ミヤマキンポウゲの群落。キンポウゲ科キンポウゲ属。
キンポウゲ科を代表するキンポウゲ属、海岸から高山帯までいろんな環境に対応して生育する。
ミヤマキンポウゲは亜高山~高山帯に成育する。
ミヤマキンポウゲの花と葉。
茎葉は単葉で3~5裂で、中~深裂する。
花の径は2cm程、萼片と花弁は5個で、花弁は広卵形で花弁と花弁は重なりあう部分が出来る。強い光沢がある。
ミヤマキンポウゲの花後。
受粉を済ませると、先ず雄しべが枯れる。次いで萼片と花弁が落ち、子房は膨らみ始め、コンペイトウ状の果実になっていく。
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