コメント
 
 
 
Unknown (Sonnenfleck)
2008-09-18 07:06:48
ご無沙汰しておりますm(--)m
私は一日目をFMの生中継で聴きました。
確かに「楷書体」でした。アダージェットは意外に平明な美しさがあって意外に面白かったですが、N響が本当にこの作品を演奏したがっているのか、最後まで私にはわかりませんでした…。
とあるN響団員さんが、「昔ながらのN響、昔ながらのマーラーになりそう」というような趣旨の文章を書いておられたんですが、さもありなんという感じでしたね。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-09-18 22:01:07
Sonnenfleckさんこんばんは。こちらこそご無沙汰しております。
FMで聴かれましたか。

>N響が本当にこの作品を演奏したがっているのか、最後まで私にはわかりませんでした

同感です。
あくまでも感覚的にですが、ドレヴァンツの棒にオケがあまり食いついて来ないとでもいうのか、どこか指揮者に対して冷ややかに構えているような気がしました。
ドレヴァンツの熱意が指揮台の上で空回りしていたという部分もあったかもしれませんね。
せっかくの10年ぶりの共演ということで、もう一歩踏み込んだ、緊張感のある演奏が欲しかったです。

>N響、昔ながらのマーラー

実は私は殆どN響のマーラーを聴いたことがなかったもので、
今回の低体温な演奏はある意味でとても新鮮でした。
N響のマーラー演奏史を追っかけると面白そうですね。
 
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