原谷 ミニバス通信

チームのこと、ミニバスのこと、秩父のこと…。

4年生の夏

2009-07-13 22:11:43 | バスケ…ミニバスを考える
昨日はドコモ・カップ。
4年生以下が主役として熱い声援を受け、コートを駆けた。
最近の下級生は「侮れない」。
スピードも、ショットも、ドリブルも、そして、ディフェンスを得意にする選手だっている。

転んで痛いのか、上手くいかないことが悔しいのかわからないけれど、時々泣いたりする子もいる。そして、それでもまた涙をこらえながら走り出す。
ゲームに負けて悔しくて涙をこらえきれない子もいるけれど、5分もすればケロッとして次のゲームを待ち遠しくなってくる。

時々、
「こんな素晴らしい経験をできる…」
と、自分の同年代の頃を思い出しながら、うらやましく思う。

はじめは、自分が一生懸命にボールをプレイする。次に、パスを覚える。そして、仲間とのコミュニケーションや、ただボールを奪うだけではないディフェンスも思えるようになる。
知恵や工夫、協働を身につけて、少し経てばもっと素晴らしいプレイを見せてくれるようになってくれる。
楽しみだ。

(う~ん、それにしても影森は強い。)


“And if you play basketball you're my friend”
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