こんにちは☺️
スタッフの籔本です。
暑い日が続いていますが
みなさん、水分しっかり摂っていますか?
熱中症予防に沢山飲んでます!と
仰る方も多いと思います🍵
そもそも人間の身体は水分が多くを占めています。
最も水分量が多いのは赤ちゃんで、体重の約 80%が水です。
年齢と共に瑞々しさが失われ、成人になると60%さらに高齢の方では約 50% と言われています。
特に高齢の方は、喉の渇きを自覚しにくくなるため水分不足になりやすいのです。
気付かないうちに熱中症🥵とならない為に
効率的な水分補給をご紹介します。
「1日に8回コップ1杯の水orお茶を飲む」です。
1、朝起きたら
2、朝食前
3、10時ごろ
4、昼食中
5、15時ごろ
6、夕食、晩酌時
7、入浴前後
8、就寝前
体格、体質、持病の種類などによって人それぞれ必要とする水分量は違いますので
注意してくださいね。
赤ちゃんが水分が多いのはあたりまえ。
歳を重ねる毎に体内水分が減少するのもあたりまえなのですね。
ここを心得て水分を取ることをお勧めします。
歳を重ねる毎に体内水分が減少するのもあたりまえなのですね。
ここを心得て水分を取ることをお勧めします。
最近はテレビなどで水を飲むことを進めていますので、体質にかかわらず水
分を取り過ぎる為に眩暈、浮腫、食欲不振等の病の原因になっている方も増えています。
ご家族に高齢の方がいらっしゃる方は
分を取り過ぎる為に眩暈、浮腫、食欲不振等の病の原因になっている方も増えています。
ご家族に高齢の方がいらっしゃる方は
頭の片隅に入れておいて下さると幸いです。
東洋医学では
水の代謝に関与する臓腑は
腎・肺・脾などで、
特に主導的な働きをするのは腎です。
腎は水を主り、
全身に巡る水分を調節してくれています。
また水分を摂りすぎてしまっても
体には負担が掛かってしまい水毒症という状態になってしまうので気をつけましょう。
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