コメント
 
 
 
Unknown (Tak)
2008-05-09 20:37:57
こんばんは。

ガレは一日にして成らず。
まさにそんな展覧会でしたね。
サントリーさん今でもガレの作品を
購入し続けているそうです。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-05-09 22:27:31
Takさんこんばんは。

>ガレは一日にして成らず。

なるほどそうですね。日本の心へと立ち入ろうとするガレの美意識が良く伝わる展覧会でした。

>サントリーさん今でもガレの作品

国内では随一でしょうか。また拝見したいものです。
 
 
 
Unknown (一村雨)
2008-05-10 07:14:26
西洋の人々は、絶対的な対象を天=神においており、
足元の小さな命=虫たちにはあまり重きを置いて
いなかったということが説明されていました。

そういえば、西洋画ではそんな作品を見たことが
ないし、日本画の花鳥風月とか、独特の美意識なの
だなぁと再認識させられました。
 
 
 
Unknown (あべまつ)
2008-05-10 22:21:26
こんばんは。
昨日、ようやく行ってきました。
「蓮と蛙」の透明ガラスのお皿、下さい!
でした。
女性像をガラスに閉じ込めた作品がなかった?
のも珍しい西洋の作家ですね。
自然に目覚めた、ときめきも感じられました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-05-10 22:52:39
@一村雨さん

こんばんは。TBをありがとうございます。

>西洋画ではそんな作品を見たことがない

同感です。ガレは日本の花鳥風月を見事に西洋の文物へ取り込んでいますよね。宮川香山が西洋人に好まれるような器をつくったのとまた対照的だなと感じました。


@あべまつさん

こんばんは。

>「蓮と蛙」の透明ガラスのお皿

素敵ですよね。何をのせたら似合うでしょうか。独特の清涼感があるなと思います。

>自然に目覚めた、ときめき

一村雨さんも仰るような小さき命への愛情を感じました。繊細です。
 
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