幸せコース

お金でお金を購入する

[ここでの話]
お金でお金を購入すると言う話になります。


[お金でお金を購入するとは?]
お金でお金を購入するとは、分かりやすく数字で説明すると、"10円で12円を購入"って事です。

例えば、金(きん)です。
お金でお金を購入とは、1万円で金(きん)を買って、それから月日が流れて金(きん)の価格が1万1千円になったとして売ります。
そしたら、1万円のお金で1万1千円のお金を購入したって事です。
お金でお金を購入して、1千円分を多く購入できた訳です。
もちろん、金(きん)の価格が、下がって損する場合もあります。


他に、お金でお金を購入するとは、株です。
お金で株を3万円で買って、20年後に10万円になったとして、売ったとします。
そしたら、3万円で10万円を購入したって事です。
これが、お金でお金を購入する例です。
ただ、株も、価格が下がる場合があります。


[お金でお金を購入するのを繰り返す]
これはまだ僕はやってませんが、お金でお金を購入するのを繰り返す事で、お金が増える場合があります。
そのイメージは、1万円で1万1千円を購入して、そこから出た1千円の利益をまた、お金でお金を購入します。
それで、1千円のお金で1千5百円のお金を購入したら、またその5百円を1 万円まで貯めて、そのお金でお金を購入する訳です。
そうやって、お金で少し多いお金を購入して、それを繰り返す事で、お金が増える場合があります。


[確実にお金になるものにしか、お金でお金を購入しない]
お金でお金を購入する時に、1万円のお金で10万円のお金を購入する事はしないって事です。
そんなうまい話は無いです。
例え、あったとしても、損する可能性が高い気がします。

お金でお金を購入するのは、儲けが少なくても、確実にコツコツお金を増やして、ちりも積もれば山となるで、増やした方が、楽です。

僕ならそうやって、お金でお金を購入します。


[お金とお金の間には"時間"と"労働"がある]
お金でお金を購入する、そのお金とお金の間(あいだ)には、"時間の経過"と"人の労働"があります。
この、お金でお金を購入する、購入する(自分が払う)お金と購入したお金との間には、"時間"と"労働"があり、そこをよく見ます。
「今、お金を払って、時間が経過したら、これのお金が増えそう、だから、これをお金でお金を購入しよう」や「ここにお金を払ったら、頑張って労働してくれそう、だから、ここにお金でお金を購入しよう」など、お金でお金を購入する、お金とお金の間にある"時間"と"労働"を見るのが大事です。

また、そこに"世の中の動き"も判断の素材に加えます。


[まとめ]
お金でお金を購入すると言う話でした。
1万円のお金で1万1千円のお金を購入する訳です。
儲けは少なくても、確実に利益が出るものに、お金でお金を購入して、それを繰り返して少しずつお金を増やす話でした。
そしてその時に、お金でお金を購入する、お金とお金の間には、時間と労働、世の中の動きがあり、そこを見て予測します。

ただ、これは100%儲かる話ではありません。
失敗して、お金を失う場合もあります。
だから、この、お金でお金を購入するのをあなたがやってみて、お金を失っても、僕はまったく責任取れません。
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