幸せコース

大地獄の乗り越え方

[ここでの話]
大地獄の乗り越え方と言う話になります。
僕は、地獄を1度と、大地獄を10年間乗り越えました。
そこで今回は、大地獄の乗り越え方になります。
何かに悩んでいる人の、乗り越える、ちょっとしたものになればと思い書きます。


[大地獄の乗り越え方6つ]
1.目の前にある課題を1つずつ乗り越える
2.神さまの助け
3.嫌な事は忘れてとにかく1歩前進させる
4.死にたくなったら生きるしかない
5.あきらめない意地
6.大地獄は大地獄


1.目の前にある課題を1つずつ乗り越える
僕が経験した大地獄は、分単位で、1つ辛い課題が出て、その自分に起きた課題を1つずつどうにかして乗り越えます。
始めの頃から5年くらいは、そうしてました。

結局、目の前にある辛い課題を1つずつ乗り越えた結果気づいたら10年やっていた訳です。
最初から、10年間大地獄を乗り越えようとは思っていませんでした。


2.神さまの助け
僕の場合は、大地獄が辛過ぎて、何度も死のうとしていた時に、神さまに助けて貰いました。そこで、運良く生きられた訳です。

その時に、神さまに助けて貰わなかったら死んでたなと思い、大地獄は1人では乗り越えられないなとなりました。

自力で乗り越えるしかないのですが、頑張っていたら、もしかしたら神さまに助けて貰えるかもしれません。


3.嫌な事は忘れてとにかく1歩前進させる
大地獄は嫌な事だらけです。
5万回以上、自分にとって嫌な事が続きます。
そんな時は、嫌な事は、その日に忘れて、とにかく1歩前進させます。
前進あるのみです。

ただ、自分が起因で周りに迷惑かけた嫌な事は、ちゃんと周りに謝ります。
1本の筋を通して生きます。


4.死にたくなったら生きるしかない
大地獄は1週間味わったら死にたくなると思います。
僕の場合はそうでした。
死にたくなったら、橋に行って頭の中だけで自分を死んだ事にしていました。
そうやって、死にたくなる心を抑えていました。

また死にたくなったら、橋に行って頭の中だけでまた死んだ事にします。
それを7年間くらい続けていたら、「これだけ死にたいのを乗り越えてきたのなら、死ぬのもったいないな。死ぬのやめた。」と思うようになりました。
そこから、死にたくなったら生きるしかないって思った訳です。


5.あきらめない意地
自分との闘いであきらめない意地を持ちます。
僕の場合は、この大地獄をまずは3年間乗り越えて、後は大地獄が終わるまで1つの事をやり遂げたってものが欲しいと思っていました。
その時に、何がなんでも、あきらめない意地がありました。
ブレない意地です。
この意地があったからこそ、大地獄を10年間乗り越えられました。


6.大地獄は大地獄
大地獄って、どんなものかと言うと、地獄の火あぶりや、腕や足を切られるのより、辛いです。
火あぶりも、足や腕を切られるのも、された事は無いですが、僕が経験した大地獄は、それより何倍も辛いものでした。

神さまって、自分が言った言葉の通りに人生を作る時もあるので、安易に「大地獄を味わいたいです。」と言わない方がいいです。
最悪働けない体になったり、一生不幸にもなります。
死んでしまう場合もあるので、僕は責任取れません。
だから、恐ろしい面もあります。

ただ、僕が経験した大地獄は、善い行いを沢山したから行ける大地獄です。
悪さをして行く大地獄の真逆です。

勘違いして欲しくないのは僕の場合は、善い行いを沢山したら行ける大地獄を、乗り越えた訳です。


[まとめ]
大地獄の乗り越え方と言う話でした。

1.目の前にある課題を1つずつ乗り越える
2.神さまの助け
3.嫌な事は忘れてとにかく1歩前進させる
4.死にたくなったら生きるしかない
5.あきらめない意地
6.大地獄は大地獄

こう言った6つのもので、僕は大地獄を10年間乗り越えました。
ただ、乗り越えたコツは他にもいくつかあります。
今回はまとめた場合こう言う6つになりました。
なぜ、これらの話を書いたかと言うと、何かに悩んでいる人の乗り越えるちょっとしたものになればいいなと思ったからです。

そして大地獄は、おすすめしません。
病気になったり、死ぬ事になったり、一生働けない体になったりするからです。
そうなって、取り返しのつかない場合になっても僕は全く責任は取れません。
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