ヤマト芋を買いに行く。

毎年12月に深谷（岡部）のヤマト芋生産者から直接購入しているので買いに出掛ける。
122号・125号・17号国道を走り11時半頃にヤマト芋生産者宅へ伺うが不在、何時も昼食時には自宅へ戻っているので時間調整の為に近くの「道の駅おかべ」へ行く。
此処でも生産者のヤマト芋は売っているが今日は総て売り切れとなっている。
販売員の話では今年は気候の関係で不作で品薄にもなっているとの事。
農産物などを見ながら生産者に電話を再三入れるも出ない。
過去にも在宅していながら忙しく電話に出ない事があったので再度生産者宅へ伺うも不在・・・・
家の周りをウロウロしていると隣の方が声を掛けてくれて今日は仕事を休んで何処かへ出掛けているらしいとの事。
事情を話すと、お隣は何時も伺っている方の本家に当たり同じくヤマト芋と深谷ネギの栽培生産しているので欲しければ譲ってくれるとのことで収穫して来たばかりのヤマト芋を見せてくれる。
やはり今年は例年より出来が悪いとの事。
収穫したヤマト芋は泥が一杯付いているので贈答用にするには泥を落とすので時間が掛かるとの事なので数箱を贈答用にして貰い、その他は泥が付いたまま安く譲って貰う。
又、深谷ネギも栽培し、出荷出来ない不揃い物も沢山出てしまい、処分してしまうので好きなだけ持って行ってと言われたので米袋に一杯（手で持てないほど・・）頂く。
次回にも買いに来る事にして名刺も頂く。
その後に深谷市内のファミレスで昼食を食べて帰路につく。
帰りに関根さんと入江さんに1箱差し上げる為に立ち寄る。
青木さんは奥さん方のお母さんが亡くなり大宮の実家へ来ているとの事なので後日に持参することにする。