的な背景を感じてもらいたいですね。
感動の押し付けとばかり、
羊が丘公園に移設しておけば、がっかり組も満足したのでしょうが、
それは薄っぺらな試みであると思います。
甥子さんが北大に通っていたのですか。
それなら、なおのこと札幌に親しみが湧きますね。
青函連絡船は通算で30回以上も乗ってます。
乗船はほとんど真夜中で、
場所取りのため、荷物をもって長いホームを走ったものでした。
夜行寝台の北斗星、乗車したことありません。(笑)
わたしは、蒸気の普通列車か普通急行、
トンネルに入ると、窓の隙間から煤が飛び込んできました。
屋久島へ一度行ってます。
鹿児島から空の旅でしたが。。
http://blog.goo.ne.jp/harukit/e/01d83ea0eef341355a7f17f6f5fb2a28
昔から観光客の特性として、
風景も建造物も劇場型の豪華で大掛かりでないと、
なかなか満足しないのかもしれません。(わたしもそうかなあ)
短い時間であちこち見てまわるから、
そこの歴史を学ぶ暇はなくて、
前もってイメージだけをふくらませてくる。。
そのイメージからはずれると、素直に落胆されるのだろうと思います。
音風景は面白いですね。
気になる音を集めて、HPで公開したら楽しいかもしれません。
『こんな狭い所で、こんなに小さかったんだぁ~』
と感じたと思いました(30数年も前です)
でも・・・
どうにか時計台と自分達の姿を写真の中におさめて大満足したと記憶しています。
あの頃は、夜行で行き夜行での朝帰りという旅を
平気でしていましたね。
そして、仕事にも休まず行ったんです。
北海道に行った時は旅館は予約せず、現地についてから捜して泊まってました。
若かったんですねぇ~
憧れの『時計台』
2枚目のような写真を見せていただくと・・・
絶対に訪ねてみたくなりますよ。
葉の落ちた木々と時計台。。。素敵です。
色んな音も楽しく聞かせていただきました。
とても楽しかったです。
そんなこたーないと思いたい。
はりまや橋は20年程以前結婚前後の娘(長女)が高知市に住んでいた頃に見ました。その近くで「うどん屋」夫人となっている家人の友人の妹さんを拝顔することも目的でした。時計台は小学校の修学旅行の数十年後(数年前)サッポロのヒメと一緒に見直しました。鎌倉の大仏の背中のハト避けの金網は10年ほど昔、家人と共に見て、さもありなん、と思いました
夜行の旅、予約なしの旅、こういうたびの思い出はいつまでも残るものです。
時計台のことが気に入られてよかったと思います。
街の中心にあるからこそ、札幌の開拓の歴史を沸々と想起させます。
時計台が建ってから130年、このあたりは原野であったと思うと不思議な感じがします。
そういう歴史と時間の流れをじっくり味わっていただきたいですね。
>時計台も、鎌倉の大仏もガッカリしない私は鈍感・・
わたしたち世代、とくに道産子は時計台の歴史がわかっているから、
がっかりする人はいませんね。
最近の観光施設は豪華になっているので、それに馴れきっていると、
物足りなさを感じるかもしれません。
時計台のまわりにお土産やが軒を並べているわけでもないし・・