“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

ひまつぶしにデパートへ避暑に行く・・・

2011年07月04日 21時31分11秒 | Weblog
暑いですねぇ。今日も東京は真夏日。
最高気温は34度だったそうで、
もう街を歩いている人も、みな一様に、うんざり、げんなりした顔をしています。

僕なぞ、ふだんからうちのカミさんに、
「うわ~っ、熱が出てるよ。近づくと熱いから向こうに行って!」と言われてるくらい。
じゃあ、オレは発光体ならぬ、発熱体かつーの。

しかし、この人体から発する熱を、逆に発電に応用できないものかしらん。
誰かそういう研究してる人いないものでしょうか。

いや、きっといるはずだと思います。
だってネットで調べてみると、
あんなに大きな被害を及ぼした地震や津波を、
逆に発電のエネルギーに利用しようと研究している人もいるみたいなんですもん。

だから、この暑さと人体の熱さを発電に使おうと考える人だってきっといるはず。
そうすれば、「おっ、今日は真夏日じゃん!電力供給が出来てよかったよかった」
・・・てなことになるはずです。

それにしても、僕のオフィスの空調はビルの古さに比例してかなり旧式で、
思うように僕の言うこと聞いてくれないので、
今日も夜の予約がないことをいいことに、夕方の5時にはオフィスを閉めて、
東横デパートから、無料のシャトルバスに乗って、東急本店まで行きました。

東急百貨店グループのフラグシップである東急本店は高級デパートだけあって、
その格調の高さもさることながら、適当に空いてて静かだから良い。
つまり、空いているということは、“発熱体”が少ないということだから、
店内も決して暑くないし、暑く感じない!
とりあえず、「只今、節電のためエアコンの温度を高めに設定しています」
という店内アナウンスは流れるものの、十分に涼しい!
やっぱり暑い時はデパートに“避難”というか“避暑”に出かけるのが一番つーことですかね。

その東急本店には、去年、ジュンク堂という大型の本屋さんがオープンし、
しかも、ここにはありがたいことに“立ち読み”ならぬ“座り読み”用のイスが置いてあるので、
落ち着いた空間で、涼しい思いをしながらじっくり本が読めるのも助かります。

今日も五十嵐貴久著の「ウエディングベル」をほぼ1冊読み切ってしまいまして・・・
いやいや、ジュンク堂さん、五十嵐貴久さん、本を買わないですみません。

途中、エッセイストの酒井順子さんが本を選んでいるのに遭遇。
あのノーブルな雰囲気がけっこう好きなので、
「卒爾ながら酒井順子さんでは・・・」と声をかけようかと思ったのですが、
どうも僕は根がシャイなせいか、こういう奇跡の遭遇の場面で臆してしまってダメですね。

う~ん、明日も夕方は、予約が入らなかったらここで過ごそうかな?



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