Bumgo-Mori Station, Kusu Town, Oita Pref.
さてさて、ワタクシは大分県玖珠町の豊後森機関庫で蒸気機関車全盛期の雰囲気を感じていましたが、
そろそろ日田に帰ろうと、豊後森駅に向かうことにしました。
踏切から豊後森駅を眺めました。2つのプラットホームが跨線橋で結ばれた、実に駅らしい駅の姿です。
駅舎は超豪華列車「ななつ星in九州」の運行開始に合わせて、改修されたそうです。
茶色の塗装はななつ星の車両の色に合わせたのでしょうね。
待合室も落ち着いた雰囲気に改装されていました。まあ、ワタクシのような貧乏人は一生「ななつ星」のような豪華列車に
乗ることはないでしょうね。1泊2日の一番安いので18万円、2泊3日で一番豪華なのは125万円ですからねぇ。
「こんな列車に乗るやつおるんかいな」と思っていたのですが、これがすごい人気というから驚きです。
駅のホームから機関庫が見えました。かつて機関庫にズラッと蒸気機関車が並んでいた風景は、壮観だったでしょうね。
別府行きの「ゆふ3号」がやって来ました。静かな駅にディーゼルカー(気動車)独特のエンジン音が響きます。
ワタクシが乗る列車まで、30分以上待たなくてはいけないのですが、イラチなワタクシなのに駅で列車を待つのは苦にならないんです。
これは子供の時からなのですが、駅でボーッと考え事をしたり、駅の構内を見て回ったり、駅の周辺を歩いたりしていると
1時間くらいはあっという間に過ぎるんですよ。ランチなどを食べに行って、店が混雑していると5分でも並ぶのが嫌なくせに
駅で列車を待つのなら、1時間くらいはなんとも思わないというのが我ながら不思議な気がします。
豊後森駅は久大本線の主要駅の一つですが、1日平均乗車人員は400人程度です。おそらく利用するのは通学の高校生、
あとは車を運転しない高齢者が中心でしょうね。そう思っていたら、この列車から中国人観光客が降りてきました。
どこに行っても中国人観光客がいることには驚かなくなりましたが、一体彼らがどこに行くのかが不思議でした。
ワタクシが乗る「ゆふ4号」がやって来ました。乗車すると車内はがら空きで、「ゆふいんの森」とは大違いでした。
列車は日田駅に到着。この日も楽しいワンディトリップを楽しみました。この日の夜は家人、お義姉さん、甥っ子と居酒屋に行き
盛大に飲んで食べました。九州で過ごすのもあと一日となりました。
使用したカメラ:9枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T1
かつて駅は町の中心であり、多くの人が集まり、駅の周囲には多くのお店がありました。
今は駅が寂れ、一方で「道の駅」は大いに賑わっています。
そのうち「駅」というと鉄道の駅ではなく、道の駅を連想する若い人が増えるかも知れませんね。
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さてさて、ワタクシは大分県玖珠町の豊後森機関庫で蒸気機関車全盛期の雰囲気を感じていましたが、
そろそろ日田に帰ろうと、豊後森駅に向かうことにしました。
踏切から豊後森駅を眺めました。2つのプラットホームが跨線橋で結ばれた、実に駅らしい駅の姿です。
駅舎は超豪華列車「ななつ星in九州」の運行開始に合わせて、改修されたそうです。
茶色の塗装はななつ星の車両の色に合わせたのでしょうね。
待合室も落ち着いた雰囲気に改装されていました。まあ、ワタクシのような貧乏人は一生「ななつ星」のような豪華列車に
乗ることはないでしょうね。1泊2日の一番安いので18万円、2泊3日で一番豪華なのは125万円ですからねぇ。
「こんな列車に乗るやつおるんかいな」と思っていたのですが、これがすごい人気というから驚きです。
駅のホームから機関庫が見えました。かつて機関庫にズラッと蒸気機関車が並んでいた風景は、壮観だったでしょうね。
別府行きの「ゆふ3号」がやって来ました。静かな駅にディーゼルカー(気動車)独特のエンジン音が響きます。
ワタクシが乗る列車まで、30分以上待たなくてはいけないのですが、イラチなワタクシなのに駅で列車を待つのは苦にならないんです。
これは子供の時からなのですが、駅でボーッと考え事をしたり、駅の構内を見て回ったり、駅の周辺を歩いたりしていると
1時間くらいはあっという間に過ぎるんですよ。ランチなどを食べに行って、店が混雑していると5分でも並ぶのが嫌なくせに
駅で列車を待つのなら、1時間くらいはなんとも思わないというのが我ながら不思議な気がします。
豊後森駅は久大本線の主要駅の一つですが、1日平均乗車人員は400人程度です。おそらく利用するのは通学の高校生、
あとは車を運転しない高齢者が中心でしょうね。そう思っていたら、この列車から中国人観光客が降りてきました。
どこに行っても中国人観光客がいることには驚かなくなりましたが、一体彼らがどこに行くのかが不思議でした。
ワタクシが乗る「ゆふ4号」がやって来ました。乗車すると車内はがら空きで、「ゆふいんの森」とは大違いでした。
列車は日田駅に到着。この日も楽しいワンディトリップを楽しみました。この日の夜は家人、お義姉さん、甥っ子と居酒屋に行き
盛大に飲んで食べました。九州で過ごすのもあと一日となりました。
使用したカメラ:9枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T1
かつて駅は町の中心であり、多くの人が集まり、駅の周囲には多くのお店がありました。
今は駅が寂れ、一方で「道の駅」は大いに賑わっています。
そのうち「駅」というと鉄道の駅ではなく、道の駅を連想する若い人が増えるかも知れませんね。
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1万8千円でもいいホテルなのに。
格差社会をますます感じます。
それに比べ1日平均500円のテニスは安いもんです。それで十分満足してるのも
人生狭いですね。
トホホ
列車旅に高価なお金払う気がしませんわ
気の向くまま行くのが楽しいのになぁ
まぁ、他人さんが使われることにぶつぶつ
言わなくてもいいのですが、おほほ
色々な列車を眺めるのは好きですわ
ぽち!!
乗り物もそうですが雰囲気が
素敵です
ポチ (^^)/
それとこの待合室の素敵なこと
ゆっくり楽しんで旅行したいものです。
☆
駅の雰囲気も素敵^^
しかしお値段には目が飛び出ました( ;∀;)
色とりどりの列車を眺めてるのも良いですね車窓からの眺めを楽しむのも好きです
ななつ星すごい人気なんですってね
上を向いたらきりがありませんね
応援ポチ!
機関区の定番であった扇
形庫も数えるほどです。
かつては奈良駅にもあり
ましたが…近年その独特
の形、構図から再評価さ
れつつありますが、町起
こしはいいとしても、駅
自体からのアクセスが不
便です。いちいち駅の外
に出てぐる~っと回るの
ではなく、できれば跨線
橋で訪れたいものです。
私はいつも貧乏旅なので、18万なんて、何回旅行に行けるかと計算してしまいますよ(^^ゞ
交通網は地域によって多少違いますが
大きく変動したので
今後も変わっていくのが必然だと感じる。
新しい交通に移行する時
街や人はどうやって家と仕事を変えて行ったのか
歴史が答えを教えてくれるだろう。
異常な状態にはならないけれど
数百年前の歴史には国民は全く興味が無いから
初めて交通網が変わったと思うから
大変なことになる
みんなが歴史を見つめ
今までいくつもの交通網が消え
街が消え道も消えた事を
受け入れてこの先
放置してたらどうなるかを
シュミレーションしてから対策を取れれば
最小限の被害に食い止められ
新しい商業の発展が地方にも出来るのではないかと感じる。
応援!
ボンビーですが、ななつ星は乗って
みたいんです~。
中間クラスでいいので、乗りたいです♪
地方の鉄道の存続は、厳しいんですよね。
首都圏は、アホみたいに混んでるのにね(汗)
凸