ハル★のダラダラ日和・3(ハル★ダラ3)

タイトルの通り、パート3編です。
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ンボ。

2024年07月06日 | なんやかんや

モノには名前がある。

トマトはなんでトマトという名前なのか?考えたことあるかな。
説によると、メキシコ先住民の言葉、ナワトル語の「トマトゥル」が由来。 トマトゥルの意味は「膨らむ果実」。 

ではリンゴはリンゴなのか。
林檎は中国語で、「檎」は本来「家禽」の「禽」で「鳥」を意味し、果実が甘いので林に鳥がたくさん集まったところから、「林檎」。

では、なんでサクランボはなのか。
しかも『ンボ』って?
「桜坊(さくらんぼう)」の「う」が落ち「さくらんぼ」に。 その果実のかわいらしさを「さくらの坊(こども)」と見立てて呼んだことから。

    

『ンボ』で終わる言葉。
とんぼ、たんぼ、あめんぼ、通せんぼ、あわてんぼ、つうしんぼ。

                              ハル★