コメント
Unknown
(
グリシーヌ
)
2008-11-20 01:00:16
>抱一は異端だと私は思います
私も今回の展示でそう思いました。
抱一のまの取り方とか、
枝や構図の角度などは、
彼独自のものなんだとつくづく思いました。
>其一の名作である「朝顔図屏風」
これが無いのは本当に痛いですね。
其一が気の毒だ(笑)
Unknown
(
はろるど
)
2008-11-20 22:42:07
グリシーヌさんこんばんは。
>抱一のまの取り方とか、枝や構図の角度などは、
彼独自のものなんだとつくづく思いました。
同感です。余白の使い方一つとっても他と全然違いますよね。
緩やかで線の細いカーブや、造形美よりも自然体で無理のない表現を追求した部分などは、光琳や宗達とは別の魅力があるような気がしました。
>これが無いのは本当に痛いですね。其一が気の毒だ
「夏渓流」はさすがに見事だなと感心しましたが、
朝顔図が再度出ればまた更なるインパクトを与えていたでしょうね。
其一は海外へ流失した作品も多いですから、
その全貌を知るにはもう少し時間がかかるのかもしれません。
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私も今回の展示でそう思いました。
抱一のまの取り方とか、
枝や構図の角度などは、
彼独自のものなんだとつくづく思いました。
>其一の名作である「朝顔図屏風」
これが無いのは本当に痛いですね。
其一が気の毒だ(笑)
>抱一のまの取り方とか、枝や構図の角度などは、
彼独自のものなんだとつくづく思いました。
同感です。余白の使い方一つとっても他と全然違いますよね。
緩やかで線の細いカーブや、造形美よりも自然体で無理のない表現を追求した部分などは、光琳や宗達とは別の魅力があるような気がしました。
>これが無いのは本当に痛いですね。其一が気の毒だ
「夏渓流」はさすがに見事だなと感心しましたが、
朝顔図が再度出ればまた更なるインパクトを与えていたでしょうね。
其一は海外へ流失した作品も多いですから、
その全貌を知るにはもう少し時間がかかるのかもしれません。