子ども会の行事「どんど焼き」。 子どもと一緒に近所のお札やかいだれ、お守りなどを集めて、河原で燃やす。 燃やすやぐらは有志で集まって結成された「さくら会」の皆さんの手で組まれた。 高さ2メートルのやぐらに、集めたものを積み、神官様の立会いの元、どんど焼きは行われた。 寒い朝に、燃える炎の温かさが心地よかった。 ただ、足の先が冷たくて、指がちぎれるような痛さだった その後は子ども達は昔ながらの遊び、「こま回し」「はねつき」などを楽しみ、その傍らで大人は餅をつく。「きなこ」「あんこ」「砂糖しょうゆ」「大根おろし」。各自治会の子ども会の会長さんに混じって、私も餅が食べられるよう手伝った。 私はふるまうことが好きだ。 ただ食べるのだけを楽しみにするよりも、働く人に混じって役に立ちたいと思ってしまう。 今日は義母さんが休みで、末の娘を見ていてくれたので、安気に子ども会のことをできた それも感謝 餅を握りながら食べて、お酒やコーヒーを飲んで、楽しい半日だった。 そして、午後からは酒のせいもあったが、漠睡 気持ちよかった 今年も一年、火事や災害に遭わないことを祈ります。そして、家族、近所のみんなが健康でありますように