あまの鍼灸院ブログ

鍼灸院での毎日の様子をアップしています。
鍼灸院ってどんなところ?と知っていただけたらうれしいです。

まん延防止等重点措置

2021-04-15 22:15:00 | ブログ
こんにちは🌞
今日は、肌寒い一日となりましたね。

暖かい春のはずなのに、こうして急に冷える日があったりと
春は気温差も大きく、体調を崩しやすいとも言えますね。
みなさま、お元気にお過ごしですか?

さて、本日「まん延防止等重点措置」適用対象に、愛知県も該当することが
決まりました。
来週20日より、来月11日までの間になる見込みです。

飲食店が時短営業が要請されることが決まっていますが、
当院は医療機関にあたるため、治療時間等に変更はございません。
前回の緊急事態宣言時に、当院が休診していると思い込んでいて
行けなかった。。。という患者さまがおられましたが
国家資格を有する施術所は自粛要請機関の対象外ですので
ご心配なくお越しいただければと思います。

未病治を得意とする、東洋医学の治療を通じて
新型コロナウイルスにかからない身体作りをしていただければと思います。
鍼灸治療は、免疫力を高めて病にかからない身体づくりを目指しています。
今こそ鍼灸治療の出番だと確信しています。

現在のところ、ゴールデンウィーク中の治療は
暦通りを予定していますが、感染状況などを考慮して柔軟に対応していきたいと思っています。

関西圏を中心とする、変異ウイルスの感染拡大が🦠心配ですね。

1日も早い収束を願ってやみません。
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さまざまなオンライン

2021-04-14 22:33:00 | ブログ
こんにちは😃昨日とうってかわって
今日は良いお天気に恵まれましたね❣️

みなさまどんな1日をお過ごしになられましたか?

新型コロナウイルス🦠の感染拡大を受け
確定申告の期限も1ヶ月延長されていましたが
とうとう明日が提出期限になっていますね。
当院の施術代金は全額医療費控除の対象となっています。
さすがに、3月以降は昨年の領収書を取りにいらっしゃる患者さまは
おみえになりませんでしたが、該当する患者さま!
申告はお済みですか?

コロナ以降の新しい生活様式で、いろんなものが
電子申請へとスライドしている気がしますね。
確定申告も、e-taxという方式でオンライン申告が推奨されていますね。

私も、今年初e-taxにチャレンジしましたよ!

そこで気が付いたことを!

医療費控除の申告は、e-taxの申告をしても
明細書の一覧を郵送もしくは、税務署への提出が求められます。
なんだか、オンラインだけで完結しないので???といまひとつ納得できない感じはしました。
率直な感想です。

社会保険料控除の明細や、寄附金控除の領収書の提出は省略でしたね。
なかなか完全にオンラインまでは時間がかかりそうです。

新しい生活様式に変化しつつある今。
トライアンドエラーで、取り入れたほうが良いものと
今までのやり方を継承したほうが良いもの。
見極める時期が来ているのかもしれません。

便利と引き換えに失うものが極力少なくて済み、
たとえ手間がかかっても得るものが大きなもの。

こういう取捨選択を一つひとつ丁寧にしながら
アフターコロナに備えたいと思います。

確定申告をご予定されている患者さま。
明日が提出期限になります。
お忘れないようにお願いしますね。


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女性のための。。。

2021-04-13 14:57:00 | 健康・病気
こんにちは。スタッフの福山です。
4月9日は『鍼灸の日』とブログでお伝えしましたが、『子宮の日』でもあったのをご存知ですか?
先月(3月1日から8日)は『女性の健康週間』があり、国会で『生理の貧困』について取り上げられていました。
その事で、『生理』について取り上げるメディアがあり、女性しか知りえない事が話されていて画期的だなぁと思いました😳
これをきっかけに、『子宮』を持つ女性のカラダで生じる様々な症状についても、
多くのメディアが目を向けて話して頂けたらと思います。
女性自身でも知りえない事があったりしますし、情報って大切なので🌸😃🌸

女性の約70%が、生理前・生理中にカラダやココロの不調を抱えていると言われています。
毎月繰り返される不調を知ることや、ちょっとでも不調がやわらぐ事を、ご自身にしてあげて欲しいと思います。
その不調をやわらげるお手伝いの1つとして『鍼灸』があります。
冷え性や生理痛などの「身体の症状」や、怒りっぽくなる・イライラする・不安になるなどの
「精神的な症状」だけでなく、更年期障害や不妊症といったライフステージごとの不調に対しても、対応する事ができます。
不調がやわらぐ事で、いつもの自分✨ベストな自分でいられる日々を送って頂けるよう、お手伝いができたらと思っております🍀
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鍼灸マッサージ師会の支部総会

2021-04-12 22:21:00 | ブログ
こんにちは。
明日よりお天気が崩れるようですが、今日は晴れ間が見られました。

日ごとに春らしくなり、治療院の患者さまも
少しづつ増えてくるのもこの時期です。

さて、昨日は鍼灸マッサージ師会の支部総会に行ってまいりました。
昨年度は、新型コロナウイルス🦠の影響で中止でしたが、
今年度は感染対策を万全にして開催されましたので、
出席してまいりました。

年度末に厚生労働省から出された「脱ハンコ」の通知の
詳細を聞くためです👂

結論から申し上げますと、今まで保険利用の患者様からいただいていたご印鑑の
押印箇所が減りましたが、依然として押印は残るそうです。

患者さまには引き続き、ご印鑑をお持ちいただくことになりますが
ご理解とご協力をお願い申し上げます。

名実ともに「脱ハンコ」となりますよう
願ってやみません‼️

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序章 「おじちゃん、目が暗いね」

2021-04-11 21:38:00 | ブログ
もう30年も前になるだろうか? 
視覚障害者の友人の家を訪ねたとき、友人の甥(当時は5歳ほどだったと記憶
しているが、現在は鍼灸師として活躍している)が私達に掛けた言葉である。
正しくは、「おじちゃん(当時の私は弱視であった)は目が明るいけど、
おじちゃん(全盲の友人)は目が暗いね」であった。

「眼が暗いね」私はハッとするとともに、幼児の素直な言葉が私の心にスーッと溶け込んだ。
そうか! 幼児の眼には私達資格障害者の目は、暗く写るのだ。
感性豊かな幼児の屈託のない言葉に関心するとともに「めくら」と言う用語にこだわりがなくなった。

目が暗いから「めくら」。
その一方、目が見えている人の事を「めあき」とも言われている。
「めくら」の用語は生活の中から自然発生的に生まれた言葉ではないのだろうか?
言語学者に聞いてみたい。

私が若い頃は、視覚障害者のことを「あんまさん」、
少しお上品なおばちゃまからは「おめくらさん」などと呼ばれることが時々あった。

最近では私達視覚障害者をそのような呼び方で呼ぶ方はいなくなったが、その頃
は「あんま」を業務としていなくても、目が見えない人のことを総称して「あん
まさん」と呼ばれる方が多かった様に記憶している。

その頃から、差別用語が問題となり、盲人のことを「視覚障害者」と呼ぶようになりつつあった。
その後さらに「障害者」の「害」はよくないとのことで「障がい者」と書くことになったようだ。

いやはや「学識経験者」の皆様。心配りは嬉しいのですが、
生活の中から自然に生まれたであろう用語を大切にしていただきたい様な気持ちもしないではない。



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