結局桜花賞組の5頭が上位独占。2着と3着は入れ替わっただけ。
このレース外した奴いるの?って私です。
リリーノーブルがいなかったら予想した5頭が全部掲示板入りしてたのに…。
アーモンドアイはスタート後行き脚が付いて中団の外という位置取り。
勝手にどんどん行きそうな感じだったが抑えが利いてピタリと折り合っていた。
手応えを保ったまま、不利を受けない外を通って直線へ。
坂を駆け上がり、残り400Mでスパートすると一気に加速。
先に抜け出したリリーノーブルを交わし、後はジワジワ差を広げながらゴール。
ルメールは後ろを振り返る余裕すらあった。もはや牝馬では相手にならない。
リリーノーブルはスタートをポンと出て前へ。
やはり行きたがっていたがサヤカチャンが飛ばしてくれて3番手の内で落ち着いた。
単独3番手で直線に向くと、荒れた内を避けて外へ進路を変更。
積極的な立ち回りで追い出しに余裕ができ、アーモンドアイが来る前にスパート。
しかし今回もあっさりと捉えられ、簡単に捻られてしまった。
ある程度流れてくれて、折り合いに支障が生じなかったのは良かったが…。
ラッキーライラックはスタートしてリリーノーブルの後に入って4番手の内。
折り合いは及第点。ただ直後にアーモンドアイがいたのは誤算。
リリーノーブルにも先に行かれ、位置取り的には劣勢に立たされていた。
直線に向いて外から交わしに行こうとしたが断念、急遽内に切り返すロス。
最後までバテずに前を追えていたが、差は全く詰まらなかった。
距離とアーモンドアイを意識し過ぎて守りに入ってしまった感じがする。
レッドサクヤは好スタートを決めて楽な感じで前に出てきた。
落ち着いて馬群に入れ、ラッキーライラックとアーモンドアイの直後を追走。
一貫して最内を立ち回り、じっくりと脚を溜めた状態で直線へ。
リリーノーブルと同様に外へ進路を採り、ラッキーライラックの直後で虎視眈々。
しかしラッキーライラックが素早く内に進路を採ったところで遅れてしまった。
結局この時に出来た差は埋まらず。上位3頭との能力差も大きかった。
マウレアはスタートしてから抑えて馬群の後ろに入っていった。
結局のところ、今回はマウレアの採った位置取りでも後ろ過ぎた。
直線に向いて有力どころは外に集まったが、その中でも後方寄り。
追い出して一瞬伸びかかったものの、ラスト200Mは脚色が同じになった。
全姉アユサンが距離の壁に跳ね返された舞台で、同馬もその例に漏れなかった。
サトノワルキューレは無理することなく馬なりで中団。
前走は最後方に構えたが、この日の東京は前が優勢に変わっており妥当な判断。
ただ同馬だけでなく、アーモンドアイを始め桜花賞組もこぞって前目に付ける展開。
その中でも後ろにいたマウレアと並んで外を通り、4コーナーで気合いを付けて直線へ。
しかし馬なりのアーモンドアイに追い付けず、相手がスパートすると一瞬で離された。
桜花賞組の後にフローラS組が6~8着と、レースレベルの差がハッキリと出た。
このレース外した奴いるの?って私です。
リリーノーブルがいなかったら予想した5頭が全部掲示板入りしてたのに…。
アーモンドアイはスタート後行き脚が付いて中団の外という位置取り。
勝手にどんどん行きそうな感じだったが抑えが利いてピタリと折り合っていた。
手応えを保ったまま、不利を受けない外を通って直線へ。
坂を駆け上がり、残り400Mでスパートすると一気に加速。
先に抜け出したリリーノーブルを交わし、後はジワジワ差を広げながらゴール。
ルメールは後ろを振り返る余裕すらあった。もはや牝馬では相手にならない。
リリーノーブルはスタートをポンと出て前へ。
やはり行きたがっていたがサヤカチャンが飛ばしてくれて3番手の内で落ち着いた。
単独3番手で直線に向くと、荒れた内を避けて外へ進路を変更。
積極的な立ち回りで追い出しに余裕ができ、アーモンドアイが来る前にスパート。
しかし今回もあっさりと捉えられ、簡単に捻られてしまった。
ある程度流れてくれて、折り合いに支障が生じなかったのは良かったが…。
ラッキーライラックはスタートしてリリーノーブルの後に入って4番手の内。
折り合いは及第点。ただ直後にアーモンドアイがいたのは誤算。
リリーノーブルにも先に行かれ、位置取り的には劣勢に立たされていた。
直線に向いて外から交わしに行こうとしたが断念、急遽内に切り返すロス。
最後までバテずに前を追えていたが、差は全く詰まらなかった。
距離とアーモンドアイを意識し過ぎて守りに入ってしまった感じがする。
レッドサクヤは好スタートを決めて楽な感じで前に出てきた。
落ち着いて馬群に入れ、ラッキーライラックとアーモンドアイの直後を追走。
一貫して最内を立ち回り、じっくりと脚を溜めた状態で直線へ。
リリーノーブルと同様に外へ進路を採り、ラッキーライラックの直後で虎視眈々。
しかしラッキーライラックが素早く内に進路を採ったところで遅れてしまった。
結局この時に出来た差は埋まらず。上位3頭との能力差も大きかった。
マウレアはスタートしてから抑えて馬群の後ろに入っていった。
結局のところ、今回はマウレアの採った位置取りでも後ろ過ぎた。
直線に向いて有力どころは外に集まったが、その中でも後方寄り。
追い出して一瞬伸びかかったものの、ラスト200Mは脚色が同じになった。
全姉アユサンが距離の壁に跳ね返された舞台で、同馬もその例に漏れなかった。
サトノワルキューレは無理することなく馬なりで中団。
前走は最後方に構えたが、この日の東京は前が優勢に変わっており妥当な判断。
ただ同馬だけでなく、アーモンドアイを始め桜花賞組もこぞって前目に付ける展開。
その中でも後ろにいたマウレアと並んで外を通り、4コーナーで気合いを付けて直線へ。
しかし馬なりのアーモンドアイに追い付けず、相手がスパートすると一瞬で離された。
桜花賞組の後にフローラS組が6~8着と、レースレベルの差がハッキリと出た。