お気楽日記

介護で奮闘中!!

イギリス湖水地方&バース(6/11(日))

2017年06月25日 | 旅行
・昨日のうちに荷造りは済んだので、予定より早くパディントンへ出発。
・狭い階段をゆっくりと荷物を持って降りる。たあさんが(笑)


・チェックアウトするのにホテルの人を叩き起こしてしまったようだ。地下の部屋からパジャマのまま裸足で出てきたから。でも7時は過ぎてたよ。
・一番ガタガタしない道を選んで駅へ。
・駅の自動改札はすべて開かれていた。職員が来ていないらしい。
・GWRの列車は朝食は出ず、パンとお菓子が荷物置き場に置かれていて好きなだけ取っていいスタイルだった。


・パディントン駅にファーストクラスの待合室があると構内図に出ていたので、スーツケースをガラガラと引っ張って行ってみるが開いていなかった(T_T)でもパディントンの像やベンチを発見。




・駅構内の店を見て回りPUBでランチをする予定が、オーダーは12時過ぎないとダメと言われ、ビールだけ飲んでヒースロー空港へ向かう。
・ヒースローエクスプレスは事前に調べておいた発車時間と違っていたがとりあえず乗ってしまえ。
・ヒースロー空港でオイスターカードの払い戻しに窓口の列に並ぶ。途中で係員から用件を問われ、Refundと答えるとそのまま並べという指示。でも窓口の人はオンラインで出来るからと払い戻しに応じてくれなかった。去年は出来たんだけどね。(ちなみに日本に帰ってきてからオンラインでやってみたら・・・できなかったよ(T_T))
・荷物を預けたいがまだ時間が早かったので、去年と同じ店でランチ。今年は空いているが去年と同じおじさんがいたよ。
・オンラインチェックインで席が離れ離れなのはわかっていた。お互い通路側の席だからいいよねと思っていたのに窓口のお兄さん、気を利かしてくれたのか2人並んだ席を取り直してくれた。但し窓側と真ん中。ゲゲッ。
・セキュリティを通ってから残りの小銭でシリアルバー大人買い。
・飛行機に乗り込んでから、混んでいるとアナウンスがあったけど1時間も動かない。
・機内ではほとんど寝てばっかり。なぜならテレビが不具合で動かなくなったから(T_T)
・さすがに12時間のフライト、ちゅかれました。
・これにて10日間のイギリス湖水地方&バースの旅、終了~!!

イギリス湖水地方&バース(6/10(土))

2017年06月25日 | 旅行
バース編
・8:32の電車に乗る予定でバース駅に向かう。
・掲示板を見ると8:32の次が8:27となっている。どうやら遅れているらしい。
・掲示板は右端に実際の到着時間が表示されている。
・そして32分発の電車は5分程早く着いた。これがよくわからん。
・電車の中にはipadで自分を写し化粧を始める女性が・・・。すごい。
・ウェールズの首都カーディフはアーケイドの街。街中の表示は英語とウェールズ語の2種類書かれている。


・さすがに中国人はいないねぇと思いながら歩いていたら、カーディフ城にはたくさんの東洋人。ポーズを取って自撮り棒で自分を撮りまくったりと、かなりナルシストが入ってる。
・cornish houseで食べたパスティが美味しかった。


・バースに戻ってお土産など買い物。ホテルに戻るとホテル前の道が通行止めになっていて、屋台やテーブル・椅子などが出ている。
・近くの公園にも屋台がいっぱい。


・ホテル前のPUBで夕食。どのテーブル席の人もほとんどビールのみ。つまみを頼んでいない。そしてずーっとおしゃべりしている。日本人の飲み方とは全然違う。
・通行止めは20時ころには解消、あっという間に店が片付けられ、遅くまでうるさかったらどうしようという心配をする必要がなかったよ。

イギリス湖水地方&バース(6/9(金))

2017年06月25日 | 旅行
バース編
・天気予報で昨日より今日の方が天気がいいということで、昨日と予定を入れ替え今日「最も古い家並みが保存されている村」カッスルクームとハリーポッターのホグワーツ魔法学校の回廊として使われたレイコックアビーのあるレイコックに行くことにした。
・バース駅の券売機でカードで往復チケットを購入。片道と金額があまり変わらないらしい。
・たくさんのチケットが出てきたが、1枚全然金額の違うチケットが・・・。往復チケット4枚とレシートに明細が2枚。あれ?印字されている時間も違うしどうやら前の人が取らないで置いていったものらしい。びっくりしたよ。
・Chippenham駅で下車。バスターミナルまで10分程街中を歩いて行く。
・バスターミナルの乗車場所を確認。まだ時間があるので、近くに見えた教会の写真を撮ったりして時間つぶし。
・時間通りにバスが来て、動き出すとあれ?駅に向かっている?そのまま駅前で停車。なんだ、ここで乗れたんじゃん。
・まるで高速バスのような飛ばし方で、ロータリーをぐるぐる回ってばかり。どちらに向かっているのかわからなくなっちゃったよ。
・カッスルクームの町並みは本当に素晴らしかった。路駐してある車が邪魔だったけど。


・晴れたと思ったら曇り。また晴れてくる。1日のうちに四季があると言われているが、四季というよりは雨・曇・晴れのフルコースだ。服装もバラバラ。サンダルに肩出しやフレンチ袖にロングブーツなど。
・ひとしきり見て回ってバス停前のPUBで休憩。オレンジジュースをオーダーすると瓶を出して栓抜きでプシュッとあけてコップにドボドボ。かなり大雑把で、ちょっと怖い。
・バスでChippenhamに戻り、違うバスに乗り換えてlaycockへ。
・まずは念願のクリームティー。写真を撮っていると近くのテーブルのおばさまがなにやら話しかけてきた。店内の写真を撮っていたのでなにか文句を言われるのかとビビっていたら、ツーショットの写真を撮ってあげましょうかという申し出だった。親切や~。


・帰りのバスの時間もあるのであまりのんびりもしていられない。次にレイコックアビーを見て回る。こちらもnational trustが管理していて入場料はなかなかいいお値段。
・一緒に入ったのは傍若無人の学生たち。あちこちで写真を撮りまくっている。先に進めなくて邪魔なんですけど・・・。


・ホールに置いてあるピアノ、自由に弾いていいらしいが「ねこふんじゃった」はどうかねぇ。それなら私だって弾けるぞ。
・時間がないので早足で回ったけど、庭は広いし建物も巨大。とても修道院とは思えない。
・バスなのに時間に正確。おかげで予定通り2箇所回ることが出来た。
・時間の余裕が出来たので、予定外に明日はウェールズのカーディフに行く予定。

イギリス湖水地方&バース(6/8(木))

2017年06月25日 | 旅行
バース編
・朝早くRoyal Theaterを探して街の中をあっちこっちウロウロ。結局映画館になっていた。そんなことガイドブックには書いてなかったぞ(怒)
・イギリス唯一の天然温泉サーメ・バース・スパに一番乗り。開店前に並ぶと聞いていたので早めに行ったら誰も並んでいない。パンフレットを見たりしていると1組の夫婦がやってきて「キュー」と聞いてきた。へ?どうやら並んでいるかと聞いているらしい。並んでいるけど、できれば2番手で他の人がどうやって受付をするのか見たいんですけど・・・。
・受付でチケットを渡すとなにやら説明。相変わらず何を言っているのか聞き取れない(T_T)
・次のカウンターで足のサイズを聞かれる。えーっとなんと答えればいいのかいな?普通に答えればいいんだよとたあさんに言われ「twenty-three」と答えるとタオル・ガウン・ビーサンにキーらしきゴムバンドを渡してくれた。
・着替えるところが男女別になっていない。同じエリアで手前と奥に扉のあるボックスのようなものがたくさん並んでいる。その中で着替えるのだ。
・このボックス両方の扉を閉めて着替えたのはいいが、どうやって開けるんだ(・_・;)無理やり開けようとしてもダメ。荷物置き場の棚の真ん中にフックのようなものがあってこれで開けられることがわかりホッ。
・好きなロッカーに荷物を入れ、キーバンドをロッカー近くの機械に押し当てると荷物を入れたロッカー番号が表示されてカチッとロックがかかる。開ける時はただキーバンドをタッチパネルにタッチするだけ。なるほど便利だ。
・1階は屋内プール。私達のほかに4人ほど。従業員がせっせと窓を拭いたりしている。日本だったら営業時間中に掃除なんかしないよね。
・2階はサウナブース。いろんな種類のサウナがあるが、どこもスチームで中がよく見えない。
・屋上のプールには人がいっぱい。細長い発泡スチロールのような浮き棒に身体を預けてプーカプカ。
・あいにくのお天気で一度入ったらなかなか出られない。下に降りるエレベータを待つ間がつらい。
・外国の温泉はぬるいと聞いていたけど、想像していたよりも温かくてシャワーを浴びて着替えたころには外は雨でも身体はポッカポカ。
・Roman Bathsの入場に長い列。やはり雨だから屋内に行こうという考えは万国共通。
・たあさんはシニア料金。無料の日本語音声ガイドがあった。
・古い昔のお風呂を見るだけかと思っていたら、遺跡がたくさん。昔の排水口やサウナ、水風呂の跡etcいろいろだ。真面目に音声ガイド聞きながら回ったら1日かかっちゃう。
・幼稚園児らしきかわいい子供たちも見に来ている。またノートを手にした学生や写真撮りまくりのアジア人などで館内は人がたくさん。
・外に出ると雨も上がり晴れ間が見えてきた。昨日のスーパーのFood Hallでランチ。愛想の良いレジのおばちゃん。オーダーしたラザニアがとても美味しかった。
・バースアビーは、外壁に階段を登る天使の彫刻や屋内の天井の彫刻が素晴らしい。




・ホテルに水着や不要な荷物を置いてから、green park stationへ。土曜日には出店も多いらしいので場所の確認だ。
・少ししか店は開いていなかったが、去年のイギリス旅行でお世話になったスーパーSainsburyを発見。ついでに夕食の買い込みだ。
・日もまだ高いので食材をホテルに置いて、駅の反対側のビューポイント、アレクサンドリア公園へ。近道だからと険しい階段を登る。途中にあと40ステップの表示が・・・。段数が正しく表記されていることを祈りつつ数えながらひたすら登る。
・登った甲斐のある素晴らしい景色だった。しかしいい汗かいたよ。


・下りはなだらかな道をゆっくりと下る。このあたりにも家がたくさん建っている。毎日の通勤や買い物、大変だ。
・途中に宿泊候補のホテルを発見。ここにしなくて良かった。
・Sainsburyには冷えたビールがなかったので、ホテルへ帰る道すがらビールを求めてスーパーを渡り歩く。
・あっちこっちのスーパーに寄っているので、どこのスーパーに冷えたビールがあったのかじぇんじぇん覚えていない😓
・執念で冷えたビールをゲット。ホテルで夕食。

イギリス湖水地方&バース(6/7(水))

2017年06月25日 | 旅行
・朝から快晴。移動だけなのに(T_T)
・昨晩8時にタクシーを頼んでおいたが、ちゃんと来るかとても心配。
・チェックアウトしたくても昨日のお掃除2人組しかいない。でも支払いのレシートを見せたらOKらしい。
・ホテル母屋の窓辺でタクシーが来るのを待っていると時間通りやってきた。
・駅前のスーパーでもう少しお土産を買い込み、駅の待合室で電車が来るのを待つ。
・すると車のキーをチャラチャラさせたおじさんが話しかけてきた。何を言っているのかわからない。たあさんはカメラ片手にフラフラしていてそばにいない。きっとタクシーを頼んだのかと聞いているのかと思って「ノーノー」と答えても何かを必死に訴えている。よーく聞いてみると、「ホテル、ノーペイ」と言っている。ああ、さっき言っていたのはタクシーでホテルから来たのかと確認していたのか。そして支払いがされていない。ええっ?2日目の夕食後に受け取ったカード支払いのレシートを見せると納得したらしく「I call」と言って去っていった。いやぁ、ビックリしたよ。
・ウィンダミア駅からオクセンホルム駅で5分遅れの電車に乗り換え。
・ファーストクラスは食事付きで、メニューがあることに気づく前にオーダーを取りに来た。言っていることがわからない。とりあえず聞き取れた「ソーセージ」にしておこう(笑)
・一番端の車両だったので、隣の車両は厨房で女性ばかり5~6人もいる。
・切符のチェックもしていないのに、「tea or coffee」と聞いてきた。左手でコーヒーを、右手でミルクを注ぐ。揺れている車内ではなかなかスリリング。
・パンの焼けるいい匂いがしてくる。しかしだんだん焦げ臭くなってない?


・今頃になってテーブルの横にメニュー一覧表があるのに気づく。「great British breakfast」にすればよかった(T_T)
・メニューに週末はピクニックトレイと記載があった。
・一通り食事が終わった頃、スタッフが総入れ替え。
・結局切符のチェックは来なかったけど、飲み物のおかわりを聞いてくる回数はとても多かった。
・電車内のトイレの開け方がわからない。ボタンを押してもウンともスンとも。たあさんは隣の車両まで行ってきたがこちらは確実に使用中だったらしい。
・しばらくして行ってみると扉が開いていた。どうやら使用中だったらしい。そのまま中に入って「close」のボタンを押す。するとなにやら言っている。「unlocked」ん?鍵がかかってない? よく見るとトイレ内のボタンはなぜか3つ(close、lock、open)。外は1つなのに。
・オクセンホルム駅には5分遅れで到着した電車なのに、ユーストン駅には2分早く到着。なじぇ?
・改札付近には犬を連れた重装備の警官がいた。
・時間があるのでユーストンスクエアまで路上をスーツケースを引きずって歩く。ユーストンスクエア駅からだと乗り換え無しでパディントン駅に行けるのだ。
・地下鉄の乗る路線はわかっているが、プラットホームの番線がわからない。ホームに降りたら今度はすべての路線が同じホームに到着するのでどれに乗っていいのかがわからない。やっと先頭車両の正面上に行き先と路線名が表示されていることに気が付いた。
・無事乗り込んだ地下鉄車内で突然演奏が始まった。どんどん近づいてくる。地下鉄のホームや通路で演奏するには許可がいるからたまに車内で演奏する人がいるらしい。
・カメラで写真を撮っていると紙コップに入った小銭をチャラチャラ言わせてチップをアピール。お金を入れるまで動かない。ムムッ。
・パディントン駅の改札は自動改札。私達が持っているのはただの紙のチケット。改札端の人がいるところに行って切符を見せると無言で改札前に立っている人を指差す。どうやらその人がカードをペシッとタッチして改札をあけてくれるらしい。しかし、声出せよ。
・今度はGWRの列車だ。掲示板でホーム番号を確認し、列車のファーストクラスに乗り込もうとしたら、扉の前にいるスタッフがチケットを見せろと要求。見せてもしばし目が泳いでいる。このチケット見るの初めてだったりして^^;
・こちらの列車でも乗車後カートでドリンクサービスあり。椅子も広くてゆったり。ただバージントレインと同様こちらも窓ガラスが汚い。
・2回目のドリンクサービス。カートの下の段にあるお菓子を見ていると、選んでいいよというジェスチャー。クッキーやパウンドケーキなどいろいろあるが、パウンドケーキを選ぶと「ナイスチョイス!」さっきも取ればよかった。
・バースの街は石畳。スーツケースが動かしにくい。明日は右腕が筋肉痛か?(笑)


・ホテルの部屋は3階だったが、なんとエレベータなし。狭い階段をスーツケースを持ってたあさんとホテルの人が登っていく。部屋の窓には鎧戸のみでカーテンがない。しかも鎧戸は隙間が開いている。
・町外れのロイヤル・クレッセントを見てからインフォメーションセンターへ。Thermae Bath Spa(温泉)と博物館の共通券を買おうと思ったが、かなりお値段が高い。そんなに興味がない博物館だったので温泉のみのチケットを購入。バスの語源の街に来ているのに、温泉だけははずせないでしょう。
・PUBではカウンターで男性5人が立ち飲みしながらずーっとしゃべっている。どういうつながりのメンバーなのか気になるところだ。
・オーダーした子羊のロースト、なかなか出てこずオーダーミスかと心配になった。最初に頼んだ料理はしばらくしてから今日は出来ないと店員が告げに来ていたので。やっと出てきたロースト、とっても美味しかった!!


・ホテル近くのスーパーで朝食用のサンドウィッチを購入。このスーパーには今後かなりお世話になりそうだ。
・ホテルの前にはPUBがあり、夜遅くまで賑やかだったが、気になることもなくぐっすりZzzzz。

イギリス湖水地方&バース(6/6(火))

2017年06月23日 | 旅行
湖水地方編
・昨晩朝食を7時と頼んでおいた。さぁ時間だと母屋に行ってみると扉に鍵がかかっている。腕時計をよく確認してみると1時間早いじゃん(・_・;)
・部屋に戻ってみるとルームキーを持たずに出ていて中に入れない。キャー。また母屋に戻ってインターホンでSOS。従業員がどこからかやってきて、部屋の鍵をあけてくれた。ホッ。
・1時間後、今度はちゃんと時間を確認して母屋へ。ところが掃除をしている若い女性が2人いるだけで、話が通じない。「last night early breakfast」でなんとか話が通じたらしい。
・食堂の席についていると、赤毛のおねーさん、タンクトップ姿でせっせと床にモップをかけている。
・テーブルセッティングはいつもと同じ。メインも頼めるのかなと淡い期待をもっていたが、一向にオーダーを聞きに来ない。トーストだけ焼いて持ってきてくれた。あとはフルーツと紅茶で朝食おしまい。
・バスで1日券を購入。昨日も買えばよかったよ。
・アンブルサイドで乗り換え。乗り継ぎのバスまで時間があるので、ちょっと街中を散策。
・コニストン行きのバスは、ものすごくくねくねした狭い道を進んでいく。窓に道路の木の枝がバサバサあたっている。
・対向車が見えないので、あまりスピードが出せない。だが、珍しくアナウンスがあるし、なんとか聞き取れる。
・終点前のウォーターヘッドホテル前で下車。湖への道を歩いていくとふたまたに別れる道の左側に「private don't access the lake」という札がある。しかし、構わずにそのまま進んでいくとやっぱり民家に侵入しちゃったよ。
・庭先にいた民家の住民に湖への道を教えてもらってヨットハーバーへ。
・途中でカヌーの講習会らしき一行が。この寒いのに。


・船着き場にはカフェテリアだけで切符売場がない。レジで聞くと「overthere」と一言。
・船着き場ではチケットの掲示なしでスチームヨットに乗り込めてしまった。どうやら船内で支払いらしい。


・出航前にアナウンスがあり全員で黙祷。いったいなんのためか?
・湖から見えるブラントウッドハウス、白い家と聞いていたけどオレンジっぽい色だ。
・ブラントウッドハウスを見学のため、途中下車。降りた人は私達の他に一組のご夫婦のみ。
・1時間後に次のヨットに乗るとさっきは満員だったのに、乗船した4人のみ。ひょっとして私達を迎えに来るためにヨットを出したのか?
・雨の中、コニストンの街は登山ウェアに身を包んだ年配のカップルがたくさん歩いている。もちろん傘をさしていない。
・PUBでのランチは、予想外に美味しかった。


・雨が激しくなってきたので、さっさとバスで戻ることにした。
・帰りのバスはヒーターが効いている。
・夕食はホテルのPUBで。フィッシュアンドチップスがメチャウマ。
・明日はバースへ移動だ。

イギリス湖水地方&バース(6/5(月))

2017年06月22日 | 旅行
湖水地方編
・時差ボケが治らず2時に目が覚める。朝食を早めに用意してもらえるらしいので、7日にバースへ移動する時は早くしてもらおうと、列車の時間を調べ直す。
・天気予報ではheavy rainが時々あるらしいので、今日と明日の予定を入れ替える。吉と出るか凶と出るか。
・今日も朝食は8時半。とてもじゃないがお腹がもたない。昨日お試しで買ったファッジやミントケーキを部屋の紅茶でチビチビ試食。
・雨が降ったりやんだりの中、船と鉄道がセットになったチケットを買ってまずは船で湖を南下。
・外の景色は昨日とうって変わって水墨画の世界。
・霧が出てきて、そんなに高くない山の頂上が見えない。
・多少の雨では傘をささないイギリス人だが、半ズボンにフードだけで雨の中を歩くのはいかがなものか。
・天気予報ではheavy rain。土砂降りかと思えば小雨。晴れてきたかと思ったらザーザー降り。
・蒸気機関車では一人旅らしき東洋人が三脚を持って列車と一緒に自撮りを撮りまくり。手慣れた感じでまわりの邪魔にもならずにパッパと写真を撮っている。海外にも撮り鉄がいた(笑)でも蒸気機関車が走っているのを見ると、誰もが撮り鉄になってしまうのはわかる気がする。


・終点までの乗車時間18分、同じ列車でとんぼ返り。すぐに船に乗り継ぎ、今度はボウネスからバスでアンブルサイドへ。
・バスが時間通りに運行されているのにはビックリ。
・アンブルサイドの街はアウトドアショップが多い。


・犬を連れた人が店内にたくさんいる。雨に濡れた犬がブルブルッとやらないかと見ていたら案の定。商品が濡れた(・_・;)
・雨はやまないし、買おうと思っていたオイルコートもいいお値段で手が出ない。
・バスでウィンダミアに戻り、昨日入り損ねたスーパーで夕食用のビールやワイン、お土産用にチョコやジャム、缶詰などを購入。
・今日の晩ごはんはこれ↓。


・バスの乗り方も慣れてきた。降りたいバス停名とアダルト2と言うと、「シングル?リターン?」と聞かれる。ということは往復でも買えるのね。そのあと料金を言われるのだが、確実に聞き取れないので常にお札で支払い。必然的に小銭が増える^^;たまに端数の小銭はないのかと聞かれ(たぶんそんなことを言っている^^;)手のひらに持っている小銭をバサッと出して必要なものを取ってもらうことも。しかし小銭の文字が小さくて何ペンスかよく見えないよ。
・バスはアナウンスがない。常に景色を見て降りたい場所を見逃さないようにしないといけないので、気が抜けない。
・さぁ明日は往復チケット購入にチャレンジだ。

イギリス湖水地方&バース(6/4(日))

2017年06月20日 | 旅行
湖水地方編
・時差ボケのせいか朝早く目が覚める。
・吐く息が白く、駐車中の車には霜が降りている。
・朝4時台誰も歩いていない。当たり前か(笑)
・歩いて20分ほどでウィンダミア駅に到着。ここからさらに山道を歩くこと約20分。オレストヘッドに登る。
・山の景色は360度の大パノラマ。



・のんびりとホテルに戻っても朝食の時間までまだまだ時間がある(T_T)8時半からじゃ遅すぎるじゃないのぉ~。
・しかし朝食はボリュームたっぷり。バイキングテーブルにはジュースやシリアル、フルーツなど。そしてイングリッシュブレックファースト。ベーコン、ソーセージ、目玉焼き、焼いたトマト、ブラックプディング、マッシュルーム、ハッシュブラウン、ベイクドビーンズと盛りだくさん。


・今日はニア・ソーリー村とホークスヘッドに行く予定。フェリーとバスのチケットセットがあるのだが、どのチケット売り場かわからない。ええい、当たって砕けろ「I want to go Near Sawrey and Hawkshead」。すると「あっちのチケット売り場だよ」みたいな返事が返ってきた。
・そのチケット売り場でフェリーとバスの時刻表が書かれたパンフや日本語のパンフがあると教えてもらい、無事チケット購入。
・出航15分前なのに船に給油中。おいおい。と思ったら隣の船だった。
・ニア・ソーリー村に行く船の列には日本人がたくさん。
・先頭の日本人のあとについて桟橋に入っていくと違うと言われもとに戻って列の最後尾(T_T)
・さっき並んでいる列に対して何か係員が説明していたが、このことだったのか?
・フェリーに乗り対岸からは小さなマイクロバズで移動。このバスが超満員で立つ人がいっぱい。
・ニア・ソーリー村には、ピーター・ラビットの原作者ビアトリクス・ポターが住んでいたヒルトップがある。ここに入場するためにはチケットを購入しなければいけないのだが、チケット売り場はヒルトップとは別の場所にある。すぐ隣と思っていたらちょっと離れた駐車場の奥だった。おかげで村の中をいったり来たり。
・寄付付きのチケットを購入。するとレジのおばさん満面の笑みで、「Where from」と聞いてきた。「Japan」と答えると「ありがとうございます」と片言の日本語。そして日本語版のガイドブックがあると勧めてきた。なかなかの商売上手。
・ヒルトップは入場制限されているせいか人がそんなに多くなく、こじんまりとした各部屋をゆっくり見て回ることが出来た。
・ピーター・ラビットの絵本にかかれている挿絵とそっくり同じだ。


・パブランチを食べようと思っていたヒルトップ隣にあるTower Bank Armsはお休みらしい。サンデーローストを食べようと思っていたのに・・・。
・予定より早くバスでホークスベッドへ移動。
・アーチウェイ(建物の1階部分がくぐり抜けの道になっている)の写真を撮りたいが、観光客が多くてなかなかいいアングルの写真が撮れない。


・犬連れの人が多い。しかもかなりの大型犬。男性の腕の入れ墨もすごい。


・帰りのバスまでバス停近くの店で甘味でブレイク。
・バスとフェリーを乗り継いでホテルに戻り、不要な荷物を置いてから今度は別のバスでウィンダミア駅前にあるスーパーへ。
・最初にウィンダミア駅右駐車場奥にある食器メーカー「レイクランド」のショップを見てから、スーパーに入ろうとしたら扉が開かない。日曜日の閉店時間はなんと16時。ゲゲッ。過ぎてる(T_T)
・バスでホテル近くまで戻る。ウインドーショッピングをしていると犬の散歩中の高齢者。半ズボンをはいたおばあちゃまかと思っていたけど、声を聞いたらじいさま?
・夕食はホテルのレストランで。スターター・メイン・デザート。どれも美味しい。ホテルの前は坂になっていて席が作られている。そこにBarの客がいつもたくさん。賑わっている理由がよくわかる。
・レストランの会計でひともめ。メールで割引になるというので予約したのに割引になっていない。次に持ってきたレシートにはなぜか部屋代まで記載されている。普通は食事のサインだけで精算はチェックアウトのときだけど・・・。とりあえずお料理は割引の価格になっていたし、部屋代も合ってるから、サインしたけど。ちょっと気になる。けど、眠い。Zzzzzz。

イギリス湖水地方&バース(6/3(土))

2017年06月20日 | 旅行
6/3~6/12の期間、今年もイギリスに行ってきた。
今回も完全な個人旅行。航空券や宿の手配、移動のための切符も購入し、時刻表をネットで調べまくり、綿密なスケジュールを立てて行ってきた。
例のごとく箇条書きで^^;

・羽田から12時間でロンドンに到着。
・入国審査で並ぶ列を間違え、違う列に並び直し(・_・;)
・ヒースロー空港で、すでに購入済みのBritrail England Flexipass(イングランド全域で定期運行する列車を有効期限内に無制限で乗車できる便利なパス)に旅行開始のスタンプを押してもらわなければならなかったが、乗る予定のヒースローエクスプレスのホームには窓口なし。また上の階に戻ってスタンプをもらいやっと乗れた。
・今回の切符はファーストクラス。座席また座席間が広く、テーブル、リクライニング機能、照明が付いている。車種により無料WiFiインターネットも利用できる。バージン・トレインでは、無料の軽食サービスもあるとか。普通料金よりも1.5倍ほどお高いが、ガラガラとスーツケースを持って移動の旅だから、ちょっと贅沢に。ちなみにたあさんはシニア料金(笑)


・空港からヒースローエクスプレスでパディントン駅に移動。
・こちらの電車は乗る時に自分でボタンを押して扉を開ける方式が多い。ホームの掲示板の時刻はなぜか秒単位まで出ている。
・パディントン駅からユーストン駅へ地下鉄を乗り換えて移動。乗り換えのオックスフォード駅でVictoria Lineのどちら行きに乗ればいいか分からず、ウロウロしているうちに1台見逃す(T_T)
・ユーストン駅は地下鉄とナショナル・レイルの駅がつながっているので、わざわざ地下鉄を乗り継ぐ経路を選んだのだが、エスカレーターに何台も乗り時間がかかる。
・駅の改札前に人混み。バージン・トレインのプラットホーム最後尾からファーストクラスの車両が何両か続いているが、混んでいて席がない。焦る。3両目でやっと席を確保。
・飛行機内のようなカートでコーヒーのサービスがやってくる。
・つづいてサンドウィッチ(Ham hock with piccalilli in malted bread)とお菓子のセットが配られた。


・車窓には草を食む牛や馬に羊。羊は小さくて牧草の塊と見分けがつかない(笑)
・3時間ほどで乗換駅ランカスターに到着。降りる時は扉の窓を開けて、外側に手を出しハンドルをひねって開ける。
・隣のホームに移動のため、駅のエレベータに乗るが、ものすごーく遅い。動いているのかいないのかがわからないほどだ。しかもエレベータ内は薄暗い。一瞬閉じ込められたかとヒヤッとしたよ。
・午後7時に目的地ウィンダミア駅に到着。まだまだ明るい。
・タクシーでホテルまで移動。カードが使えるか聞いてみると目の前のスーパーにATMがあると教えてくれた。つまりキャッシュってことね。
・ホテルの部屋は別棟。玄関も部屋と同じ鍵で開けて入る方式。広い部屋だが金庫と冷蔵庫がなかった(T_T)
・荷物を片付けて町の探検に出発!!
・ウィンダミア湖の湖畔には白鳥がたくさん。人が近寄っても逃げない。というか動かない(・_・;)


・行く予定の1軒目のPUBはつまみがスナック菓子しかなくビールだけ飲んで2軒目に。こちらも料理がすべて40分ほどかかると言われ、またまたビールだけ飲んで、近くのスーパーでワインとサラダを買い込んで部屋で夕食。これにて1日目終了。