Senjou-Koya Lodge, Ina City, Nagano Pref.
さてさて、絶好のコンディションに恵まれ、ワタクシ達は快調に長野県伊那市の仙丈ヶ岳を登っていました。
小仙丈ヶ岳での小休止を終え、いよいよ山頂を目指します。
仙丈ヶ岳の登山道はこれという危険箇所もなく、大展望を楽しむことが出来ました。
稜線漫歩…そんな言葉が頭に浮かびます。
写真の右側に見えているのが小仙丈ヶ岳のピークです。登山者の姿が見えますね。
遠くに見えているのは金峰山、甲武信ヶ岳といった関東の人にはお馴染みの山々ですね。
稜線に登山者の姿が見えますが、この日も女性の登山者が目立ちました。
山ガール、あるいは旧山ガール(失礼)達が楽しそうに山を登る姿は、今ではすっかり普通になりました。
ワタクシの趣味は登山、写真、鉄道なのですが、いずれもかつては男性の趣味でした。
でも、最近は山ガール、カメラ女子、鉄子など女性の進出が目立ちます。
この日の空はどこまでも澄み切っており、まるで秋の空のようでした。
この時、時刻は午前10時なのですが、普通だとそろそろガスが湧いてくる時間なんですよ。
でも、この日は一切ガスが出てくることも無く、素晴らしい展望を楽しむことが出来ました。
振り返ると歩いて来た稜線が見えます。一歩一歩は小さな歩幅ですが、長い距離を歩いたものだなぁと思います。
山頂に立って自分が歩いて来た道のりを眺めるのも、登山の楽しみの一つです。
この日、ワタクシ達が泊まる仙丈小屋が見えて来ました。ワタクシ達は山頂に行く前に仙丈小屋に立ち寄り、
宿泊の手続きをしてから大きな荷物を小屋に置き、必要最小限の荷物だけを小さなザックに詰め込んで
山頂を目指そうと考えていたんです。その方が楽ですものねぇ。
左上の一番高い場所が仙丈ヶ岳の山頂です。そして、このアングルで撮ると仙丈小屋がカール(圏谷)の下の方にあるのが
よくわかると思います。このカールは藪沢カールといい、仙丈ヶ岳にある三つのカールの一つです。
氷河によって侵食された地形の形がよく分かりますね。
これがワタクシ達が泊まる仙丈小屋です。先日ブログで紹介した北アルプスの燕山荘が600人、常念小屋が200人の
収容人数を持つのに比べ、仙丈小屋は55人という小ぢんまりした山小屋なんです。
山小屋に入るとスタッフはみんな若い人ばかりで、すごく暖かい対応でした。
小屋の中はこのような大部屋が2部屋ありました。前日は土曜日で山小屋は満員だったようですが、この日は日曜日。
30人くらいの宿泊客だったので、比較的ゆっくり過ごすことが出来ました。
ではでは、大きなザックを小屋に置いて、山頂に向かうとしましょうか。
PS.この日のワタクシ達が歩いたルートはここで見ることが出来るので、参考にしてください。
https://yamap.co.jp/activity/2309044
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
仙丈小屋は新しく建て替えられたので、小屋の中はすごく清潔でした。
電気は太陽光発電と風力発電でまかなうなど、環境への配慮もされていました。
スタッフの対応もすごくいい感じで、私はまた好きな山小屋が一つ増えました。
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さてさて、絶好のコンディションに恵まれ、ワタクシ達は快調に長野県伊那市の仙丈ヶ岳を登っていました。
小仙丈ヶ岳での小休止を終え、いよいよ山頂を目指します。
仙丈ヶ岳の登山道はこれという危険箇所もなく、大展望を楽しむことが出来ました。
稜線漫歩…そんな言葉が頭に浮かびます。
写真の右側に見えているのが小仙丈ヶ岳のピークです。登山者の姿が見えますね。
遠くに見えているのは金峰山、甲武信ヶ岳といった関東の人にはお馴染みの山々ですね。
稜線に登山者の姿が見えますが、この日も女性の登山者が目立ちました。
山ガール、あるいは旧山ガール(失礼)達が楽しそうに山を登る姿は、今ではすっかり普通になりました。
ワタクシの趣味は登山、写真、鉄道なのですが、いずれもかつては男性の趣味でした。
でも、最近は山ガール、カメラ女子、鉄子など女性の進出が目立ちます。
この日の空はどこまでも澄み切っており、まるで秋の空のようでした。
この時、時刻は午前10時なのですが、普通だとそろそろガスが湧いてくる時間なんですよ。
でも、この日は一切ガスが出てくることも無く、素晴らしい展望を楽しむことが出来ました。
振り返ると歩いて来た稜線が見えます。一歩一歩は小さな歩幅ですが、長い距離を歩いたものだなぁと思います。
山頂に立って自分が歩いて来た道のりを眺めるのも、登山の楽しみの一つです。
この日、ワタクシ達が泊まる仙丈小屋が見えて来ました。ワタクシ達は山頂に行く前に仙丈小屋に立ち寄り、
宿泊の手続きをしてから大きな荷物を小屋に置き、必要最小限の荷物だけを小さなザックに詰め込んで
山頂を目指そうと考えていたんです。その方が楽ですものねぇ。
左上の一番高い場所が仙丈ヶ岳の山頂です。そして、このアングルで撮ると仙丈小屋がカール(圏谷)の下の方にあるのが
よくわかると思います。このカールは藪沢カールといい、仙丈ヶ岳にある三つのカールの一つです。
氷河によって侵食された地形の形がよく分かりますね。
これがワタクシ達が泊まる仙丈小屋です。先日ブログで紹介した北アルプスの燕山荘が600人、常念小屋が200人の
収容人数を持つのに比べ、仙丈小屋は55人という小ぢんまりした山小屋なんです。
山小屋に入るとスタッフはみんな若い人ばかりで、すごく暖かい対応でした。
小屋の中はこのような大部屋が2部屋ありました。前日は土曜日で山小屋は満員だったようですが、この日は日曜日。
30人くらいの宿泊客だったので、比較的ゆっくり過ごすことが出来ました。
ではでは、大きなザックを小屋に置いて、山頂に向かうとしましょうか。
PS.この日のワタクシ達が歩いたルートはここで見ることが出来るので、参考にしてください。
https://yamap.co.jp/activity/2309044
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
仙丈小屋は新しく建て替えられたので、小屋の中はすごく清潔でした。
電気は太陽光発電と風力発電でまかなうなど、環境への配慮もされていました。
スタッフの対応もすごくいい感じで、私はまた好きな山小屋が一つ増えました。
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気持ちすかっとするなぁ
昨日は突然会社外。。ゲリラ豪雨??って位強い雨がしばらく続き
久しぶりの土砂降りに
皆一様に驚いて
秋の空は変わりやすいですね( ;∀;)
最近 そんな雰囲気の動きが
見えてますネ~
流石です👏
有難う御座いました(^_-)-☆
ポチ (^^)/
山の美しい姿はいいですね~
目の前にこんなにきれいな空と山々が・・
登った人だけが見える景色ですね
すごーいずらーっときれいな布団が並んでますね
応援ポチ!
稜線漫歩‥。
遠くの山々を眺めながら
最高の登山をされましたね。
いう感嘆の言葉しか出ません。
小さな1歩で制覇ですね〜
小屋の中はこんな感じですか。
始めて見ました。
Jcomに加入してるもので、全て
アウトの半日でしたが...、☆
青空もいいですね♪
で、登山されてる方が、たくさん!
こんなに、山を愛されてる方が、いるんですね~。
山小屋は、まさに雑魚寝ですね!
雑魚寝、修学旅行でしか、した事ないです(汗)
凸
たとえばロープウェイで山頂に行ったときに
あれは〇〇山、あっちは△△山・・・
といったふうに
云ってみたいです(^_^;)y
応援ぽち!
どのようにして山並みを歩くのかと
想像していますが、小さい点のような
人たち、うんうん、これは景色も
まじかに見れていいですね
山小屋の雑魚寝にびっくりです
昔を思い出すようで楽しそう
ぽち!!
ここでしかない絶景なのでしょうね。
山小屋の中、凄いことになっているのですね。こういう風に雑魚寝するのですか!
マナーが悪い人はいませんでしたか?
応援☆
素晴らしい景色ですね~♪
少々辛くてしんどくても
この景色をが見れるのなら頑張れる、
そんな気持ちになるんでしょうね。
若い時に登山したかったなぁ~^^♪
☆