原谷 ミニバス通信

チームのこと、ミニバスのこと、秩父のこと…。

さて、これって、誰ですか?

2007-01-26 22:27:26 | バスケ…チーム原谷

2004年7月18日。ということですから、サオリンとナナが4年生のフレッシュ大会です。

こうして、楽しさから始めたミニバスが、色々なことを考えたり、悩んだり、嬉しかったり、楽しかったり、そして辛かったり..。
そんな体験をいっぱい積み重ねながら、一つひとつ越えながら、みんな結構大きくなりました。そして、もう2ヶ月もすると中学生の仲間入りをするほどになってきてしまった。

こうなったら、最後の最後まで大暴れして、自分を思いっきり主張してもらいましょう。
「自分のこれから進むバスケはこんなんだ!」って、プレイで見せてもらいましょう。
そう考えてみると、なんだか楽しみでもあり、心配でもありってところでしょうか。いやいや、大丈夫。きっと楽しいファイナル・ゲームになります。
だって、みんなが応援していますから。ね。


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2 コメント

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カワイイッ!!! (Cー3mama)
2007-01-28 21:35:57
幼くおちゃめなふたり!!!微笑ましいツーショットです。こどもたちの『三年間』というのは、とても大きな成長を遂げるものですね。
あと何試合かで卒団ですかぁ。公式戦が残り少なくなってくると何だか複雑な心境ですよね。見ている方が緊張してしまいそうで(><)でも案外子供たちはあっけらかんとしているかも・・・。緊張せずにおもいっきりぶつかってほしいものです。悔いの残らないように!
(見ているこっちの気も知れず、あまりにも普段どうりってのも見ていられなかったり・・・。)
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ほんとに! (coach senbe)
2007-01-28 22:02:29
僕らの3年間はそれほどの濃さもなく、積み重なるのは飲み干した空ビンの山、といったところでしょうか。(笑)

でも、この子たちにとっては1秒,一瞬が大切で、かけがえのないものです。
そして、すべてが特別でも普通でもないのかもしれません。

もし、この子たちにとってコートにいる時間が
「ただバスケが好きなだけ」だったら、どんなに幸せなことかと考えます。
いいえ、間違いなくそうなのです。そう思うと、「僕らと同じだ」って気づきます。

バスケは、ただ楽しいのです。だから、HARAYA にいます。
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