大漁

詳しくは



これとマダコ６匹

どうだ大漁でしょう。どこで釣ったかって、それは・・ひ・み・つ。

てなわけで、１１月３日倉敷市主催の漁業体験へ行って来ました。上の写真は、その時の分け前です。
内容は、まず、大畠の公園横の砂浜で、地引き網体験。


こんな狭い入り江の砂浜でクルッと回って引いても何がとれりゃ～ママカリ２匹ほどじゃ～と思っていましたが、驚くなかれ、ハネ、マダイ、チヌ、セトダイ、マダコ、カワハギ、ベイカ、モンゴイカ、アジ・・・なんとマゴチまで、取れてびっく～り。

やっぱ海の中に魚おるけど、釣り針にかかるアホな魚は少ないってことじゃな。

次に、児島漁協さんのご協力で、底引き網船乗船体験


いつもは、夜引いてるので・・・と自信なげに、漁師さんがいうが、しかし、昼にしては、信じられない釣果らしい。タコはウニョウニョ、マダイもおるし、ヒラメもおるし、やっぱプロの漁はすげ～な～。

参加者３０組に配られた分け前↓

これと昼飯（タコメシ、汁、お茶）が付いて１組３，０００円の参加料は安いで～。ちなみにうちは、２組参加です。

そして、晩ご飯は、これ↓

ファミリーフィッシング２

またまた、ファミリー（長女除く）フィッシング。
船の扱いについては、だいぶ慣れてきたんだけど、ボートのスピードが、段々落ちている。最初１７ノット出ていたのが、先々週は１５ノットに。そして、今日は、５千回転まわしても、１４ノットでない。どうやら、船底清掃が必要なようだ。

本日は、まず、カマスポイントへ、しかし、釣れません。　次、杓島方面で餌釣り。
やっぱり、釣れず。ええい、最後は、イイダコポイントで、タコあんど餌釣りだ～。
やっぱり、釣れない。　釣りは、船頭八分ちゅうけど、責任感じつつ、船頭の難しさを感じる今日この頃です。そうこうしていると、イクデーさんに魚信が・・・。


３７㎝のニベでした。グウグウ言ってるけど、グチじゃなくニベです。何処が違うのかって、大きいことと、腹びれあたりが、黄色ぽいとこかな。それに、刺身で食べてみれば、、コリコリして、美味しいのでわかるかな？
グチとニベの違い

本日の釣果はこれだけ。寂し～い。

↑写真撮るまでに、だいぶ食べられちゃった。コリコリしていて、美味しかった。

それから、本日も余裕なく、ＦＸさんから借りたパラシュートアンカー試せなんだ～。
来週は、船底清掃頼むかな～。