Yashimagahara Marsh, Suwa City, Nagano Pref.
さてさて、信州へやって来たワタクシ達でありますが、長野県諏訪市の霧ヶ峰に到着すると天候は曇ったり雨が降ったりでした。
当初の予定では車山に登るつもりでしたが、ワタクシ達は予定を変更して八島ヶ原湿原に行くことにいたしました。
つい先日、5年前に訪れた八島ヶ原湿原を紹介したばかりなのでありますが、前回の写真は8月の写真です。
7月は8月よりも高山植物の種類が多いんですよ。ワタクシ達は高山植物を愛でようと、八島ヶ原湿原に向かいました。
この日、八島ヶ原湿原はワタクシ達のように高山植物を見ようと、けっこう多くの観光客が訪れておりました。
カラマツソウが咲いておりました。白くて可憐なカラマツソウは、各地の高山帯で目にすることが出来ます。
八島ヶ原湿原は規模の大きな高層湿原です。高層湿原とは植物が枯れても冷涼な気候の為に腐植土にならず、
堆積して泥炭化し、全体が水面より高く盛り上がったものを意味します。
最も有名なのは尾瀬でしょうねぇ。
ではでは、八島ヶ原湿原をぐるっと一周するとしましょうか。約1時間の楽しいトレッキングですね。
アザミの花にヒョウモンチョウが停まっていました。レンズを向けても逃げないのでありがたいです。
花も蝶も、短い高原の夏を精一杯楽しんでいるんですよね。
これはイブキボウウフウですね。滋賀県と岐阜県の県境にある伊吹山は花が多いことで有名な山で
イブキトラノオ、イブキシモツケ、イブキノエンドウなど、「イブキ」の名を冠した高山植物ってけっこうあるんですよね。
これはヤマオダマキでしょうね。普通のオダマキは青っぽい色をしているのですが、ヤマオダマキは白いんですよ。
ワタクシ達は高山植物を楽しみ、満足した気持ちでありました。
使用したカメラ:7枚目と8枚目はFUJIFILM X-E1、他はFUJIFILM X-T1
ワタクシはFUJIFILMのカメラでは、まだマクロレンズを持っていないんです。
35mmの単焦点レンズにクローズアップレンズをつけてマクロレンズの代用にしているんですが
やっぱりマクロレンズは一本持っておきたいですねぇ。
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さてさて、信州へやって来たワタクシ達でありますが、長野県諏訪市の霧ヶ峰に到着すると天候は曇ったり雨が降ったりでした。
当初の予定では車山に登るつもりでしたが、ワタクシ達は予定を変更して八島ヶ原湿原に行くことにいたしました。
つい先日、5年前に訪れた八島ヶ原湿原を紹介したばかりなのでありますが、前回の写真は8月の写真です。
7月は8月よりも高山植物の種類が多いんですよ。ワタクシ達は高山植物を愛でようと、八島ヶ原湿原に向かいました。
この日、八島ヶ原湿原はワタクシ達のように高山植物を見ようと、けっこう多くの観光客が訪れておりました。
カラマツソウが咲いておりました。白くて可憐なカラマツソウは、各地の高山帯で目にすることが出来ます。
八島ヶ原湿原は規模の大きな高層湿原です。高層湿原とは植物が枯れても冷涼な気候の為に腐植土にならず、
堆積して泥炭化し、全体が水面より高く盛り上がったものを意味します。
最も有名なのは尾瀬でしょうねぇ。
ではでは、八島ヶ原湿原をぐるっと一周するとしましょうか。約1時間の楽しいトレッキングですね。
アザミの花にヒョウモンチョウが停まっていました。レンズを向けても逃げないのでありがたいです。
花も蝶も、短い高原の夏を精一杯楽しんでいるんですよね。
これはイブキボウウフウですね。滋賀県と岐阜県の県境にある伊吹山は花が多いことで有名な山で
イブキトラノオ、イブキシモツケ、イブキノエンドウなど、「イブキ」の名を冠した高山植物ってけっこうあるんですよね。
これはヤマオダマキでしょうね。普通のオダマキは青っぽい色をしているのですが、ヤマオダマキは白いんですよ。
ワタクシ達は高山植物を楽しみ、満足した気持ちでありました。
使用したカメラ:7枚目と8枚目はFUJIFILM X-E1、他はFUJIFILM X-T1
ワタクシはFUJIFILMのカメラでは、まだマクロレンズを持っていないんです。
35mmの単焦点レンズにクローズアップレンズをつけてマクロレンズの代用にしているんですが
やっぱりマクロレンズは一本持っておきたいですねぇ。
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