皆様、あけましておめでとうございます!
思えば、私は昨年2020年の年頭のブログで、
2020年、〈庚子〉の年は海を渡って大きな戦いが始まると綴りました。
同時に2020年と2021年は2年続きのセットで考える必要があると明言しましたが、
その予言を具現化するように、
2020年は新型コロナウイルスが2年越しでの蔓延となり、東京五輪も1年延期されました。
そんな中、2021年はどんな年になるか?
コロナはどうなるのか?
延期された東京五輪はどうなるのか?
などなど皆さんの関心は尽きないと思います。
2021年の干支は「辛丑(しんちゅう/かのとうし)。
天干の「辛」は陰の金性で、宝石やダイヤモンド、貴金属の意味。
宝石は水で磨くので水の意味する習得本能〈学び〉が大切。
また「辛」の字はそのまま読むと「辛い」となるので、
文字通り辛いことが続くと思われます。
たとえば『史記』「律書」では〈辛とは物事が新しく生まれることをいう〉とあり、
『三命痛会』は〈辛はすなわち陽気が下にあって陰気が上にある状態をいい、
…粛然と自らを改めることによって立派な実を作ること〉とあります。
地支の「丑」は陰の土性で、糸へんをつけると「紐」の意味があり、結ぶ、
何かに決着をつけるという意味。
地道な努力が実を結び型がつくいうことになります。
ちなみに『史記』「律書」には〈丑は紐で結ぶ〉とあり、
『五行大義』では〈紐は繋(げい)で繋ぐ。
万物が芽生えて、どんどん分裂していく細胞を繋ぎ合わせ結合させながら生長していくこと〉とあります。
このことから「辛丑」の意味を読むと、
まだいろいろ問題があって思うように伸びられないが、
時間をかけて心をつないでいくことできっと解決する。
そこで、すべてにおいて謙虚な気持ちで前向きにチャレンジすべきことを意味していると考えれるます。
具体的な事象でいえば、
2021年は〈コロナ〉+〈五輪中止〉+〈自民党政権の危機〉+〈地震など大規模な自然災害〉という4点セット、
というよりはこの4つが絡み合ったクアドアプルパンチの危険性がある年です。
・コロナの終息には1年以上かかる
・東京五輪は残念ながら中止になる
・自民党は結党66年目の対冲年を迎える
・地震、台風、猛暑、火災が頻発する
いったいこれらがどんなような形でどんなふうに引きおきからみあっていくのか?
もっとお知りになりたい方は「2021年大予言セミナー」を受講なさってください。
一方、1月は「己丑」の月。
天干の「己」は陰の土性で田園、村、街、広場など人が集まる生活の場の意味。
十二支の「丑」は陰の土性。
上でも綴ったように糸へんをつけると「紐」になり、「むすぶ」ということ。
このことから、今はコロナで集うことができなくても心の絆はしっかりと結びあっていこうと読みます。
さて、『渋谷の父ハリー』では、ただいま予約制により、
それぞれ皆様の希望される時間帯で、対面セミナーorオンラインセミナーという形で
『渋谷の父ハリー 大予言セミナー2021』を実施しております。
対面セミナーの場合はアクリルパーテーション及びシールドマスク着用、
オンラインによるセミナーははzoom、Skype、Facebookなどを使用します。
なお、ご夫婦やお友達同士での参加も可能です。
参加費:1万円
※オンラインセミナーの場合はあらかじめ『大予言セミナー』のレジュメを送信します。
※すべての方に天中殺別の2021年の運勢診断シートもついています。
☆大予言セミナーの参加申し込みは、電話(03-6416-9045)かメール(harry@tanishi.jp)で!
もちろん、通常の対面鑑定を行っております。
メール鑑定およびskype、zoom、Facrbook、LINEなどによるオンライン鑑定も行っております。
いずれの鑑定を希望される方も、お気軽に下記のホームページからお問い合わせください。
☆お問い合わせはこちらからどうぞ!
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
思えば、私は昨年2020年の年頭のブログで、
2020年、〈庚子〉の年は海を渡って大きな戦いが始まると綴りました。
同時に2020年と2021年は2年続きのセットで考える必要があると明言しましたが、
その予言を具現化するように、
2020年は新型コロナウイルスが2年越しでの蔓延となり、東京五輪も1年延期されました。
そんな中、2021年はどんな年になるか?
コロナはどうなるのか?
延期された東京五輪はどうなるのか?
などなど皆さんの関心は尽きないと思います。
2021年の干支は「辛丑(しんちゅう/かのとうし)。
天干の「辛」は陰の金性で、宝石やダイヤモンド、貴金属の意味。
宝石は水で磨くので水の意味する習得本能〈学び〉が大切。
また「辛」の字はそのまま読むと「辛い」となるので、
文字通り辛いことが続くと思われます。
たとえば『史記』「律書」では〈辛とは物事が新しく生まれることをいう〉とあり、
『三命痛会』は〈辛はすなわち陽気が下にあって陰気が上にある状態をいい、
…粛然と自らを改めることによって立派な実を作ること〉とあります。
地支の「丑」は陰の土性で、糸へんをつけると「紐」の意味があり、結ぶ、
何かに決着をつけるという意味。
地道な努力が実を結び型がつくいうことになります。
ちなみに『史記』「律書」には〈丑は紐で結ぶ〉とあり、
『五行大義』では〈紐は繋(げい)で繋ぐ。
万物が芽生えて、どんどん分裂していく細胞を繋ぎ合わせ結合させながら生長していくこと〉とあります。
このことから「辛丑」の意味を読むと、
まだいろいろ問題があって思うように伸びられないが、
時間をかけて心をつないでいくことできっと解決する。
そこで、すべてにおいて謙虚な気持ちで前向きにチャレンジすべきことを意味していると考えれるます。
具体的な事象でいえば、
2021年は〈コロナ〉+〈五輪中止〉+〈自民党政権の危機〉+〈地震など大規模な自然災害〉という4点セット、
というよりはこの4つが絡み合ったクアドアプルパンチの危険性がある年です。
・コロナの終息には1年以上かかる
・東京五輪は残念ながら中止になる
・自民党は結党66年目の対冲年を迎える
・地震、台風、猛暑、火災が頻発する
いったいこれらがどんなような形でどんなふうに引きおきからみあっていくのか?
もっとお知りになりたい方は「2021年大予言セミナー」を受講なさってください。
一方、1月は「己丑」の月。
天干の「己」は陰の土性で田園、村、街、広場など人が集まる生活の場の意味。
十二支の「丑」は陰の土性。
上でも綴ったように糸へんをつけると「紐」になり、「むすぶ」ということ。
このことから、今はコロナで集うことができなくても心の絆はしっかりと結びあっていこうと読みます。
さて、『渋谷の父ハリー』では、ただいま予約制により、
それぞれ皆様の希望される時間帯で、対面セミナーorオンラインセミナーという形で
『渋谷の父ハリー 大予言セミナー2021』を実施しております。
対面セミナーの場合はアクリルパーテーション及びシールドマスク着用、
オンラインによるセミナーははzoom、Skype、Facebookなどを使用します。
なお、ご夫婦やお友達同士での参加も可能です。
参加費:1万円
※オンラインセミナーの場合はあらかじめ『大予言セミナー』のレジュメを送信します。
※すべての方に天中殺別の2021年の運勢診断シートもついています。
☆大予言セミナーの参加申し込みは、電話(03-6416-9045)かメール(harry@tanishi.jp)で!
もちろん、通常の対面鑑定を行っております。
メール鑑定およびskype、zoom、Facrbook、LINEなどによるオンライン鑑定も行っております。
いずれの鑑定を希望される方も、お気軽に下記のホームページからお問い合わせください。
☆お問い合わせはこちらからどうぞ!
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”