冬至のカボチャ

町内の集まりのあと、大杉の料理屋で宴会。
大雪の話に終始。昔はこのくらいは毎年降ったという・・・
12月だけで例年の一冬分くらいは降ったと思うが。

カボチャと小豆の煮物が出て来た。どちらかというと甘かった。
おやつに食った方が良さそうな感じ。
カボチャの煮物はご飯のおかずになるかな～？というのが私の思いで
おやつとか酒のつまみなら許せるような。

なんで冬至にカボチャなんか知らんけど。

屋根雪降ろし

午後、来客のあと天気も良かったので、家の裏側の下屋の雪下ろしをする。
ちょっと雪が弛んでいたので、どうしようかと迷ったが大屋根にも上がってみた。
さ～大屋根の雪下ろしをと思ったとたん、足を滑らし3メートル下に転落(;^_^A
下は雪だからさほど痛くはなかったが、ちょっとびびった。
また日をあらためてやろう～もうちょっと冷えた日が良い。

粘土が冷たい～

毎日の除雪でやっと身体が慣れて来たようで、仕事に掛かる気力がわいてくる。
久しぶりに粘土に触った。やっぱり冷たいな～手がかじかんで（ーー；
横に置いてある、お湯の桶に手を入れるとホッとする。
今日は追加注文の扇の向う付けを作っていた。

大雪

12月にこれほど雪が積もったのは、大杉に来て20年たったけど、2回め。
大杉に移り住んだ最初の冬と今回と。
なんとなく初めて大杉に来た時の冬を思い出すな～
その前は、海岸沿いに住んでいたから、そんなには雪は積もらなかったし
ここへ来ても、冬のすごさは想像がつかんかった。雪がこんなに積もるものとは（ーー；
毎日、あきもせず、よく雪が降るものだと。。。
あの年は屋根雪を3回降ろしたな～窓なんて雪で塞がって光が部屋に入らなくなって
昼間でも家の中は真っ暗。蛍光灯をつけないと生活は出来なかったです。
大杉の冬を経験してみて、はじめて山沿いの冬の大変さがわかりました。
過疎地になる訳や。

でも、雪の中が青く見えるのも、此所へ来てはじめてわかった事。
雪が綺麗だからなんだろうか？
深々と降る雪を見ているのは、好きかもしれない。特に夜の雪。
し～んと静まりかえって・・・

20年か～～～何が変わったのか？

父親の頼みで、句集の表紙を飾る、柿の絵を描いてくれと。
描いてはみたが・・・

雪

夜中にすごい雪が降っていたので、積もるかな？と思っていたら
さほどでもなかった(^。^;)ホッ

今日の午後はめずらしく太陽が出ている（＾＾）
このくらいの雪なら、またすぐに消えるかも？

朝？でもないけど起きると、玄関に住み着いている野良母子が
餌をくれとニャーニャー、ビェービェ－とうるさい（ーー；
家の中のやつもうるさいし・・・

反権力？

ふと思う。芸術に宗教性（本質的な）が加味された時
権力とたもとを分かれるのだろうか？
世阿弥、利休、、、
その時の権力がアホなのもあるけれど、それに媚ないところが凄い。

昨日、何気なくテレビを見ていたら、世阿弥のことをやっていた。
能にはさほど興味はないが、世阿弥の生きざまには興味が持てる。

雑用

市から町内へ依託されている業務の、完了報告書を市役所に提出してくる。
やっとこれで役所へ提出する書類からは解放されるが、まだ町内に出す書類が残っている（ーー；
パソコンがあるから、まだやり易いのはあるけど。
去年までは業務写真をフイルムカメラで撮っていたんだが、今年はデジカメを使っている。
現像代はいらないから安くはあがった。

でも使いだしてから頭をよぎったのは、画像も修正できるな～ということだ。
案の定、この間ニュースでやっていたが、公共事業で提出される写真に
画像を修正してあるのがたくさんあって、問題になっている、という。
デジカメとパソコンという便利な物ができて、悪魔が囁くんだろう～

昨日、カメラ屋にも行って来たがフイルム用のカメラが置いてないというか
ほとんど、姿を消している。3年ほど前に買った一眼レフくらいで最後なのかな～？
まだまだフイルムで撮った方が綺麗なんだが、、、便利さには勝てんな～

この茶碗も

嫁いで行きました（＾＾）


若い子で私のファンだという娘が出てきました（笑）
ありがたい事です。