窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

キックオフミーティング2013を開催しました

2013年07月24日 | リサイクル(しごと)の話


  2013年7月20日、毎年創業月に行っているキックオフミーティングを開催しました。今年で4回目、ナカノ株式会社の全社員が集うイベントです。



  さて、毎年第一部は集合研修を行いますが、今年は株式会社MANY ABILITIES代表の野原秀樹先生にお越しいただき、「ドラマチック・コミュニケーション研修」を行いました。野原先生は今年4月にYMS(ヨコハマ・マネージャーズ・セミナー)にもおいで頂き、大変好評を博した先生です。プロのバレエ・ダンサーでもある野原先生の研修は、実際に体を動かしながら行うところに特徴があります。



  最初に、アイスブレイクとしてYMSでも行った「拍手あわせ」。これは掛け声などをかけたりすることなく、お互いの呼吸やリズムを読むことによって、1:1あるいは多数の間で拍子を合わせるというものです。以前も書きましたが、拍子が揃うと人は自然に「気持ちがよい」と感じ、かつ仲間に対する親近感も湧きます。波動やリズムが合うということは、互いの気持ちが通じ合うということであり、人は気持ちが通じたと感じると快感を覚えるようにできているのではないかと思います。これは、集団行動をとる人間が獲得した能力に由来するようです。



  つづいて、参加者の半数が参加しての「誕生日並び」というワーク。「話してはいけない」、「数字を直接示唆するようなゼスチャーは禁止」など様々な制約がある中で、33名の社員が誕生日順に一列に並ぶというものです。柔軟な発想力と協力行動が求められる難しいワークでした。



  三番目は、コミュニケーション系の研修でおなじみの「トランプ並べ」。2チームが背中合わせとなり、一方のチームの言葉だけによる指示によって、もう一方のチームがトランプで抽象的な図形を作成するというものです。10チームのうち、正確に並べられたのはわずかに1チームでしたが、各チームとも思いの外上手くできていたようです。それだけに、うまくいかなかった部分について、伝え方・受け方の難しさをより感じることができたようでした。



  四番目は「ストーリー・アレンジメント」。野原先生の研修の特徴でもある、演劇の要素を取り入れたワークで、3人一組になり、うち2名がある役割(例えば、先生と生徒など)を演じます。残りの一人は演技の進行を見計らい、全く脈絡のない単語を提示します。提示された二人は、即興でその単語を会話の文脈の中に取り入れて演技を続行するというものです。これにはとっさの判断力、柔軟な発想力、意思伝達能力など短い時間に様々な能力が要求されます。非常に内容の濃い、それでいて始終笑いの絶えない、大変盛り上がったワークでした。



  最後は、もう一度「誕生日並び」。前半のチームから得られた経験をもとに、残りの半数の社員で行いました。当然、進歩がみられましたが、やはりパーフェクトには遠かったようです。



  普段の仕事ではなかなか接する機会のない社員同士が入り混じり、協力活動を行う中で、皆それぞれ得られたものは大きかったのではないかと思います。設定された時間があっという間に過ぎてしまう、大変楽しい研修でした。学んだことを、早速社内のコミュニケーションに活かしていきたいと思います。

繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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