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フルーティスト大久保はるかのブログです

なにがイヤなのか?

2012年06月11日 10時42分04秒 | Weblog
私は元来、「なにかと喉が弱い」と思ってきていた、という現実がある。。。。

20年前に気管支炎を患ったことが大きなネックとなっている。あの時はマジ大変だった・・・

で、先日から行き始めた新しい病院で言われた事。

「気管支炎というのは、僕ら(呼吸器科専門医)から言わせると、気管支のカゼです。20年前に気管支炎を患いました、というのは、20年前にカゼを引きました、と言っている事と同じなんです」

ええええっっっっウッソ~

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↓実は以前から、アレクのかわかみ先生には「ちょっと、歌ってみませんか?」みたいなことをレッスンで言われていたのだが、「えっ?いま歌、ですか?ヤです」とか言って(笑)拒み続けていた。

何がヤなんだろう、ということをふと考えてみた。

歌を歌っていると、のどが細かく震える感じに振動する。急に高い声を出すときなどはなにやらのどの周辺がものすごく動く。

歌を歌う時の、何やら喉周辺の骨や筋肉がたくさん、また小刻みに動く感じというのものが、とっても喉の健康?に良くないような気がしてイヤだったのだっ