प्रज्ञापारमिता

𝔇𝔥𝔞𝔯𝔪𝔞 𝔗𝔞𝔩𝔨, 𝔅𝔲𝔡𝔡𝔥𝔦𝔰𝔪, 𝔗𝔥𝔦𝔫𝔨𝔦𝔫𝔤, 𝔞𝔫𝔡 𝔱𝔥𝔢 𝔚𝔬𝔯𝔡

長作務衣

2010年01月23日 | 閑話休題
井筒法衣店に注文していた長作務衣が遂に到着。
で、さっそく着てみましたが…うーん、まだ目に馴染んでいないためか、何かバランスがおかしいというか、どことなく中国風というか…ま、そのうち見慣れてくれば大丈夫でしょう。
夏用の既製品はないとのことですが、作ることは可能と言うことらしいので、夏の長作務衣も近いうちに作ってもらう予定にしています。
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ハイチ大地震

2010年01月17日 | 時事関連
ハイチ大地震被害緊急募金のお願いです。

壊滅状態のハイチ国内において現在、赤十字やAMDAあるいはその他の関係団体が緊急の援助を行っております。実地に活動されている医師・看護師・救援隊・国際団体職員やボランティアの方たちには本当に頭が下がります。

私には現地で何か具体的に活動できるだけの技術も能力もありませんので、まずは国連組織の「世界食糧計画(WFP)」へ些少な寄付をしました。
WFPの寄付については↓のURLをご覧ください。
http://www.wfp.or.jp/info/feature.php?seq=158

根源的ないのちは一大海の如し、私たちの個々別々のいのちは波の如し。
ハイチの人たちのいのちも、私たちのいのちも、本来は無区別の一です。
遠くの誰か困っている人を助けてあげる…のではなく、仏の慈悲がその働きを私たちひとりひとりに全顕し、全衆生が和合した仏国土の風光が、ハイチと日本を繋ぎますように。
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のだめ

2010年01月14日 | 閑話休題
今日は結婚2周年記念です。
と、いうことで、夕方に寺を閉堂した後で妻とともに、映画『のだめカンタービレ 最終楽章~前編~』を観に行きました。滅多に映画なんて観に連れていけないので、こういう事もたまにはあっていいでしょう。

実は私、ピアノの経験が幼少時にあります。ほんの2~3年程度の経験ですが、そのお陰かどうか、今でもクラシックは好きです(そんなに詳しくはないんですけれどね)。
今回の映画のクライマックス近くで、チャイコフスキーの『序曲 1812年』が比較的長めに使われたのですが、私はこの曲も好きなもののひとつでしたので、それだけで何か得をした感じで…うーん、久しぶりに本物のコンサートに行ってみたいなぁ、と。

やっぱりクラシックはいいですねぇ。
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観音信仰

2010年01月13日 | 仏教・思索
観音信仰、というのはどういうものでしょうか。
確かに観世音菩薩の救済力に恃む、というような信仰の仕方もあるでしょう。一種の「神信仰」と言ってもいいかと思いますが、私はこういう信仰の形を敢えて否定はしません。それもひとつの宗教的行為のあり方でしょうから(不動信仰であれ法華経信仰であれ阿弥陀信仰であれ、事情は同じです)。

しかしそうではない「観音信仰」というものもあるかも知れません。

歴史上、確実に実在した仏陀は釈尊だけです。他の阿弥陀・大日・薬師…等々の諸仏、あるいは観音・地蔵などの菩薩はすべて歴史的存在ではありません。ではこういった仏菩薩は単なるフィクションかと言うと、そうではありません。
仏・如来というものは、釈尊の覚られたダルマの人格的表象であり、阿弥陀なり大日なりの性格は、そのままダルマのデフォルメされた全的な人格的顕現として真実なるものです。
また菩薩は、凡夫が覚に至るための、智慧と慈悲に裏付けられた実践のあり方の人格的表現。まさに私たちが菩薩として踏み行うべき生き方・実践のありかたの理想的な実現としての、我々の本質(自性清浄心)の躍動する働きそのもの。

…などということを前提とした「観音信仰」というものがあるとすれば、それはどこか彼方の「神」に恃むということではなく、自心即観音として如何に菩薩行を為すのであるか…ということになるのだと思います。
観音経に描かれる「観音」、それは私自身のあるべき存在そのものであり、そこで彼の観音力を念じている者は、現にある凡夫たる自身。その凡夫たる自身の本質は実には自性清浄たる一真如…とどのつまり究極的には能化ともに自分自身に他ならず、また同時に観世音であり、釈尊であり、言語以前の絶対的真如自体…。

南無観世音菩薩。
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博多

2010年01月12日 | 閑話休題
先日、ちょっと博多方面に行ってきました。博多・天神の街を歩くのは初めてです。
ちゃんとした中華を食べて、スターバックスで休憩し、久々に都会の街並みを満喫。

そして…。
もちろん博多に来たからには大型書店に行かなくては! ということで、まずは博多駅前の紀伊国屋書店、次いで天神まで歩いてジュンク堂へ。
最初に入った紀伊国屋はハッキリ言って期待外れ。仏教書の品揃えが少なすぎました。しかしジュンク堂はそれなりに良かった! 期待したくらいの品揃えはありました。
さすがジュンク堂やねぇ。感心感心。

しかし、新幹線で往復1万円の交通費…これじゃあ「買い出し」に行くのは無理(汗
今まで通り関西遠征のついでにチョコチョコ仏教系書店に行きつつ、普段は相も変わらずAmazonのお世話になる生活に変化はなさそうです。


それにしても天神って意外に地下街や街並みがキレイなんですね。シックな色調で大人の街だなぁ…と感じました。中洲は南大阪出身の私(Ⅰ天王寺)にとって、ちょっと懐かしい感じの雰囲気でしたけれど(笑
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やっとこさ

2010年01月08日 | 閑話休題
正月の寺参りと、檀家宅への挨拶回りが一段落しました。
明日は久々の完全フリーですので、ゆっくりしたいと思います。ここのところまともに読書もできなかったですしね。年末から読みかけで中断している本がいくつかありますし、明日は読書日ということに…なればいいなぁ。

それはそうと、真言宗系法衣店の某T法衣店のカタログに、遂に長作務衣が登場しました。今後はこれに切り替えるつもりです。冬用だけしかないのですが、夏用も別注で作れるみたいですし。
「中国の坊さんみたい」と言われますが、私は長いほうが断然、気に入ってます。
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あけまして

2010年01月03日 | 閑話休題
おめでとうございます。

今年は私にとっても妻にとっても、色々と変化のある年になるでしょう。
と言うのも、実はうちの妻が高野山尼僧学院に行く予定になっているのです。寺を一年間も空けることには檀家さんに申し訳ない気持ちもあるのですが、しかし仏道修行をしたいという気持ちは人生において最第一に尊重すべき事柄だ…と思い、今春より高野山に行かせることになりました。その分は私が精一杯、やるしかないでしょう。

彼女は私のように鈍くてひねくれた感性をしていないので、一年間の修行で何を感じて戻ってくるのか、実は非常に楽しみにしています。

それぞれ皆さんも、色々なことがあろうかと思います。
少しでも幸せに近づけるような変化がたくさんありますように…。

今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします。
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