“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

離婚必至か⁈ “天中殺結婚”の東出昌大と杏夫妻と戌亥天中殺の不倫相手!

2020年01月24日 09時04分05秒 | Weblog
芸能界きってのおしどりカップル、東出昌大&杏夫婦に別居報道!
原因は東出さんの3年にわたる不倫。
不倫のお相手は映画『寝ても覚めても』で共演した女優・唐田えりかさんとのこと。

東出昌大さんと杏さんはNHKの連続テレビ小説『ごちそうさん』での共演をきっかけに2015年の元旦に結婚。
3人の子宝にも恵まれ、幸せを絵に描いたような仲睦まじいカップルだといわれてきました。
が、しかし、突然の別居報道によれば、もはや離婚は必至の状況とか⁉

実は、このふたりはともに午未天中殺同士、
甲午の年に結婚したいわゆる“天中殺結婚”の夫婦なんです。


  東出昌大(1988年2月1日生まれ)

  丙 癸 丁             石門星 天恍星
午 戌 丑 卯          鳳閣星 調舒星 玉堂星
未 ——————————   天庫星 牽牛星 天印星
天 戊 己 乙




  杏(1986年4月14日生まれ)

  戊 壬 丙           龍高星 天貴星
午 子 辰 寅         司禄星 牽牛星 龍高星
未 ——————————   天報星 禄存星 天南星
天 癸 乙 丙



かつて『算命占星術入門』を著して日本中に天中殺ブームを巻き起こした
和泉宗章氏は「天中殺で結婚したカップルは必ず別れる」と綴りました。

しかし、「天中殺で結婚したカップルは必ず別れる」————という衝撃的なジンクスは、
私もブログでさんざん指摘してきたように和泉氏の誤解か、
明らかに本を売らんかのためのブラフであり、
正確にいえば「離婚したカップルは(夫婦どちらかが)天中殺に時に結婚しているケースが多い」という認識だと思います。

とはいえ和泉氏の表現がかなり大げさであるとしても、
多くの天中殺カップルをこの目で見てきた私の経験から見ても、
天中殺に結婚をすると別れる危険性が非常に高いというのはまぎれもない事実なのです。

ましてや東出昌大&杏夫妻のように夫婦がともに天中殺の時に結婚というケースになると、
それだけ離婚にいたる確率も高くなるといえます。

過去、東出&杏夫妻のように夫婦がともに天中殺の時に結婚し離婚にいたったケースでいうと、
2011年に結婚した元モーニング娘。の矢口真里さんと俳優の中村昌也さんのカップルの場合があります。
ともに寅卯天中殺のふたりは東日本大震災の起きた2011年、辛卯の年に結婚。
しかし、矢口さんが不倫相手と密会中の自宅に中村さんが帰宅したところから壮絶な修羅場となり、
大モメの末に離婚したニュースは当時大きな話題となりました。

この矢口真里&中村昌也のカップルの例を見るまでもなく、
このような“天中殺結婚”のリスクは想像以上に高いといえます。

とはいえ、“天中殺結婚”をしたカップルのすべてが離婚に至るわけではありません。

天中殺で結婚をしても離婚を回避できる例外事項があります。
たとえば、天中殺に結婚しても子どもがいないというケース。

この場合は子ども、特に男の子という跡取りのパーツが揃わないために、
天中殺における結婚という不自然な状態が継続し離婚にいたらないのです。
この流れから原則天中殺で結婚をしても、女の子が2人までか、
男の子が生まれない限り“天中殺結婚”の影響は出にくいとされています。
つまり、天中殺結婚をした場合は子どもがいるいないで
別れるリスクが違ってくるということになるわけです。

ところが、東出昌大さんと杏さんのカップルには、
2016年に生まれた双子の女児に続き2017年に男児が生まれました。
男の子は家の跡取りであり、
その跡取りが生まれたことで欠けていたパーツが揃ってしまい、
”天中殺現象”が稼働して、このカップルは離婚しやすい条件が整ってしまったといえます。

そんな東出さんの前に現れたのが映画『寝ても覚めても』で共演した
戌亥天中殺の唐田えりかさんでした。


 唐田えりか(1997年9月19日生まれ)

  甲 己 丁           調舒星 天南星
戌 子 酉 丑         玉堂星 牽牛星 牽牛星
亥 ——————————   天恍星 司禄星 天報星
天 癸 辛 辛




東出さんと唐田さんの不倫は2017年から3年の長きにわたってこっそり続いていたようですが、
その不倫関係はまさしく唐田さんの天中殺の中で見事に露見してしまったことになります。

「天中殺には隠し事が表に出やすい」
——それは午未天中殺の川谷絵音さんが天中殺中に、
人気タレントのべッキーさんとの不倫が発覚したいわゆる「ゲス不倫」の騒動を思い出します。
あの騒動ですっかりミソをつけたベッキーさんは直後から謹慎して多くの番組やCMを降板、
その後も長きにわたり芸能活動がストップした状態となりました。
そして現在は読売ジャイアンツの片岡治大二軍コーチと結婚したものの、
かつての人気タレントとしての輝きはすっかり失われてしまった感があります。

さて、こうなると問題は現在別居中の東出昌大さんと杏さんの夫婦が今後どうなるのか?———です。
晴れてふたりは関係を修復し元のさやに納まることになるのか?

これについては、私はかなりの確率で離婚まで進む可能性が高いとみます。

なぜならば、杏さんの胸の星がプライドの星・牽牛星だからです。
牽牛星を持つ人は非常に生真面目でルーズなことを嫌います。
また、他人から自分がどう見られているかどう思われているか、
自分に対するまわりの評価や評判、体裁や世間体などを気にします。
つまり自分のプライドに傷がつくことが嫌で嫌でたまらないのです。
みんなから「杏さんは素敵ね。ご主人はハンサムで背が高くてやさしいし、
ご夫婦は円満で理想的ね。憧れちゃうわ」と褒められることで自分が輝いていられる人なのです。
ですから今回のようなみっともない事態は決して許せることではないのです。
それゆえ離婚は必至の状況だとみます。

しかし、それよりもさらにもっと恐ろしいことが…

おそらくその杏さんを“悲劇のヒロイン”に追い込んだ夫の東出昌大さんと不倫相手の唐田えりかさんは、
もう芸能界の表舞台には戻ってこられないという事態も考えられます。

それは川谷絵音さんとベッキーさんの例を見るまでもなく、
こういうケースでの不倫を許さないファンやスポンサー、マスコミなどの非難の声もあります。

いや、あえていえば、それ以上に掟破りに対する芸能界の“忖度”もあると思います。
政治の世界からにわかに使われだした“忖度”という言葉ですが、
実は芸能界こそが“忖度”の巣窟……
ジャニーズのタレントのスキャンダルをテレビが取り上げることはないし、
事務所とモメたタレントは暗黙の裡に干されるのが常だからです。

その点において、
業界最大手の渡辺プロダクション系のトップコート所属の看板女優であり、
あの世界的なスターである渡辺謙さんの実娘である杏さんの顔に、
今回泥を塗るようなことをしてしまった東出さんや唐田さんは、
この先、芸能界の”忖度”によって表舞台から追放される、干されるのは必至と思われます。

その兆しは東出さん唐田さんそれぞれの所属事務所から出された
今回の騒動に対する厳しいコメントからも窺い知ることができます。
それぞれの事務所はこの先に起きる深刻な事態を非常に危惧しています。
危惧しているからこそ身内の東出さんや唐田さんに対して、
ある面非常に厳しい反省を促すコメントを発表しているといえます。
それは一つ対応を間違えれば事務所にとって死活問題ともなるからです。

本日の教訓「天中殺結婚をしてしまったカップルは離婚の原因を作らないように気をつける!」
     「天中殺中の不倫はバレやすい!」


☆対面鑑定、メール鑑定のご予約はこちらからどうぞ!
渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まもなく年運天中殺が明ける... | トップ | 【2月の指針】山積みする問... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (亡命希望者)
2020-01-24 20:38:00
杏さん確かにプライド高そうですね。但し旦那の浮気がバレても離婚しない女性もいますけど。ゆうこりんは離婚したけどグラドル系のY田はしないですね。やはり社長と結婚する女は実利本位で夫の浮気は織り込み済みって事かもしれません。いずれにしても子供の養育や生活力の問題はあるにせよ相手の浮気が発覚しても別れようとしないのは男女問わず軽蔑に値すると思います。今や日本では三組に一組は離婚してるのだから珍しい事ではないし、子連れバツ一女性でも若い初婚の男と再婚する事もあるし。恋愛は客観的事実を見ようとしない共同勘違いで結婚は自ら地獄に飛び込むような愚行と考える「おひとり様主義」の自分には全く関係ないですが。天中殺とは別に親が離婚すると子もまた離婚のケースは多いような気もしますね。
Unknown (大阪なんばジュピター)
2020-02-02 11:54:47
はじめまして。応援クリックしときました!

芸能人を鑑定するとびっくりするほどよく当たると評判です。姓名判断とか、画数で本当にそうだなと思うくらいの的中率。

運命ってあるんですよね。だから風水とかハマってしまうし、気になると神経質になりそう。

Weblog」カテゴリの最新記事