やっちの日々。

昨日の自分に負けない。たくさんの夢がかないますように・・・。

突然の電話。

2006年09月14日 | 育児
夕方、電話が鳴った 出るとハルの担任だった。 熱?鼻血?ケガ?いろいろ考えたが、話の内容はまったく違っていた。 まず、先生の第一声が「ありがとうございました」だった。 ??? 何かしたかな? 「ハルさん、頑張って覚えてきてくれたので、今日の授業が盛り上がりました。大変助かりました。ありがとうございました」と。 詳しく聞くと、今日は校長会があって、この地区の校長先生、園長先生が授業の見学をされたそう。 そこで、ハルの発表がよかったと。 3日前から、台詞の練習をしていたので、何度か付き合った。 でも、私は国語の音読の宿題程度にしか思っていなかったので、小説読書の合間に適当(ハル、ごめん)に受け答えしていたくらいだった。ハルは何度も繰り返し、暗記をしていた。 細かい語尾を間違える程度で、2日で覚え、今朝は「覚えたし、大丈夫!」と出かけていった。 授業ではハルがクラスの中で選ばれ、先生と台詞のやりとりをして、うまくやったらしい。 確かに、「すごーい」とか「なるほど」などという台詞は感情がこもっていてうまいと思う。 大勢の前でも、恥ずかしがらず、いつもの調子でやったそうだった。 なんにしても、突然の電話で息子が褒められたことは、母親として何にも変えられない喜びだ 電話をかけてくなるほど、先生にもお褒めの言葉がかけられたのだろうか・・・ 家ではたくさん、ハルを褒めた 今度は息子に褒められるよう、私も頑張るぞ
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