大早朝の2時に起きて軽くサンドウイッチ少しとバナナ1本を食べて3時10分集合の羽生の関根宅へ真っ暗な中行く、到着すると直ぐに入江さん車の青木・梅沢さんも到着し入江さんの車へ関根さんと私も同乗し5人で出発する。
羽生ICから岩舟JCTから北関東道路を走り高崎経由で赤城SAで休憩とフードコートで皆さん早い朝食を食べる、私は急いで食べられないので持参したサンドウイッチを少し食べて朝食とする。
沼田ICで関越道路から一般道路でシャトルバス乗り場り戸倉第一駐車場へ予定(5:45分)より30分位早めに到着する、既に結構多くの車が駐車されている。
車を置き早速に鳩待峠までのバスに乗り換えて20分ほどで尾瀬ヶ原ハイキングコース入口の鳩待峠へ到着する。ココに記事を書いてください。
準備万端の上に出発するも久し振りのハイキングで不安と期待が交差する中皆さんに続いて歩き始める、最初は尾瀬ヶ原までは約200mの標高差を下るので石畳や木道をひたすら下り楽な気持ちで歩ける。
約1時間後に山ノ鼻ビジターセンターへ到達し休憩を取り入江さん計画通り牛首三叉路方向へ至仏山を望む水芭蕉などを見ながら散策する、水芭蕉の最盛時期は少し過ぎてしまったらしく白い花は傷んだ物が多く花数も少なめとの事で想像していた一面の水芭蕉というイメージに少し期待外れもあるが山の清々しい気候・陽気です。足の調子も腿や脹脛がパンパンと張るも痙攣などの骨頂が感じられなく皆さんに何とか付いて行ける。
中田代の水芭蕉群生地などを散策しながら竜宮小屋に到達し10時30分と早めの昼食を日陰の木のベンチで食べる、腹の具合を見ながらの持参したサンドウイッチやオニギリを少しと入江さんから頂いたタマゴ焼きなどで済ませる。
休憩後にヨッピ橋・牛首三叉路経由で山ノ鼻へ向かう時間となると大変大勢のハイカーで賑わって来る。
予定通り山ノ鼻へ戻り一休みしてから最終難関の鳩待峠まで3.3kmの上りコースとなる。
帰りのハイカーが多く渋滞状態もあり昔に来た時の足元の悪さも無く殆どが木道の上りと整備された木の階段で息は切れて足への負担も大きくなって来ているが想像より楽に歩ける、しかし最後の石畳の階段は流石に息切れする。
皆さんに助けられて心配してた腿や脹脛のアクシデントも無く無事にハイキングが出来てホットする。
歩程 17km 所要時間 約5時間30分 約30,000歩
皆様に感謝です・・・・・
その後は老神温泉の立ち寄り温泉にゆっくと浸り疲れを揉み解して足腰の張りも少なくなる。
帰路も沼田ICから関越道経由北関東道・東北道と走り館林ICで降りて夕食として館林市内の「とんかつの福よし」へ立ち寄り各々とんかつ定食を食べる。
その後は羽生で車の給油と清算を済ませて関根さん宅で皆さんと別れ21時頃に自宅へ到着する。
超早起きから久し振りのハイキングで大変密度の濃い長い一日で有意義な日時でした。
又、久し振りに疲れたなー!!と感じられた一日で満足感も味わう。
(尾瀬ヶ原のスナップ)
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