コメント
熊谷守一展
(
とら
)
2008-03-05 18:53:32
守一様式の画に加えて、あの暗い画、日本画、そして書など幅広く回顧した展覧会でした。企画者のギャラリー・トークに遭遇し、大変勉強になりました。
今まで特別視していた守一がちょっと身近な存在になったような気がしています。
その節はどうも
(
遊行七恵
)
2008-03-05 20:56:00
こんばんは
これは本当に見応えのある展覧会でしたね。
初期の頃と、個性確立後の作品との相違が凄まじいほどでした。
クマガイモリカズの署名が釘で書いたような感じで、それがまた微笑ましかったです。
Unknown
(
oki
)
2008-03-05 22:07:40
遊行さんのところで見て不思議に思っていた「かるた」、地元高校生とのコラボでしたか、埼玉は予算がないこともあって地元密着の道を選択したのですね。
どうですか、遊行さんとご一緒されて普段ご覧になるのと比べて時間がかかりましたか、それともかえって短くてすみましたか?
僕がブログ仲間とご一緒した時はその人が一点一点じっくりご覧になる方だったので僕は勝手にミュージアムショップのぞいてたりしました。
しかし守一、「天皇さんが私の絵をご覧になって、これは子供の絵か」といわれたというエピソードはまだ記憶に残っています。
Unknown
(
はろるど
)
2008-03-05 22:26:22
@とらさん
こんばんは。早速のコメントとTBをありがとうございます。
>守一様式の画に加えて、あの暗い画、日本画、そして書など幅広く回顧した展覧会
同感です。
日本画や書までとは思いませんでした。これらは回顧展ならではの展示ですよね。
>企画者のギャラリー・トークに遭遇
早速、記事を拝見させていただきます。
@遊行さん
こんばんは。こちらこそ先日はどうもありがとうございました。
>これは本当に見応えのある展覧会でしたね。
気が付いたらお昼をまわっていましたよね。あれこれとお話しながら、本当に楽しかったです。
>初期の頃と、個性確立後の作品との相違
これには驚かされました。そして様式を確立したのが60歳になってからというのにも…。人生、そこからが勝負ということなのでしょうか。
Unknown
(
はろるど
)
2008-03-05 22:30:15
okiさんこんばんは。チケットの件でもお世話になりました。どうもありがとうございます。
>埼玉は予算がないこともあって地元密着の道を選択した
予算が少ないながらも、本当に地道によくやっているなと感心します。かるた、小さめのサイズでしたが、なかなか楽しめる内容でした。
>どうですか、遊行さんとご一緒されて普段ご覧になるのと比べて時間がかかりましたか、それともかえって短くてすみましたか?
おそらく普段の倍くらいの時間をかけて見ていたかもしれません。
もちろん、それでいながら全然退屈しなかったです。遊行さんの傍に終始、ぴたりと寄り添って楽しませていただきました。(ご迷惑だったかもしれませんが…。)
Unknown
(
Tak
)
2008-03-06 17:27:45
こんばんは。
ウィッキーさんに導かれ行って来ました。
平日でも意外と見に来られている方多かったようです。
草花いじりや昆虫が好きな自分としては
守一のまなざし、観察力に共感出来つつも
驚きを禁じ得ませんでした。
「つつじ」なんてああは描けませんよね。
Unknown
(
はろるど
)
2008-03-06 22:18:31
Takさんこんばんは。
>草花いじりや昆虫が好きな自分としては
守一のまなざし、観察力に共感
Takさんならではですね。守一は、あの鬱蒼とした自宅でひたすら植物や昆虫を観察しながら描いていたのでしょうか。まさに求道者ですね。
>平日でも意外と見に来られている方
そうでしたか。埼玉県美という静かな環境で拝見出来たのも良かったなと思います。
Unknown
(
あおひー
)
2008-03-07 01:17:50
今回、はじめて守一の描いた日本画を見ました。
版画が一番すきですが、日本画も味があってよかったですね。
あと何気に最後の写真で守一の人柄を伺い知ることが出来ました。
Unknown
(
はろるど
)
2008-03-07 22:25:34
あおひーさんこんばんは。
守一の日本画には驚きましたよね。また知られた作品とは全然異なった風情で見入りました。
>何気に最後の写真で守一の人柄
同感です。まさに絵画道を極めた仙人ですね。
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今まで特別視していた守一がちょっと身近な存在になったような気がしています。
これは本当に見応えのある展覧会でしたね。
初期の頃と、個性確立後の作品との相違が凄まじいほどでした。
クマガイモリカズの署名が釘で書いたような感じで、それがまた微笑ましかったです。
どうですか、遊行さんとご一緒されて普段ご覧になるのと比べて時間がかかりましたか、それともかえって短くてすみましたか?
僕がブログ仲間とご一緒した時はその人が一点一点じっくりご覧になる方だったので僕は勝手にミュージアムショップのぞいてたりしました。
しかし守一、「天皇さんが私の絵をご覧になって、これは子供の絵か」といわれたというエピソードはまだ記憶に残っています。
こんばんは。早速のコメントとTBをありがとうございます。
>守一様式の画に加えて、あの暗い画、日本画、そして書など幅広く回顧した展覧会
同感です。
日本画や書までとは思いませんでした。これらは回顧展ならではの展示ですよね。
>企画者のギャラリー・トークに遭遇
早速、記事を拝見させていただきます。
@遊行さん
こんばんは。こちらこそ先日はどうもありがとうございました。
>これは本当に見応えのある展覧会でしたね。
気が付いたらお昼をまわっていましたよね。あれこれとお話しながら、本当に楽しかったです。
>初期の頃と、個性確立後の作品との相違
これには驚かされました。そして様式を確立したのが60歳になってからというのにも…。人生、そこからが勝負ということなのでしょうか。
>埼玉は予算がないこともあって地元密着の道を選択した
予算が少ないながらも、本当に地道によくやっているなと感心します。かるた、小さめのサイズでしたが、なかなか楽しめる内容でした。
>どうですか、遊行さんとご一緒されて普段ご覧になるのと比べて時間がかかりましたか、それともかえって短くてすみましたか?
おそらく普段の倍くらいの時間をかけて見ていたかもしれません。
もちろん、それでいながら全然退屈しなかったです。遊行さんの傍に終始、ぴたりと寄り添って楽しませていただきました。(ご迷惑だったかもしれませんが…。)
ウィッキーさんに導かれ行って来ました。
平日でも意外と見に来られている方多かったようです。
草花いじりや昆虫が好きな自分としては
守一のまなざし、観察力に共感出来つつも
驚きを禁じ得ませんでした。
「つつじ」なんてああは描けませんよね。
>草花いじりや昆虫が好きな自分としては
守一のまなざし、観察力に共感
Takさんならではですね。守一は、あの鬱蒼とした自宅でひたすら植物や昆虫を観察しながら描いていたのでしょうか。まさに求道者ですね。
>平日でも意外と見に来られている方
そうでしたか。埼玉県美という静かな環境で拝見出来たのも良かったなと思います。
版画が一番すきですが、日本画も味があってよかったですね。
あと何気に最後の写真で守一の人柄を伺い知ることが出来ました。
守一の日本画には驚きましたよね。また知られた作品とは全然異なった風情で見入りました。
>何気に最後の写真で守一の人柄
同感です。まさに絵画道を極めた仙人ですね。