コメント
マンハッタン
(
さちえ
)
2008-07-08 23:20:05
やっぱり行かれたんですね!
頭痛は大丈夫でしたか?(笑)
>花があたかも空襲を受けて炸裂する爆弾の痕跡のイメージ
あぁ、なるほどー
不自然な程カラフルなのにはそういう意味も含まれていたのかもしれませんね。
わたしもこの「マンハッタン」は好きなのと同時に、ものすごく不安な感覚に襲われる不思議な絵です。
オスカール氏の今後の作品も楽しみですね。
Unknown
(
oki
)
2008-07-08 23:36:20
はろるどさんは図録は買われなかったのかな?
「ガーデニング」シリーズの花みたいに見えるものは実は「爆煙」だと解説があります。
それを「ガーデニング」という言葉で表すのですから皮肉たっぷりのオスカール氏がいる。
それはそうと岡本太郎の「明日の神話」もいよいよ見納めですね、現代美術館では。
渋谷に設置されるといいますが、場所がら落書きなどするばかものが出ないことを祈ります。
Unknown
(
ogawama
)
2008-07-09 00:31:16
私は、オスカールさんの優しいタッチが好きです。
ああいうふうにコワイものにベールをかけてくれると、警戒心なく覗き込むことができるように思います。
そうやってダークな世界に視線を集めてしまうのですね。
自由
(
Tak
)
2008-07-09 20:31:50
こんばんは。
入口が自由度高い分、一度のめり込むと
奥まで吸い込まれてしまいます。
Unknown
(
はろるど
)
2008-07-10 00:46:46
@さちえさん
こんばんは。
>好きなのと同時に、ものすごく不安な感覚に襲われる不思議な絵
その不思議なところも魅力の一つかもしれませんね。
綺麗だという点で終らず、かと言ってやたらと奇を衒うわけでもない。
そのようなバランス感覚もまた見事だなと思いました。
>頭痛は大丈夫
全然問題なしです!また宜しくお願いします!
@okiさん
こんばんは。
>花みたいに見えるものは実は「爆煙」だと解説
なるほどやはりそのような意味がありましたか。
皮肉もピリリとよくきいていますね。
>岡本太郎の「明日の神話」もいよいよ見納め
私が行った日は既に常設がクローズしていました。
いよいよ渋谷へということでしょうか。
またそちらでの展示が始まったら話題になること間違いありません。
>場所がら落書き
確か結構高い位置に展示するのではなかったでしょうか。
見上げる感じになるのかもしれませんね。
@ogawamaさん
こんばんは。
>コワイものにベールを
何層かになっているベールを剥がす作業もまた愉しいですよね。
見えてくるのは実は~だった、という展開は、まさにアートを見る醍醐味で楽しめます。
@Takさん
こんばんは。
>入口が自由度高い
間口広いですよね。次はどんなところに風穴をあけていただけるのか、とても楽しみです。
Unknown
(
テツ
)
2008-07-10 12:15:19
>オスカールの作品は単体よりも複数、言い換えればその「夢みる世界」のパズルを組み合わせるかのようにして全体像を夢想した方がより楽しめるのではないでしょうか
同感です。私が感じた都市風景に有機的なエネルギーを与える表現の魅力も、オスカールの作品群に取り囲まれている中で、その作品総体から受けた印象です。
これからの展開が楽しみな作家ですね。
新人類
(
とら
)
2008-07-10 18:44:54
大岩オスカールと山下裕二の面白いトークを聞きました。二人とも新人類!TBします。
Unknown
(
一村雨
)
2008-07-11 20:50:03
大都会や下町を表現しながら、
人が描かれていないところが、
幻想的なのですね。
よい作家を知りました。
Unknown
(
はろるど
)
2008-07-13 00:08:51
@テツさん
こんばんは。TBありがとうございます。
>私が感じた都市風景に有機的
なるほど、そもそも都市自体が有機的なものなのかもしれませんね。
増殖し生成、または消滅して行くような、生々しい都市の様相が色々と見えていました。
>これからの展開が楽しみ
同感です。変わらない絵画でまたアッと言わすことをやってくれそうですね。
@とらさん
こんばんは。
山下さんとの対談がありましたか。貴重な記事のTBありがとうございます!
@一村雨さん
こんばんは。
>人が描かれていない
兎はいましたが、確かに人はいないですよね。
逆にそれは見る側がすんなりと絵の中に入り込むための仕掛けなのかなとも思いました。
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頭痛は大丈夫でしたか?(笑)
>花があたかも空襲を受けて炸裂する爆弾の痕跡のイメージ
あぁ、なるほどー
不自然な程カラフルなのにはそういう意味も含まれていたのかもしれませんね。
わたしもこの「マンハッタン」は好きなのと同時に、ものすごく不安な感覚に襲われる不思議な絵です。
オスカール氏の今後の作品も楽しみですね。
「ガーデニング」シリーズの花みたいに見えるものは実は「爆煙」だと解説があります。
それを「ガーデニング」という言葉で表すのですから皮肉たっぷりのオスカール氏がいる。
それはそうと岡本太郎の「明日の神話」もいよいよ見納めですね、現代美術館では。
渋谷に設置されるといいますが、場所がら落書きなどするばかものが出ないことを祈ります。
ああいうふうにコワイものにベールをかけてくれると、警戒心なく覗き込むことができるように思います。
そうやってダークな世界に視線を集めてしまうのですね。
入口が自由度高い分、一度のめり込むと
奥まで吸い込まれてしまいます。
こんばんは。
>好きなのと同時に、ものすごく不安な感覚に襲われる不思議な絵
その不思議なところも魅力の一つかもしれませんね。
綺麗だという点で終らず、かと言ってやたらと奇を衒うわけでもない。
そのようなバランス感覚もまた見事だなと思いました。
>頭痛は大丈夫
全然問題なしです!また宜しくお願いします!
@okiさん
こんばんは。
>花みたいに見えるものは実は「爆煙」だと解説
なるほどやはりそのような意味がありましたか。
皮肉もピリリとよくきいていますね。
>岡本太郎の「明日の神話」もいよいよ見納め
私が行った日は既に常設がクローズしていました。
いよいよ渋谷へということでしょうか。
またそちらでの展示が始まったら話題になること間違いありません。
>場所がら落書き
確か結構高い位置に展示するのではなかったでしょうか。
見上げる感じになるのかもしれませんね。
@ogawamaさん
こんばんは。
>コワイものにベールを
何層かになっているベールを剥がす作業もまた愉しいですよね。
見えてくるのは実は~だった、という展開は、まさにアートを見る醍醐味で楽しめます。
@Takさん
こんばんは。
>入口が自由度高い
間口広いですよね。次はどんなところに風穴をあけていただけるのか、とても楽しみです。
同感です。私が感じた都市風景に有機的なエネルギーを与える表現の魅力も、オスカールの作品群に取り囲まれている中で、その作品総体から受けた印象です。
これからの展開が楽しみな作家ですね。
人が描かれていないところが、
幻想的なのですね。
よい作家を知りました。
こんばんは。TBありがとうございます。
>私が感じた都市風景に有機的
なるほど、そもそも都市自体が有機的なものなのかもしれませんね。
増殖し生成、または消滅して行くような、生々しい都市の様相が色々と見えていました。
>これからの展開が楽しみ
同感です。変わらない絵画でまたアッと言わすことをやってくれそうですね。
@とらさん
こんばんは。
山下さんとの対談がありましたか。貴重な記事のTBありがとうございます!
@一村雨さん
こんばんは。
>人が描かれていない
兎はいましたが、確かに人はいないですよね。
逆にそれは見る側がすんなりと絵の中に入り込むための仕掛けなのかなとも思いました。