コメント
 
 
 
Unknown (panda)
2008-03-12 00:38:48
「はろるどわーど」がどう表現するか、非常に興味があった一人です。生命力ある「妖変」の印象とは、なるほど面白い表現ですね。魅惑的で魂取られそうですし。
「銘うたたね」窓と見立ても、器の空間力を表現するのが上手いですね。乾山しかり。
 
 
 
Unknown (遊行七恵)
2008-03-12 21:36:05
こんばんは
書かれていることにウケておりました。

>星の瞬く深淵な小宇宙と言うよりも、その面に小石でも打ちまけて、それが跳ね上がる激しい動きを差し示した

アステロイド風にも見えますものね。
ワープした後の情景かもしれない・・・

>得体の知れない生き物が取り憑き、その一部が滲み出てきたような

諸星大二郎えがく生命体ぽくもありますね。

形はこちらが好きですが、展示の油滴天目の柄の方が私の好みやわ、と思っていました。
今度ぜひ大阪の藤田美術館の曜変天目に会いに来てみてください♪

 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-03-12 22:18:32
@pandaさん

早速のコメントをありがとうございます。

>非常に興味があった一人です

気の利かない感想で申し訳ありません。率直のところ、曜変天目にはさして感じるものがなかったというのが実情です…。もちろん今回は初めてだったので、まだその魅力に気付かなかっただけかとは思いますが…。

最近は前々からの樂、そして織部に惹かれています。
それぞれ三井、出光で良い展示がありましたよね。それ以来です。


@遊行さん

こんばんは。 TBありがとうございます。そして拙い感想を失礼しました…。

>アステロイド風にも見えますものね。
ワープした後の情景かもしれない

小惑星帯でも言ったところでしょうか。まだ私には宇宙に見えません…。

>生命体ぽくもありますね

斑紋が爛れているというのか、何かそこから今にも流れ出してきそうな生々しさを感じました。

>大阪の藤田美術館の曜変天目

もちろんこれに懲りずにお伺いします!
 
 
 
Unknown (oki)
2008-03-13 00:01:46
>不気味で奇妙に生々しい茶碗
ですか、まだ観ていないので想像を膨らませています。
すみません、チケットが入らずに行くのが億劫になっているのです。
家からですと成城学園ー二子玉川を結ぶバスのほうが便利かな。
さて、国際フォーラム開催のアートフェア東京2008のチケットが入りました、御要りようでしたらメールください!
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-03-13 22:57:44
okiさんこんばんは。
静嘉堂文庫のチケットはショップでも見かけませんね。あまり出回っていないのかもしれません。

ご自宅からですとやはり小田急線からの方が便利でしたか。
私は二子玉川からバスに乗りましたが、世田谷美術館行きなのが少し意外な感じがしました。隣駅なので当然かもしれませんが、とても近いのですね。用賀と玉川はまた雰囲気も全然違うので…。

曜変天目についてはあれこれいらぬことを申してしまいましたが、
okiさんのご感想を楽しみにしています!
 
 
 
Unknown (一村雨)
2008-03-15 18:24:18
確かに曜変天目茶碗は、楽茶碗の対極にありますね。
この「毒々しさ」、当時の人々はどんな思いで
あったのかと考えます。なまこの斑点のようにも
見えてきました~

 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-03-16 01:08:04
一村雨さんこんばんは。TBありがとうございます。

>この「毒々しさ」、当時の人々はどんな思いで
あったのかと考えます。なまこの斑点のよう

確かになまこの斑点のようですね。
今回はそれを美しいと感じるまでに至らず、むしろ不気味なイメージが優先してしまったのですが、また時間をあけて見ると印象が変わるかもしれません。まずは他の曜変天目も拝見してみたいですね。
 
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