コメント
 
 
 
こんにちわ (あおひー)
2006-06-25 08:58:57
こんにちわ、はろるどさん。

TBさせていただきました。

たしかにあの百鳥図はかなり惹かれるものがありました。鳳凰の面妖な感じが好きですね。若冲以外でいいなと思うのってこれまでそうそうなかったものですから。

さて、東博のほうも先だ先だと思ってたら、もうすぐそこに迫ってるんですよね。こちらも楽しみです。
 
 
 
第3期 (一村雨)
2006-06-25 10:09:25
本当に百鳥図よかったですよね。

今回、若冲がこれらの絵を研究したことが

よく分かりました。
 
 
 
Unknown (るる)
2006-06-25 21:58:25
「百鳥図」良かったですよね

鳳凰の妖艶な感じは堪らないです。

不思議と人間の様な・・

もしくはそれ以上の知性を感じさせる気がしました。



鸚鵡の白と松の深い翠が素晴らしく

また、魚の絵では若冲独特の構図を見ることが出来、

4期の「群鶏図」そして酒井抱一が待たれます。

(そして、東博ですね)
 
 
 
Unknown (はろるど)
2006-06-25 22:35:07
@あおひーさん



こんばんは。早速のコメントとTBをどうもありがとうございます!!



>鳳凰の面妖な感じが好きですね。若冲以外でいいなと思うのってこれまでそうそうなかったものですから



そうですね。

いつも若冲ばかりに目がいっていたので、

今回も初めはサラッと見るつもりだったのですが、

思いがけなくこの鳳凰に惹かれました。



>東博のほうも先だ先だと思ってたら、もうすぐそこに迫ってる



そうなのです!

混まないうちに早めにいかなくては…、などと目論んでおります。





@一村雨さん



こんばんは。コメントありがとうございます。



>今回、若冲がこれらの絵を研究



同感です。

宋元画から色々と影響を受けていたとは聞いていましたが、

こうして実際に作品を見ると、

確かに構図などに似ている部分があるなと感じます。

比較も興味深いですよね。





@るるさん



こんばんは。コメントありがとうございます。



>不思議と人間の様な・・

もしくはそれ以上の知性を感じさせる気がしました。



そうですよね。何かこの鳳凰だけ超越していて…。

想像上の産物なので当然かもしれないのですが、

その半ば奇異な姿にとても目が惹かれました。



>魚の絵では若冲独特の構図を見ること



相変わらずの構図ですよね。

ただ今回は妙に蓮がおさまりが良いと思いました。

あまり違和感がありません。



>酒井抱一が待たれます。



酒井抱一が出ますか!

かなり好きなのでこれは楽しみです!!
 
 
 
三の丸尚蔵館の中国絵画 (とら)
2006-06-26 08:35:30
今期の若冲は大陸勢に押されていましたね。

このような中国絵画が三の丸にあるということは、宮中お墨付きということなのでしょうか。



コメント・TBありがとうございました。TBが反映されないのは、外国からヘンナTBが沢山来るので設定を変えたためかとおもいます。ご容赦のほどを。
 
 
 
TBありがとうございます。 (アイレ)
2006-06-26 18:33:22
はろるどさん、こんにちは

いつもは若冲ばかりに目がいってしまいますが、今回は中国絵画も興味深く見ることができました。

特に「百鳥図」「竹粟に鶉雀図」などは動植綵絵との関連性が色濃いだけに同じフロアでの展示がとてもありがたかったです。



実はもう一回三の丸尚蔵館に行ってきたのですが、その時は「芦鵞図」のレースのような羽毛の描写に感嘆しました。(ただ首から上ののっぺりした塗りには笑えましたが)

東博のプライスコレクション展も楽しみですね!!!
 
 
 
楽しめましたね。 (tsukinoha)
2006-06-26 21:30:45
はろるどさん、こんばんは。

コメント&TBありがとうございました。

今回は中国~若冲へとの流れが見えておもしろかったですね。

三の丸に所蔵されているものは、近代以降、平成5年の開館後に一般に知られることになったとのこと・・書籍で知りました。我々は貴重な体験をしたのかもしれませんね(笑)。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2006-06-26 22:01:01
@とらさん



こんばんは。コメントありがとうございます。



>このような中国絵画が三の丸にあるということは、宮中お墨付きということなのでしょうか。



なるほどそうですね。

一度、宮中所蔵の中国絵画展でも企画していただきたいところです。



>TBが反映されないのは、外国からヘンナTBが沢山来るので設定を変えたためかとおもいます。ご容赦のほどを。



了解致しました。わざわざありがとうございます。

早く嵐が去ると良いですね。迷惑ですから…。





@アイレさん



こんばんは。

コメントありがとうございます。



>特に「百鳥図」「竹粟に鶉雀図」などは動植綵絵との関連性が色濃い



そうですよね。

構図から描き方まで、

若冲がいかにしてあのような技法を得たのか、

それが分かるような展示でした。

出来れば若冲の鳳凰図も展示されれば最高だったのですが…。



>羽毛の描写に感嘆しました。



ええ、丁寧に描けてました。

背景の動と鵞鳥の静。そんな対比が見事だったと思います。





@tsukinohaさん



こんばんは。



>三の丸に所蔵されているものは、近代以降、平成5年の開館後に一般に知られることになったとのこと・・書籍で知りました。我々は貴重な体験をしたのかもしれませんね



そうだったのですか。

と言うとそれまでは殆ど非公開状態…。

それは何とも勿体ない話ですね。

もっと尚蔵館を大きくして、

所蔵のお宝を内外に公開しても良いとさえ思います。
 
 
 
快哉。 (TADDY K.)
2006-06-26 23:56:19
お世話になっております 今回の中国絵画に触れた記事を目にして うれしく存じます

当方にとっては やはり牡丹図 ほかに1枚か2枚ありましたか 大きく描いた花の絵 ここらがご馳走でしたかな 



あ でも この遊魚図はよろしゅうございます 塩焼が食いたくなるし 蓮の花びらといったら 握り寿司が食いたくなる(ほっき貝 すずき たい しまあじ・・・?)

隣で見ていた奥さんたちも 食べものの話になってましたっけ  

それでは ご健筆を
 
 
 
上手い! (mizdesign)
2006-06-27 10:39:22
 こんにちは。コメントとTBありがとうございます。



>四方を囲む蓮を額と見立てて

 上手い言い回しですね。絵がすっきりと見えてきました。



 鳳凰は第4期へ、紫陽花双鶏図は東博展へ。展示間のつながりもあって、興味は尽きないですよね。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2006-06-27 21:28:23
@TADDY K.さん



こんばんは。コメントありがとうございます!



>当方にとっては やはり牡丹図 ほかに1枚か2枚ありましたか 大きく描いた花の絵 ここらがご馳走



牡丹図は良かったです。

若冲の牡丹と見比べるのもまた面白いと思いました。



>塩焼が食いたくなるし 蓮の花びらといったら 握り寿司が食いたくなる



確かにそうですね。

仰られる通りこの魚たちは塩焼き、

それこそ鮎か何かを想像させます。



>隣で見ていた奥さんたちも 食べものの話



そう言えば私が出向いた時も、

「竹粟に鶉雀図」にて、

鶉が美味しそうと話されている方がいらっしゃいました。

何でも丸焼きにしたら良いのだとか…。

想像はつきませんね。





@mizdesignさん



こんばんは。コメントありがとうございます。



>絵がすっきりと見えてきました。



この作品は不思議と空間の違和感がなくて、

スッキリ見えました。

何だかおさまりが良く見えたもので…。



>鳳凰は第4期へ、紫陽花双鶏図は東博展へ。展示間のつながり



紫陽花は東博でしたか。

いよいよ来週です!
 
 
 
Unknown (ak96)
2006-06-28 23:50:23
百鳥図の極楽鳥は、デフォルメなのか、写実的なのか?とか思いながら見ていました。楽しい絵ですよね。

TBは中国絵画のほうをさせていただきました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2006-06-29 22:26:58
ak96さん、こんばんは。

コメントありがとうございます。



>デフォルメなのか、写実的なのか?とか思いながら見ていました。楽しい絵ですよね。



そうですね。

とても可愛らしいと言うか、

奇妙な表情をしていました。

明らかにまわりとは異なりますよね。

もちろんその分、存在感も抜群でした。
 
 
 
伝趙昌の「牡丹図」 (delp)
2017-06-01 06:56:42
鈴木其一の《牡丹図》を観てきました。この《牡丹図》と酷似した構図で描いていますね。画像をリンクさせていただきました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2017-06-20 20:12:47
@delpさん

こんばんは。コメントありがとうございます。

其一画に似ていましたか。倣ったのかもしれませんね。
 
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