प्रज्ञापारमिता

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ネパール支援

2015年04月27日 | 時事関連
4/25、ネパールの首都カトマンズ近郊で大規模な地震が発生し、数千名の人命が失われ、貴重な街並み・文化遺産も壊滅状態となっています。
日本をはじめ各国も支援に入っていますが、私たちも出来る範囲で、支援していきましょう。

寄付金・義援金に関しては、以下の組織などが行っています。

▶日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/contribution/150427_003568.html
▶国境なき医師団日本 http://www.msf.or.jp/
▶シャプラニール http://www.shaplaneer.org/support/jishin_nepal.php
▶日本ネパール協会 http://nichine.or.jp/JNS/?p=7771

ネパール製品を買う事で、現地の産業を支えることも大切です。
寄付金よりももしかしたら、仕事をしっかりと確保していくことのほうが、長期的には重要なことかも知れません。
ネパール製品を売ることで現地の産業を支え、売り上げの一部を寄付する会社として、

▶ティラキタ http://www.tirakita.com/

このようなところもあります。
ここで買い物をされるときは、「ネパール製」を選んでください。
他にもフェアトレードや雑貨通販、服飾、食品関係など、ネパール製品を扱う会社や店はいくつかあります。

また、ネパール国内の亡命チベット人の支援が手薄になりそうです。
ネパール政府に抑圧され、中国政府からの横槍・圧力もかかっています。
チベット人支援の為に、カトマンズのシェチェン僧院の支援組織もあります。

▶シェチェン僧院 http://karuna-shechen.org/news/help-earthquake-victims-in-nepal/

ネパール政府が台湾の援助隊を拒否したりしていますが、
中国政府の顔色を窺うのを即刻やめて、しっかりと自立的活動をするよう、願います。

なお、以上の情報はそのまま、福楽寺ウェブサイトトップページにも掲載しております。



ネパールでは今後、インフラや建物の復興再建も行われるでしょう。諸外国、特に中国からの投資は莫大になると思われます。
この時点でその話はしないほうがいいのでしょうが、将来のネパールを考えた時、今からしっかりと考えておくべきところがあると思います。

カトマンズなどはあの中世的な街並みそのものが観光資源として、ネパール経済の重要な部分を占めていると思うんですが、今回の地震でかなりの部分が損壊したと思います。
再建するときに、できるだけ「復元再建」していく必要があると思うんです。
コストと安全性重視だけで建物を作ってしまうと、街並みが中国や日本の地方都市のような殺風景なコンクリの箱が並びかねず、そうなると観光としての魅力がなくなり、中長期的にネパール経済に悪影響を及ぼしかねません。
ですからインフラ・建造物の再建はすぐに始まるはずですが、その時に耐震をしっかりと確保した伝統建築・従来の街並みの復興、これを絶対にしていかなくてはならないと思います。
そのあたりのコストは諸外国の支援を投入すべきです。ネパール自身の将来を考えても、これは絶対でしょう。

伝統建築にどう耐震設計を適応していくのか、その分野では日本は世界最先端のはずです。
この分野での支援を、日本は絶対にネパールに申し出るべきです。コスト面も含めて、支援すべきです。
そうしないと、一旦、つまらない中国地方都市風の建築物が並びだすと、もう取り返しがつきません。
必ず、復興の最初期の段階から、日本がこの部分でもリーダーシップを取り、ネパールの将来を見越して支援すべきです。

緊急援助、人命優先は当然ですが、ネパールと言う国はこれからも続きます。そして現実問題、観光立国です。
ネパールから観光を奪うと、経済的に立ち行かなくなり、中国やインドへの過度の依存が更に甚だしくなり、独立性もあやしくなりかねません。

日本には目先の救援だけではなく、長期的な国家支援をぜひ、やって欲しいと思います。


被害がこれ以上に甚大になりませんように。
文殊菩薩の聖地・カトマンズ、ネパールの方たちが守られますように。
また、隣国のインド、チベットの方たち、旅行者の方たちも守られますように。
亡くなられた方が、如来の導きによって良き後生に至れますように。

おんあらはしゃのう
おんあらはしゃのう
おんあらはしゃのう

おんあみりたていぜいからうん
オンマニペメフーム
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