Delicious Dinner, Taipei City
さてさて、台湾滞在2日目も夕刻を過ぎ、夜を迎えることとなりました。
ワタクシ達の宿である京都商務旅館の界隈は飲食店が多く、どこに行こうか迷います。
ただ、前日はたっぷりとシーフードを食べたので、この日は肉が食べたいなぁということになり
宿から歩いて5分ほどの場所にある鶏家荘というお店に出向きました。
ここのお店は名前からしてわかるように、鶏肉をメインとした台湾料理のお店なんですよ。
ここで使っている鶏は、「放山鶏」といって、山で放し飼いに育てた生後4~5ヵ月の若い鶏のみを使うそうです。
さらに、卵を産んでいない鶏しか使わないというのですから、そのこだわりのほどを感じますな。
玄関脇には丸ごとの鶏がいっぱい吊るされておりました。こういう姿を見て「うわっ、可哀想」「うわっ、気持ち悪い」等々、
人様々な感想を持つのでしょうな。ワタクシはもちろん、「うわっ、美味そう」です。
店内は日本人はほとんどおらず、地元の家族連れで賑わっておりました。
とはいえ、メニューは写真がついているし英語と日本語が書かれているので、注文は簡単に出来ました。
食器にまで鶏の絵が描いてあるのが可愛らしいですね。
どーですか。まずはこのお店の看板料理の一つである「三味鶏」です。日本語メニューには「三色のチキン」と書いてありました。
名前の通り3種類の鶏肉ですが、部位が違うところを使っています。黒いのは背中、茶色はモモ肉、白色は胸肉です。
そして、黒いのは烏骨鶏の肉なんですよ。ワタクシ、烏骨鶏を食べるのは初めてです。
これがコラーゲンたっぷりで美味いんですよねぇ。ピリ辛ソースと甘辛ソースがついていましたが、鶏肉が美味いのでソースはいらないくらいでした。
値段は520元(約1800円)ですが、貴重な烏骨鶏を食べられるのですからさほど高くはないでしょう。
どーですか。続いては「鶏巻」(日本語メニューは「(チキン巻)」の登場です。
鶏肉をすり身にして、いろんな野菜などを入れて春巻きのような皮で巻いているんです。
一本が160元ですので、二本で320元(約1100円)ですね。
どーですか。ご飯類ですがワタクシは右の「鶏飯」(チキンスープご飯)ですが、これは普通の白米じゃないんです。
鶏のスープで炊き上げたご飯なので、鶏のいい香りがするんですよねぇ。
家人は左の「地瓜粥」(サツマイモのお粥)を注文いたしました。どちらも50元(約180円)です。
確かお代わりは自由だったように思います。
どーですか。これは「小魚花生」(日本語メニューは「ちりめんとピーナッツ」)なんですが、これがビックリ。
ピリッとした辛さが絶妙で、ムチャクチャ美味いんです。これはご飯にかけたら美味いに違いないと思ったワタクシは、すぐに行動に移します。
美味い美味い。いくらでもご飯が進みそうです。これ、日本人なら絶対に白米にかけたくなりますよ。
360元(約1300円)ですから、ちょっと高めかなぁ。でも、これは美味かったです。
どーですか。これは「花枝丸」(日本語メニューは「イカ団子」)なんですよ。
台湾の人はイカをよく食べますが、こうやってすり身にして食べることも多いんですよね。
プリプリの触感が美味でありました。一個40元ですから、4つで160元(約550円)くらいですね。
どーですか。これは「鶏蛋布丁」(日本語メニューは「たまごプリン」)なのですが、これはお店のサービスなんです。
昔懐かしいプリンのお味でした。タマゴがいいから美味しいのでしょうね。もちろん値段はタダです。
この日も美味しい料理に満足満足のワタクシ達でありました。あぁ、日本に帰ったら太ってるやろなぁ。
鶏家荘…台北市長春路55号
使用したカメラ:FUJIFILM X-E1
台湾でちゃんとした飲食店は、たいがい地元の方は大人数で来られるのが一般的です。
大人数で訪れていろんなものを注文し、みんなでシェアして食べるというのがノーマルなスタイルなんですよね。
ですので、二人で行きますと一皿のボリュームがけっこうあるんですよ。
日本の感覚であれこれ注文してしまうと、食べきれないということになりかねませんので気をつけないとね。
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さてさて、台湾滞在2日目も夕刻を過ぎ、夜を迎えることとなりました。
ワタクシ達の宿である京都商務旅館の界隈は飲食店が多く、どこに行こうか迷います。
ただ、前日はたっぷりとシーフードを食べたので、この日は肉が食べたいなぁということになり
宿から歩いて5分ほどの場所にある鶏家荘というお店に出向きました。
ここのお店は名前からしてわかるように、鶏肉をメインとした台湾料理のお店なんですよ。
ここで使っている鶏は、「放山鶏」といって、山で放し飼いに育てた生後4~5ヵ月の若い鶏のみを使うそうです。
さらに、卵を産んでいない鶏しか使わないというのですから、そのこだわりのほどを感じますな。
玄関脇には丸ごとの鶏がいっぱい吊るされておりました。こういう姿を見て「うわっ、可哀想」「うわっ、気持ち悪い」等々、
人様々な感想を持つのでしょうな。ワタクシはもちろん、「うわっ、美味そう」です。
店内は日本人はほとんどおらず、地元の家族連れで賑わっておりました。
とはいえ、メニューは写真がついているし英語と日本語が書かれているので、注文は簡単に出来ました。
食器にまで鶏の絵が描いてあるのが可愛らしいですね。
どーですか。まずはこのお店の看板料理の一つである「三味鶏」です。日本語メニューには「三色のチキン」と書いてありました。
名前の通り3種類の鶏肉ですが、部位が違うところを使っています。黒いのは背中、茶色はモモ肉、白色は胸肉です。
そして、黒いのは烏骨鶏の肉なんですよ。ワタクシ、烏骨鶏を食べるのは初めてです。
これがコラーゲンたっぷりで美味いんですよねぇ。ピリ辛ソースと甘辛ソースがついていましたが、鶏肉が美味いのでソースはいらないくらいでした。
値段は520元(約1800円)ですが、貴重な烏骨鶏を食べられるのですからさほど高くはないでしょう。
どーですか。続いては「鶏巻」(日本語メニューは「(チキン巻)」の登場です。
鶏肉をすり身にして、いろんな野菜などを入れて春巻きのような皮で巻いているんです。
一本が160元ですので、二本で320元(約1100円)ですね。
どーですか。ご飯類ですがワタクシは右の「鶏飯」(チキンスープご飯)ですが、これは普通の白米じゃないんです。
鶏のスープで炊き上げたご飯なので、鶏のいい香りがするんですよねぇ。
家人は左の「地瓜粥」(サツマイモのお粥)を注文いたしました。どちらも50元(約180円)です。
確かお代わりは自由だったように思います。
どーですか。これは「小魚花生」(日本語メニューは「ちりめんとピーナッツ」)なんですが、これがビックリ。
ピリッとした辛さが絶妙で、ムチャクチャ美味いんです。これはご飯にかけたら美味いに違いないと思ったワタクシは、すぐに行動に移します。
美味い美味い。いくらでもご飯が進みそうです。これ、日本人なら絶対に白米にかけたくなりますよ。
360元(約1300円)ですから、ちょっと高めかなぁ。でも、これは美味かったです。
どーですか。これは「花枝丸」(日本語メニューは「イカ団子」)なんですよ。
台湾の人はイカをよく食べますが、こうやってすり身にして食べることも多いんですよね。
プリプリの触感が美味でありました。一個40元ですから、4つで160元(約550円)くらいですね。
どーですか。これは「鶏蛋布丁」(日本語メニューは「たまごプリン」)なのですが、これはお店のサービスなんです。
昔懐かしいプリンのお味でした。タマゴがいいから美味しいのでしょうね。もちろん値段はタダです。
この日も美味しい料理に満足満足のワタクシ達でありました。あぁ、日本に帰ったら太ってるやろなぁ。
鶏家荘…台北市長春路55号
使用したカメラ:FUJIFILM X-E1
台湾でちゃんとした飲食店は、たいがい地元の方は大人数で来られるのが一般的です。
大人数で訪れていろんなものを注文し、みんなでシェアして食べるというのがノーマルなスタイルなんですよね。
ですので、二人で行きますと一皿のボリュームがけっこうあるんですよ。
日本の感覚であれこれ注文してしまうと、食べきれないということになりかねませんので気をつけないとね。
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実際に美味しいのでしょうね・・!☆☆
久しぶりに見ました。
田舎に住んでいたころ、ニワトリの毛をむしり
頭を切り落とし、このように吊ってお椀に血を受けました。
ニワトリのすき焼きの時にその血も炊くのです。
70年ぶりに思い出した2枚目の写真です。
ポチ♪
どれも美味しそうですね!
プリンサービスというのも良いですね♪
P☆
黒いのですね(@_@;)
お店のサービスというたまごプリンも美味しそう!
応援☆
よっちんさんのチキンを見てチョッと可笑しくなりました。
それにしても美味しそうですね。
昔懐かしい味がここで食べられるのがいいですね^^
凄い・・美味しそうですね~
立派な若鳥ですネ
台湾ビールは如何でしたか~
ポチ(*^^*)
今回もあたりのお店でのお食事。
どれもおいしそうです。
台湾は臭豆腐以外はどれもおいしいですね。
いいなあ。
私は水族館で、泳いでる魚を見て
「美味しそう!」とつぶやき、
息子にギョッとされたことがあります・・・笑
こちらのお店の料理、どれも美味しそうですね。
「小魚花生」食べてみたいなぁ~♪
応援ボチ☆
どれも、美味しそうですね!
烏骨鶏、贅沢ですね~!
玉子1個だけでも、相当な値段がします。
今日はこれから出掛けるので、応援のみで失礼します。
P☆