気紛れ貴婦人願望バーバの徒然草~カムイミンタラに憧れ、悠々自適人になりたい

ご訪問いただきありがとうございます。安政の探検家松浦武四郎足跡を訪ね、音楽と自然、いにしえのロマンを愛する旅人です。

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白老 イザベラバードの歩いた道 2014年5月20日

2014-06-12 18:29:25 | 旅行
室蘭の名勝ピリカノカ絵鞆岬・測量山や地球岬など、室蘭の歴史的な場所など数々を訪ねて、室蘭から白老に向かった。
 イザべラ・バードの碑が白老にもあるので、その碑を訪ねるという目的の為です。
今までにイザべラ・バードの碑がある、道南の森町旧桟橋西大沼ジュンサイ沼湖畔平取の紫雲古津・義経神社鳥居の側など4か所は訪問済みで5か所目となる場所でもある。
 場所は白老神社の近くにある「しらおい創造空間・蔵」というカフェの建物の道路側にある。
英国人旅行家のイザべラ・バードは明治11年日本に来て、東北、北海道は函館から平取に向かって旅をし、「日本奥地紀行」を出版している。(英国にいる彼女の妹に旅の様子を書簡で送り、それをまとめたものです。)
その本の第三十九信には『九月二日・・・旧室蘭(噴火湾にて・・・)』のところで『ようやく三人のアイヌ人が車を白老まで走らせてくれた。ここは「台風一過」の良い天気で、山々はレモン色の空に映えて、きわめて美しかった。しかし、太平洋は罪を持つ者の心のように落ち着かず、、彼は激しく砕けていた。私はひどい寒気のために疲労し、翌日は旅を続けなかった。そして嬉しいことに、シーボルト氏とディスバッハ伯爵が慌ただしく訪問して来て、私に鶏を一羽くれた。私は白老がたいへん好きである。もしも、私がもっと丈夫だったら、きっと内陸部を探検する基地とするであろう。』と書き記している。
創造空間「蔵」の建物

蔵敷地内の説明版全景

イザべラ・バードが歩いた道説明版


イザべラ・バードが歩いた道の説明版には
『1878年(明治11年)8月、バードは最終目的地の平取に向かう際、往復3日にわたり、白老駅逓に宿泊しました。白老で野生馬を追いかけるアイヌの姿を見かけ、白老川流域では温泉を確認、大噴火後の樽前球を遠望し、アイヌの住宅を訪ねるなど、バードが感じた白老の魅力とは?彼女をして何がこのように書かせたのか?私たちもわが故郷を見つめなおすきっかけにしたいものです。』
下段の方にイザべラ・バードのことについて紹介している。
『イザべラ・バードは1878年(明治11年)北海道を初めて女性一人で旅した、英国人旅行家・作家「日本奥地紀行」によって、まだほとんど知られていなかった北海道と東北地方を世界に紹介しました。特に日本の少数民族として古くからの文化と伝統を守り、外国人にも分け隔てない思いやりを示したアイヌ民族を高く評価していました。「イザべラ・バードの道を辿る会」では、この優れた女性旅行家による函館から平取までの足跡を辿って、彼女の歩いた道を新しいフットパスとして再発見し、多くに人たちに歩いてもらいたいと考えています。』と紹介してました。
因みに、平取の紫雲古津にはフットパスのルートがパンフレットにあります(※パンフレットは日高の門別図書館・郷土資料館でいただきました。)

それから、宿泊地の登別温泉に向かった。
その他、白老のウヨロ川フットパスのあるウヨロ小屋にも寄り道して森の薫りを楽しんできた。
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3 コメント

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馬帝湖 (阿達周明)
2014-08-07 23:13:47
こんばんは、今は千葉ですが生まれが日高で4~5歳のころ豊似湖で遊んだ記憶があります。当時は「馬帝湖」とよんでいました。マンモスの骨や矢尻が散乱していましたが、えりも町にはそういう記録はないそうです。ともかく北海道人で北海道を知らず、貴女のサイトであらためて楽しんでいます。貴婦人に感謝致します。
ブログ見ていただけ幸いです (harpbaba)
2014-08-19 18:20:25
阿部様、当ブログ、稚拙ですが、アクセスいただき、ありがとうございます。御幼少のころ豊似湖が遊び場だったのですね。大自然の中で過ごされたのは大変贅沢な環境かと・・・思います。私も、とても静かな豊似湖で感動していた場所でした。氷河期や石器時代の人類やマンモスの住処でもあったなんて夢がありますね。私は北海道の命名者である松浦武四郎がこの湖が見える山に登っている記録を読んで、日高を訪ねたんですよ・・・。
また、見ていただけると嬉しいです。
阿達様、お名前入力間違いで (harpbaba)
2014-08-19 18:24:55
阿達さま、大事なお名前間違ってごめんなさい。また、コメントいただいて、ご返事遅れ大変失礼いたしました。
何時も、コメントはあまりいただいていないものですから・・・

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