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5月末の第一弾は大好評、前回定員オーバーで参加出来なかった方々の為にも、早めのお申込みをオススメ致します。 yoga初心者の方、大歓迎です。 yogaの後のランチも、お楽しみに
入院前日、姪っ子りこちゃんから「入院当日に渡して」と言われていた手紙を母から受け取りました。
まず
封筒の表紙に、りこちゃんの目からポロポロ流れている涙いっぱいの絵を見ただけで、私は大泣きしてしまいました
私が必死に秘めていた感情だったので、この絵には、本当に驚きました。手紙には優しい言葉と、裏表紙には< がんばって ありがとう >のエールに、勇気をたくさんもらいました
病室は、窓側のマウンテンビュー
左は、清々しい朝・右は夕陽の照り返しでオレンジに染まっていく空。
いい環境でした。
治療後は、16時間のベッドでの安静だったのでお見舞いはお断りしていましたが、回復した頃、お手紙で約束していた、りこちゃんファミリーが可愛いアレンジメントとピンクの折り鶴を持って、お見舞いに来てくれました
メールでエールをいただいた方々も、ありがとうございます。そして、レッスンの代行をお伝えする時に「身体のメンテナンス」としかお伝え出来なかった皆さま、申し訳ありませんでした。
良い環境・感情・体調で退院出来ましたことを、改めてお知らせ致します。
感謝
今週のブログ更新が停滞して申し訳ありませんでした。今回の治療が何かの参考になればと思い、報告します。
病名は『発作性上室性頻拍症』。
これは、運動・もしくは安静時に突然発作が起こり、私の場合だと5分ほど頻拍で息苦しく、立っていられなくなる・・という症状が、昨年の10月以降から、多い時は週に一度は起きていました。
そのため、運動時に不安が常にあったので、内科受診から大学病院を紹介していただき、今回の<カテーテル治療>を決めました。
治療を決めたものの、テレビで何度か特集を見たぐらいで、カテーテル治療に大した予備知識がなかった為、治療を決めた後にも入ってくる情報に、いろいろ心配になってきました。
「通常はこんなに元気なのに、今、すべきかな?」
「鼠径部からの治療だと、復帰が遅いかも」
「本当に治るのか?」
その後に何度か、外来で医師に相談・説明をしていただき、治療に踏みきりました。
その結果ですが、
右鼠径部・右首からカテーテルを入れ原因部分を検索したところ、頻拍の原因部分が三か所見つかり、治療出来ました。検査で、その発作状態を起こして原因部分を探す・・というのが、かなりきつかったのですが、見つかって良かったです。
今は、治療をして本当に良かったと感じています
現在の体調も良好、傷口は、蚊にさされたくらいの小さな傷です。
皆さんも何か、不安に感じていることがあったら、早めの検査・治療等の行動をされる事をおすすめします。
ご心配いただいた方々、気持ちをサポートしていただいた方々、ありがとうございました。ビックリするほど、元気です念のため、明日の朝まで代行お願いしています。明日昼の『はるみ塾』より復帰いたします。
酒井 春美