HAPPY TABLE DIARY

健康と幸せはキッチンから
栃木県宇都宮市の
マクロビオティックサロン HAPPY TABLE 
杉村美樹のブログ

原発事故へのそなえ・マクロビオティック食のすすめ 続編

2011-03-24 21:52:46 | マクロビオティック
放射能の影響が大きくなり、
心配されている方も多いと思います

以前にご紹介した記事の続編ということで、
放射線対策のための食事に関することをお伝えさせていただきます。
特に放射線の影響を受けやすい
乳幼児、成長期のお子様を持ちの方
授乳中や妊娠中の方には
ご一読いただけると嬉しいです。

ムスビの会主宰岡部賢二先生に
お教えいただいとことと、
先生のブログなども参考にさせていただき
私なりにまとめてみました

①亜鉛の摂取
亜鉛を多く含む食品を摂取することで
放射線や電磁波、化学物質による遺伝子の損傷を修復する力が高まり、
白血病やガンの発症を押さえることができるようです。
亜鉛はたんぱく質の合成と関わっており、
たんぱく質が原料である酵素やホルモン、
DNAなどの製造になくてはならない成分です。
細胞の再生や修復、成長や発育、生殖といった
新陳代謝機能に大きな影響力を持つのが亜鉛なのです。

海藻、豆、乾物など亜鉛を多く含む食材が
放射能の排出に役立ちます。

単品で取るよりも
例えば
豆と海藻の組み合わせ、
海藻と野菜の組み合わせなど。
食材を組み合わせて使うことで相乗効果も生まれてきます。

大豆や小豆や豆類と昆布や他の海藻と調理したり、
昆布入りの小豆かぼちゃなど。

わかめと野菜のお味噌汁など。
山のものと海のもの組み合わせることで
少しの量で最大の効果が発揮されやすくなるようです。

甲状腺疾患でヨウ素の摂取を控えられている方もいらっしゃると思いますが、
病気の本当の原因は、乳製品のホルモン物質なので、
海藻は摂取しても問題ないようです。
小豆昆布のような豆と海藻の組み合わせであると、
さらによいようです。

また高野豆腐、切り干し大根、干し椎茸なども
放射能が排出されやすくなると考えられています。

特に授乳中の方は、
よもぎ粉末やスギナ粉末、黒炒り玄米スープや玄米コーヒーなどを
お母様が召し上がると母乳の浄化になるようです。

また乳幼児や成長期のお子様は
放射線の害を受けやすいので
亜鉛を含んだ食品をとるように心がけて下さい。

妊娠中の方も亜鉛を含んだ食品を取ると
よいようです。

さらに玄米や全粒穀物(皮付きの穀物)
皮付き野菜などを一緒に取ると
亜鉛の1日の摂取量は16mgを簡単に摂取できます。

玄米や麦にも亜鉛は含まれていますが
特にアマランサスやきびなどの雑穀類にも多く含まれていますね。


②食物繊維を取る
便秘をさせないようにするのがポイントのようです。
やはりどのような場合にも
腸をきれいするのが大切ですね。

放射能は脂身に濃縮して蓄積しやすいので、
脂身の摂取を控えるとともに、
食物繊維の摂取は有用なようです。

さらに
根菜類やキャベツや玉ねぎなど食物繊維が多い野菜を
亜鉛の多く含まれる豆や海藻と
一緒に調理すると効果が高まるようです。

③放射能から身を守るために控えた方がよいもの
前回は砂糖、甘いものなどを上げましたが、
肉や魚、卵、乳製品などの動物性食品は
放射能の濃縮度が高いので控えた方がよいようです。
繰り返しになりますが
甘い白砂糖を使ったたべものは極陰性の放射能と共鳴するのでお控え下さい。

これらの食材は免疫力も下げやすくすると考えられています。

亜鉛や食物繊維も豊富な
マクロビオティックの標準食
いわゆる日本の伝統食を召し上がっていただくのが
放射能対策に有用だと思います。

ご参考までに
マクロビオティック標準食では
1日の摂取量目安を
玄米や全粒穀物 40~60%
野菜        20~30%
スープ・汁物    5~10%
豆・海藻類     5~10%

となっております。

日本の伝統食でもある
マクロビオティックの標準食を
いただきながら
放射能の害から身を守りましょう!!!

Img_1936

我が家の定番メニューでもある
ひよこ豆のシチュー(昆布と一緒に炊いたひよこ豆と野菜の煮込み)と
ひじきと乾物、根菜の煮物(甘みは良く炒めた玉ねぎと素材から)
亜鉛も食物繊維もたっぷりです




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