コメント
 
 
 
Unknown (panda)
2007-12-27 11:08:32
「色絵芦雁文透彫反鉢」での視点は見事ですね、時間と空間の流れを見つけられたとは...造形や色彩美のみならず。なるほど、器の美を再認識しました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-12-27 22:06:13
pandaさんこんばんは。

>時間と空間の流れ

透かしがとても効果的ですよね。モチーフなどが器の中だけで完結しないのびやかさを感じました。

それにしても今年の出光は本当に充実していましたよね。
満足です!
 
 
 
乾山と光琳兄弟 (あべまつ)
2007-12-27 23:23:33
こちらにもお邪魔します~。
この展覧会は乾山のものすごい力を
初めて知ったすばらしい展覧でした。
なので、今年のベストテンに入りました。
ものつくりするにはあのような必然の環境が
重要なのだろうな、とも思いました。
かっこよかったです。
 
 
 
移転の理由 (mizdesign)
2007-12-28 01:46:41
こんばんは。
「色絵石垣文角皿」は良かったですね。絵というよりも色彩分割のようなパターンの大胆さに驚きました。

もう一つ意外だったのは、窯移転の理由。顧客層を広げるという決断と、それが成功したという解説を読んで、商売人としての乾山の顔を見た気がしました。
 
 
 
チケット届きました (oki)
2007-12-28 23:12:08
ブリヂストンのチケット届きました、ありがとうございました!
こちらのチケットは1/1に届くはずです。
さてこの展覧会も魅力的でしたね。
黄檗宗というのは当時の最先端の宗教だったのですね。
さて、今年の美術を総括するような番組が12/31テレビ東京でやりますね。
「京都 もう一つの歴史ー世界を虜にしたRIMPAと若冲」
RIMPAという言葉から国立近代美術館のRIMPAの展覧会を想起してしまうのですが、ナビゲーターが内山理名さんということだけでも見ようかと/笑。
来年はどんな展覧会との出会いがあるか楽しみです!
僕は明日デパートの展覧会行って締めくくりとなりそうです。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-12-29 02:12:51
@あべまつさん

こんばんは。こちらにもありがとうございます。

>乾山のものすごい力を初めて知ったすばらしい展覧

同感です。乾山というと、あちこちの展示でいつも断片的にしか拝見したことがなかったのですが、今回その奥深さに触れて驚かされる思いでした。本当に偉大な芸術家だったのだなとさえ感じます。

>今年のベストテンに入りました

今年は器関係に良い展示も続きましたよね。
未だにどれを入れるか悩んでおります…。


@mizdesignさん

>窯移転の理由。顧客層を広げるという決断と、それが成功したという解説を読んで、商売人としての乾山の顔

興味深かったですよね。パトロンを有効に使いながらも、市場の様子を丹念に見極め、あるべき方向へ迅速に対応する。最後江戸へ出たのも時代の流れを感じ取っていたということなのでしょうか。感心しました。


@okiさん

こんばんは。

>12/31テレビ東京でやりますね。
「京都 もう一つの歴史ー世界を虜にしたRIMPAと若冲」

面白そうですよね。テレ東(テレビ大阪?)ということでまた変なドラマ(?)が入ったりもしそうですが、若冲に琳派とくれば見ないわけには参りません。しかしサイトからして凄いですよね。ちょっと内容の心配をしてしまうくらいぶっ飛んでいますが…。
http://www.tv-osaka.co.jp/jakuchu/

>僕は明日デパートの展覧会行って締めくくりとなりそうです。

松屋でしょうか。まだの御感想を楽しみにしております!
 
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