コメント
Unknown
(
oki
)
2008-03-25 22:50:00
なぜウフィツィの誇るお宝が日本に来ているかというと主催の読売がウフィツィの改修工事かなんかにお金を出しているためと講演会を聴講した人の話です。
しかし警備もぜんぜん厳重ではなくほかの作品と同じく「一枚の絵」という感じで展示されているのにはびっくり!
新プラトン主義と官能性のせめぎあいとか、はろるどさんもおっしゃっているフィレンツェ派とヴェネツィア派とか、古典絵画に疎い僕は勉強になりましたです。
Unknown
(
あおひー
)
2008-03-25 23:57:24
こんばんわ。
ウルビーノのヴィーナス、想像どおりの素晴らしい絵でしたね。
しかし、他のヴィーナスと一緒に登場するキャーピッドの矢ってリアルに描写されていると怖いものを感じますね。子供の頃は普通にかわいいキャラってくらいの認識しかなかったのですが。
昨年のダ・ヴィンチの受胎告知に続いて、今回もイタリアにありがとう!って気持ちでいっぱいです。
Unknown
(
Tak
)
2008-03-26 13:23:46
次回は
ひとりでこっそりと
観に行きたいと。。。
そんな展覧会でもありますね。
Unknown
(
はろるど
)
2008-03-26 21:55:06
@okiさん
こんばんは。
>主催の読売がウフィツィの改修工事かなんかにお金を出している
そのような経緯がありましたか。ただそうでもしないと、今回のように至宝が海外へ出ることもないのかもしれませんね。
>「一枚の絵」という感じで展示されているのにはびっくり
同感です。そしてだからこそ他の作品との対比が興味深く思えました。一枚だけ別枠であると見比べることも出来ませんので…。
>古典絵画
後半は少しディープな感じがしましたね。前提知識がなかったので少し辛かったです…。
@あおひーさん
こんばんは。TBをありがとうございました。
>キャーピッドの矢ってリアルに描写
そうでしたね。確かに無垢な天使というイメージで見ると意外な感じもします。少し不気味でした。
>想像どおりの素晴らしい絵
当たり前かもしれませんが、ちらしで見るのよりもはるかに素晴らしかったです。あの肌の見事な質感は肉眼で見ないと分かりませんよね。
@Takさん
こんばんは。
>ひとりでこっそりと
同感です…。男性陣だけで見に行くとか…。
そういえば今月の芸術新潮、ヴィーナスの裸体で埋め尽くされていました。あれも凄かったです。
成人向き展覧会
(
とら
)
2008-03-27 08:41:49
友人とあやうい会話を楽しみながら観てきました。
Unknown
(
palpal
)
2008-03-27 08:56:37
こんにちは。
「ウルビーノのヴィーナス」、私の肌の美しさに圧倒されてしまいました。
印刷物よりも遙かに美しく、目の前で観られて幸せでした。
Unknown
(
はろるど
)
2008-03-28 00:12:16
@とらさん
こんばんは。
>友人とあやうい会話
男性と女性でまたヴィーナスに対する見方も変わってきそうですね。
一度皆さんで拝見出来ればと思います。
@palpalさん
こんばんは。
ヴィーナス、本当に綺麗でしたね。宝石を散りばめているような輝きでした。
>印刷物よりも遙かに美しく
印刷やWEBでは到底分かりませんよね。この目で確かめられて幸せです。
Unknown
(
一村雨
)
2008-03-29 06:31:33
美の巨人たちのテレビで見て、ティッツアーノという
画家の超人気ぶり、傲慢さを知りました。
それにしても、当時のイタリアの「美女」が、
現在にも通用するところが、何とも言えないところです。
Unknown
(
はろるど
)
2008-03-29 23:24:14
一村雨さんこんばんは。
>画家の超人気ぶり、傲慢さ
傲慢な画家だったのですか。自らの筆の力にものを言わせて…、とでも言ったところでしょうか。ただあの作品を前にすると、もうぐうの音も出ませんよね。
>当時のイタリアの「美女」が、
現在にも通用する
そうですね。浮世絵などの美人の変遷などと比べると、西洋における美人の概念はかなり普遍的なのかなと思います。
Unknown
(
はな
)
2008-04-01 09:54:06
はろるどさん、こんにちは。
TBのお返しが遅くなってごめんなさい!(最近そういうことが多い…)
やはりあの《ウルビーノのヴィーナス》を置いてある部屋の豪華さはすごかったですね。真ん中の椅子で座ったりうろうろしたりして楽しみました。
後半以降も自分のお気に入りになりそうな絵をさがしてなかなか楽しめました!
Unknown
(
はろるど
)
2008-04-01 22:41:52
はなさんこんばんは。TBの件は全然問題ありません。ご丁寧にありがとうございました。
>やはりあの《ウルビーノのヴィーナス》を置いてある部屋
ここは別格でしたよね。三枚を見比べつつ、ウルビーノの美しさ、または妖しさにずっと見とれてしまいました。
後半は少し消化不良気味だったので、もう少し下調べしてから再度行って来たいと思います。
Unknown
(
遊行七恵
)
2008-05-08 00:08:15
こんばんは
閉幕間際ですが、行って来ました。
わたしはあんまり泰西美術には詳しくないので、意味するものを取り違えたりしながら眺めていました。
それにしても綺麗でした。
Unknown
(
はろるど
)
2008-05-08 00:45:58
遊行さんこんばんは。
>あんまり泰西美術には詳しく
何をおっしゃいます…。ご謙遜を…。
ただあれこれと空想しながら見るのも楽しいですよね。
そういう自由なインスピレーションはずっと大切にしたいなと思います。
後ほどハイカイ記からじっくり拝見させていただきますね!
やはり綺麗ですた。
(
kazupon
)
2008-05-08 10:59:27
ついに「ウルビーナのヴィーナス」見てきましたが。彼女の前に入るとやはり意味深ですね(笑)平日の午前でしたので、思わずゆっくり見とれてしまいました。肌色も印刷とは比べ物にならないくらい綺麗でした。見学の参考にさせていただきました。ありがとうございます。
Unknown
(
はろるど
)
2008-05-09 01:03:59
kazupon様こんばんは。TBありがとうございます。
平日の午前中のご観覧だとまたゆっくり出来そうですね。
印刷と比べ物にならないと仰るのは全く同感です。
まさしく息をのむような美しさでした。(いわゆるキメの細やかな肌を絵にするとあのような感じなのでしょうか…。)
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しかし警備もぜんぜん厳重ではなくほかの作品と同じく「一枚の絵」という感じで展示されているのにはびっくり!
新プラトン主義と官能性のせめぎあいとか、はろるどさんもおっしゃっているフィレンツェ派とヴェネツィア派とか、古典絵画に疎い僕は勉強になりましたです。
ウルビーノのヴィーナス、想像どおりの素晴らしい絵でしたね。
しかし、他のヴィーナスと一緒に登場するキャーピッドの矢ってリアルに描写されていると怖いものを感じますね。子供の頃は普通にかわいいキャラってくらいの認識しかなかったのですが。
昨年のダ・ヴィンチの受胎告知に続いて、今回もイタリアにありがとう!って気持ちでいっぱいです。
ひとりでこっそりと
観に行きたいと。。。
そんな展覧会でもありますね。
こんばんは。
>主催の読売がウフィツィの改修工事かなんかにお金を出している
そのような経緯がありましたか。ただそうでもしないと、今回のように至宝が海外へ出ることもないのかもしれませんね。
>「一枚の絵」という感じで展示されているのにはびっくり
同感です。そしてだからこそ他の作品との対比が興味深く思えました。一枚だけ別枠であると見比べることも出来ませんので…。
>古典絵画
後半は少しディープな感じがしましたね。前提知識がなかったので少し辛かったです…。
@あおひーさん
こんばんは。TBをありがとうございました。
>キャーピッドの矢ってリアルに描写
そうでしたね。確かに無垢な天使というイメージで見ると意外な感じもします。少し不気味でした。
>想像どおりの素晴らしい絵
当たり前かもしれませんが、ちらしで見るのよりもはるかに素晴らしかったです。あの肌の見事な質感は肉眼で見ないと分かりませんよね。
@Takさん
こんばんは。
>ひとりでこっそりと
同感です…。男性陣だけで見に行くとか…。
そういえば今月の芸術新潮、ヴィーナスの裸体で埋め尽くされていました。あれも凄かったです。
「ウルビーノのヴィーナス」、私の肌の美しさに圧倒されてしまいました。
印刷物よりも遙かに美しく、目の前で観られて幸せでした。
こんばんは。
>友人とあやうい会話
男性と女性でまたヴィーナスに対する見方も変わってきそうですね。
一度皆さんで拝見出来ればと思います。
@palpalさん
こんばんは。
ヴィーナス、本当に綺麗でしたね。宝石を散りばめているような輝きでした。
>印刷物よりも遙かに美しく
印刷やWEBでは到底分かりませんよね。この目で確かめられて幸せです。
画家の超人気ぶり、傲慢さを知りました。
それにしても、当時のイタリアの「美女」が、
現在にも通用するところが、何とも言えないところです。
>画家の超人気ぶり、傲慢さ
傲慢な画家だったのですか。自らの筆の力にものを言わせて…、とでも言ったところでしょうか。ただあの作品を前にすると、もうぐうの音も出ませんよね。
>当時のイタリアの「美女」が、
現在にも通用する
そうですね。浮世絵などの美人の変遷などと比べると、西洋における美人の概念はかなり普遍的なのかなと思います。
TBのお返しが遅くなってごめんなさい!(最近そういうことが多い…)
やはりあの《ウルビーノのヴィーナス》を置いてある部屋の豪華さはすごかったですね。真ん中の椅子で座ったりうろうろしたりして楽しみました。
後半以降も自分のお気に入りになりそうな絵をさがしてなかなか楽しめました!
>やはりあの《ウルビーノのヴィーナス》を置いてある部屋
ここは別格でしたよね。三枚を見比べつつ、ウルビーノの美しさ、または妖しさにずっと見とれてしまいました。
後半は少し消化不良気味だったので、もう少し下調べしてから再度行って来たいと思います。
閉幕間際ですが、行って来ました。
わたしはあんまり泰西美術には詳しくないので、意味するものを取り違えたりしながら眺めていました。
それにしても綺麗でした。
>あんまり泰西美術には詳しく
何をおっしゃいます…。ご謙遜を…。
ただあれこれと空想しながら見るのも楽しいですよね。
そういう自由なインスピレーションはずっと大切にしたいなと思います。
後ほどハイカイ記からじっくり拝見させていただきますね!
平日の午前中のご観覧だとまたゆっくり出来そうですね。
印刷と比べ物にならないと仰るのは全く同感です。
まさしく息をのむような美しさでした。(いわゆるキメの細やかな肌を絵にするとあのような感じなのでしょうか…。)