ハリアーRXの業務日誌!?

【マイナーチェンジ@ 新フロントデザイン採用&機能装備アップデート】メルセデス・マイバッハ 新型GLSのカタログ

今回、Mercedes-Maybach GLSがマイナーチェンジとなりまして、新デザインのフロントデザインが採用されたほか、新たに5人乗り仕様が標準設定となり、機能装備も最新仕様にアップデート!

Mercedes-Maybach・新型GLSのカタログ【MP202401版】

>>2023年7月1日現在版

エクステリアでは、フロントデザインが大幅に変更されていまして、フロントグリルは、従来よりもさらに上下方向に大型化され、フロントエプロンには、マイバッハロゴが無数に散りばめられたデザインとなる新デザインのエアインテークが設けられています。シンプルなデザイン構成に改められていますが、大型グリルで存在感が増していますー。

新・内外装デザイン&5人乗り仕様が設定

また、ベース車両のメルセデス・ベンツ 新型GLSに準じ、新デザインのリヤコンビネーションランプの採用や「AR (Augmented Reality = 拡張現実)ナビゲーション」が新たに標準装備となったのもポイントです。

 

ボディカラーも大幅に変更されていまして、従来設定されていたモハーベシルバー、カバンサイトブルー、ブリリアントブルー、ハイテックシルバー/カバンサイトブルー、ダイヤモンドホワイト/ハイテックシルバー、セレナイトグレー/ハイテックシルバーが廃止され、新色として「アルペングレー(ソリッド・有償)」が追加されています。

 

インテリアでは、新たに後席が3人掛け仕様のエグゼクティブシートが標準設定となっています。従来は左右席が独立した後席2名仕様となっていましたが、乗車定員が増えました。そして、従来の後席2名仕様の左右独立シートはオプション化となり、「ファーストクラスパッケージ」として新設定に。→クーリングボックス、専用シャンパングラス格納、格納式テーブルとセット装着となります。

 

シートには、ダイヤモンドステッチ入りの新デザインが採用され、最新世代のステアリングホイールも採用されています。また、インテリアトリムでは、従来設定されていたdesignoブラックアッシュウッドトリム、designoハイグロスブラウンライトラインライムウッドトリム(本革巻ウッドステアリング)が廃止となりました。今回、オプション名からdesigno表記が無くなったのも注目ですー。

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