妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

巡礼の山行き

2018年08月19日 | QOL

最初は、小屋泊まりでと考えていたけれど、

なぜか、モチベーションが下がり、

山行き自体もどうしようかと、

天気予報とにらめっこをしながら、

山に行く日を決める。

選んだのは、お礼参りの意味も含めて、

奥多摩、七ツ石山。

昨年の秋と比べて、風景が違う、

それに、神社が改修の為、祠が無いのも見られない風景

結界の手前で手を合わせ、

前回の山行の無事を感謝し、これからの山行の無事を祈願。

振り返れば、静かな、静謐な空間。

今度来るときには、祠が立ち、狼の狛犬も戻って来ているはず。

前回の下山の時、右手の藪の中を導く様に先導してくれた気配も感じ無い、

それは、ちょっとさみしかったけれど、

代わりに、バス停で見送ってくれたのは、

無事下山、そして、予定通りの大腿四頭筋の筋肉痛。

どうも、下山の時に後傾で、それで、その場所に負担が掛かっているのではと、

歩き方、進化させなきゃいけない。


今宵のお供は、20.2

2018年08月19日 | お酒

盆休みが明ければ、忙しい日々が待っている、

その為のリセットの時期、

だから、お酒の在庫もリセットしようかと、

別にそうする必要も無いのだけれど、

長いようで、短い、そろそろ家に居るのが辛くなる頃、

そんな「憂さ」を流す為に、

勿論、一合で足りる訳が無いから、

夏休みの〆に、そして、

始まる忙しい日々へのリセットの為に、

 

宮崎県 児湯郡高鍋町 黒木本店

二〇一七年 㐂六 無濾過

原材料:甘露 米麹

アルコール度数:二十五度

製造年月日:171024

 

一昨日に続き、和ませ水は、山の湧き水、

同じ場所ではなく、頂上下の湧き水、

ピークから100mぐらい下、

石尾根の稜線からは少し下がったところ、

この湧き水の水源は何処なのだろうと、

今度登ったら、小屋番に訊いてみたいと思う、

タバコ吸いだけど酒呑みではないから、

気にしていないかな、

七ツ石小屋の少し上の水場。

本当は、丹波村の限定米焼酎に合わせるのが、

同じ水系でフィットするのだろうけど、

宮崎のお芋さんと、多摩川のお水のマリアージュ、

なんとなく、酔いが回りそう、

完璧な酔っ払いになる。


今宵のお供は、25.1

2018年08月19日 | お酒

冷房の要らない、

開けた窓からは、涼しい風が吹き込み

虫の音が大きく聞こえる、

お盆前、そう立秋の頃から鳴き始めたその音、

最近ではだいぶ上達した。

今夜もタオルケット一枚では寒いくらい、

そんな夜に夏のお酒って、

今宵に相応しくないかもしれないけれど、

お供は、昨夜に続いて、

 

島県 呉市 相原酒造株式会社

うごのつき 涼風純米吟醸

原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)

精米歩合:55%

アルコール分:15度

製造年月:30.8

 

体が欲するのを止めるのは、

大体一合残るくらい、

今日は、それを頂く、

キリッと冷やして召し上がれと

蔵元さんのコメントにあるけれど、

冷やしすぎは良くないみたい、

お酒はナマモノ、

故に、冷蔵庫の、いわゆる野菜室の温度で保管するのが

丁度良いみたい。

冷たすぎると、ただの冷やしたアルコール水溶液、

味も、香りもボケてしまう。

昨夜の美味しさを知っているだけに、

残念。

 

広島の、呉のお酒、

先日の大雨の被害があった街、

こんな形で役に立てば良いけれど、

体力も、時間も限られた私に出来ること。

小さいけれど、

酒呑みの自己満足。