はりせんぼん

今は調査員のお仕事をしている、もと看護師。最近、お勉強不足、渇を入れてやってください。

金魚のフン

2012-06-30 21:51:19 | 日記
今日は時速30キロの車の
金魚のフン日和でした。
角を曲がれば
またノロノロ運転。
究極はこのトラックでした。

刈り取ったばかりの麦藁が
蝶のように花のように舞い散る中を
何キロ走行したことでしょう。

でもまだ、麦わらでラッキーでした。

この前の高速は5台のトラックに挟まれました。
中に乗っているのは「ニワトリ」
羽が落ちてくるなあと思っていた間はよかったのですが、
そのうち、糞の洪水。
ビジャ、と音を立ててフロントグラスに降ってきました。

その前は牛でした。
半分白目をむいた牛が
覗き込んでくるのですね。
なんだか牛肉を食べるのがしのびなくなりました。

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追記

鶏のトラックの話です。
渋滞に入るとニワトリの一羽一羽が見えました。
卵を産んでいるものがいました。
ケージの中には白い卵がポロポロころがっていました。
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撫でる手

2012-06-29 20:31:48 | 日記
通いなれた道を走って
そのカーブを回ると
忽然と現れたのは焼けただれ
屋根もなく、
柱だけになったレストランでした。
その柱の向こうに森が見えましたが、
建物に隣接する木々は
ドライフラワー色になっていました。
それは冬でも秋でもない
不可思議な世界の色でした。


月曜日に火事になって
そのまんま全部燃えちゃったの。

そんな言葉を地元の人に聞きました。
いつ行ってもお客さんの絶えないお店でしたので
教えてくださった人も残念だったのでしょう。
それっきり何も話されませんでした。


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帰りしなに
もう一度、そのレストランを眺めました。
人が10人ぐらい集まっていて話し合っていましたが、
それが現場検証だとわかるのに時間は要りませんでした。

検証のために止められた車を避けるために
反対車線に出て元のレーンに戻りました。
そのとき、まだ輝きを保ったステンレス製の調理台を見ました。
そして、その調理台を片手で撫でている男性が見えました。

その先はカーブ。
もう振り返ることもできずに
その男性の手ばかりが脳裏に残りました。

それから、小さい頃、友達の家が全焼して、友達一家が夜逃げしたことを思い出しました。
あの調理台を撫でていた手は どんな未来や過去を思っていたのでしょう。

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大人しく……

2012-06-28 19:57:54 | 日記
昨晩の原稿は昨晩(と言っても零時は回っていて)送れました。
で、今日、その評価の
「おとなしい原稿」

やっぱりなあと思いました。
万事あたりさわりなく、
インタビューした言葉をそのままで
書きましたから、
大人しかったことでしょう。


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できるだけ
リアルを伝えたく思っていました。
ですから、うかがいました言葉を
メモ帳に書きだして
これを書きますねと丸印をうって見せてきました。
それを、てにをはを一言なおしただけで構成しました。

語った言葉は
流れていってしまうものですが、
印刷された言葉はずっと残ります。
ですから、書かれた言葉がリアルであることは
その先の彼女たちへのプレゼントかなと
勝手に思ったのです。

それにしても昨日のあのミッション。
過酷でしたなあ、病院が舞台で 観衆たくさんの中での……。
最初は上がってどうしようもなかったのですが
途中で周りが見えなくなって
終わったあとは脱力でした。
 情けありません。

で、来月もしっかりあるとか。う~~
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夏の涼

2012-06-27 20:22:30 | 日記
いやはや
たまらない出張でした。
ドロドロの汗まみれになって
肉体労働してきました。
 場所は口と手…!


でも疲れました。
久しぶりのインタビュー
こちらも緊張しますから
お相手も緊張しますね。


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でも、
いいなって思うことに
リーチできて
それは嬉しい体験でした。

もっとも
その書き留めたメモが
車に乗り込む直前に
風にあおられて飛んでしまって
米つきバッタのように
風のある駐車場で
紙の捕りもの帳をしていた
情けない私だったのでした。

あ、原稿あげなきゃ!  ワクワクだけど、今晩締め切り……。


 


一仕事が終わったら
夏の涼でもさがしに行きたいです。
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夏の日差し

2012-06-26 20:50:02 | 日記
あれこれに翻弄されている間に
夏は身の回りにあふれていて
イチョウの葉に映ったイチョウの影の濃くなったことに
驚いたりするのです。

日に焼けた肌は
焼けたまま黒さを増しています。
黒いことが健康だと喜んでいた昔と違って
美白時代の日やけは気になります。


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その日差しの中、
案内いただいた美術展に行きました。
応募作品はほとんどすべて展示するという
巨大な美術展でした。
作品傾向もばらばらで
それが面白い展示となっていました。

そして、大きな賞を得た人に
知り合いの名前を見つけてとても嬉しくなりました。
娘の絵の先生です。

ああ、みんな頑張っているんだなあと
なんだか背筋がピーンとなる心地がしました。




夕方閉館間際にしか行けなかったことだけが残念でした。
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焼きサンド

2012-06-25 19:36:48 | 日記
最近は売店の焼きサンドにはまっていて
昼ごはんというと
こればっかり食べています。


その焼きサンド、
スクランブルエッグに
きゅうり、トマト、からしマヨネーズにバターマーガリンというオーソドックスな味付け。

でも、くじを引くかのように
運・不運があります。
不運を引き当てますと、
サンドをボタリと落とすぐらいの
塩の塊が喉を焼きます。



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担当者が塩を振る塩梅で運命は決まります。
 はい、今日のおみくじ、「大凶!」
今日はしっかり落としてきました。


そして、みくじのごとく、
朝からご難続きの仕事は午後になっても継続し
晴天の霹靂の業務命令に頭を抱えたまま帰宅。

恐るべし、焼きサンド。

でもどうして毎回、焼きサンド? 次は「吉」が出ますように……
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撮影日和

2012-06-24 19:45:16 | 日記
と、言うわけではありませんが
昨夜から午後3時までの間に1000枚も撮影していました。
撮影するということは
その中からセレクトして編集する作業が付いて回ります。
一生懸命に頑張って昨夜の撮影分を終了させ、
今朝の撮影分も終わらせ、
日中の撮影分に今、突入したところです。


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実は一か月前に
新しいカメラを買いました。
その新しいカメラで撮影に臨んだのですが、
撃沈ですね。
動いているものを撮ろうと思うと
カメラ操作が追い付いていかないのです。
絞りであるとか、シャッタースピードであるとか
いちいち確認画面を見ないと操作できない。
だから、5テンポぐらい遅れてしまって
躍動感が欠けた写真になりました。

だから、今まで使っていたカメラで
午後からの撮影に臨んだのですが、
撮った画像を見て ああ、と溜息しました。
新しいカメラだったらぜんぜん違った質感になることが
容易に想像できたからです。

まだしばらくはカメラに翻弄されそうです。
でも気がついたら身体の一部になるぐらいな
そんな関係になりたいと 今日は本当に思いました。



薔薇の盛りは終わりましたが、
遅れて咲くバラのちょっと小ぶりの巻きの少なくなった様子は
以外に好きです。
楚々として見えるからでしょうね。

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夏至も過ぎて

2012-06-23 15:41:54 | 日記
夏至も過ぎて夏本番間近。
等と漢字を詰めて書くと、
それだけで暑苦しいから、
夏というは換気が必須。

そして、日焼け止めです。

先週職場に行ってショックだったのは
「お顔が焼けましたね」
「わ~、海いったみたい」
の容赦ない発言。
そう、先の展示会場は南側が全面ガラスで
お日様サンサン状態だったのです。
SPF50 PA+++ という日焼け止めに
さらにSPF28のファンデーションを塗り
ビタミンCをたんまりとって臨んだのですが

海に行ったみたいでしたか……


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美白美容液なるものを
塗ったくってはみたものの
焼け石に水状態。
日増しにお顔は黒くなっています。

ああ、秋分まで 何と長い夏の道のり……



涼しい画像でもどうぞ……
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薔薇

2012-06-22 20:56:53 | 日記
どうも今年の薔薇の
病気がちなのに ハラハラドキドキしています。
そういう年があるのです。
どうしようもなく管理が上手くいかない年。

農薬をまくと にわか雨になったり
農薬をまく時期が遅くて 病気が蔓延したり
先日など 台風が来て 満開の薔薇を大量に剪定。


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そのくせ、柿の木の下で
咲いているバイカラーの
病弱が代名詞の上の薔薇が
やたら元気だったりします。

香りはありません。
花も直径3㎝と小ぶりで
実にひっそりとした花です。

でも、今年は
黄昏に浮かんだ
その花姿に思わず
目を細めてしまいました。

日陰で
矮性種で
根元はベルフラワーに占拠されていて
気の毒な状態なのに
ああ、生きるってことは
いつだって予想のできないことだと
花に教えてもらったのです。

生きていることは 生きたことの積算です。
その積算が どんな形になるかは
生きた結果でしかない。
 難しい表現ですね。反省。
頑張ったんだねと 日が暮れるまで 花を眺めていました。
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ほんの少し疎ましく

2012-06-21 20:47:43 | 日記
ほんの少し、疎ましい気持ちで
書類に目を通して溜息をしました。
足したり、引いたり、いくら計算しても
思うようなデザインにならないのです。



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思いきってある人に相談しに出かけました。
すると、別の人を紹介されました。
二番目に人は幾つかのいいヒントをくださいました。

夜になって、二番目の人が紹介してくださった人に
電話をかけました。
一を話すと十までいかないうちに
協力するとの返事でした。
若い声でした。
何のためらいもない
はっきりとした意思表明でした。

若さの力に衝撃を受け
私は切れた受話器を片手に
しばし放心状態でした。



しばらくして外に出ると、もう外は真っ暗闇でした。
玄関灯に浮かぶ薔薇がありました。




時に向こう見ずなほどの衝動があって
なにかを形作っていく。
それが若さなのかもしれません。
抑制できないほどに感じる心が研ぎ澄まされた、
若さの衝動の何と美しく際立っているか。
それは闇夜の薔薇以上に際立った美しさで
ある種の感銘を私に与えていったのでした。

でも、ほんの少し疎ましく思う、私の衰え。
あまり無理をしすぎたせいでしょう。
また持病が悪化して 少し生活がしにくくなってきました。
だからこそ、守るべきものを守りたいと
背筋を伸ばしてみるのでした。
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