[ここでの話]
僕は現在、パートの用務員で働いています。
その仕事の1つに、庭の草むしりがあります。
草むしりをしている時に、いつも"蟻"がいて、そこから学んだ話です。
[蟻と経営学]
蟻は食っていく為に、食料を探します。
そこも、経営と似ています。
蟻はまず、食料を探す時に、どこに食べ物があるか目星をつけます。
その後に、自分の足を使って探し回ります。
そして、実際に食べ物にありつけるか、無かったかに分かれます。
実際に食べ物があれば、仲間を呼んで一緒に巣まで運びます。
食べ物を運ぶ時の蟻は、体全体を使って運んでいます。
それらの蟻を経営学に当てはめてみると、経営者は、お金(蟻にとっては食べ物)を稼ぐ為に、どこで稼ぐか目星をつけます。
そして、自分の足を使って、現場に行ったり、取引先に会いに行ったり、社員に会いに行き労ったりします。
そこで、お金(蟻は食べ物)を、実際に稼ぐ事ができるか、失敗してお金も失うかに、分かれます。
お金になるようであれば、蟻と同じで仲間を呼んでその市場に挑戦したり、新しい事をします。
それで、お金を稼ぐには、頭や心などの体全体を使って得る訳です。
これって、蟻も経営も似たような部分があります。
"食ってく"ってそう言う事かもなと、学びました。
[まとめ]
蟻から学んだ経営学と言う話でした。
蟻も人も、食ってくのは、似たような傾向があります。
食べ物やお金の目星をつけて、自分の足でそこに行き、実際に食べ物やお金があるか、あるいは何も無かったかに分かれます。
その後、実際に食べ物やお金があったら、仲間を呼んで一緒に働きます。
それで、食べ物やお金を得る訳です。
これが、僕が蟻から学んだ経営学です。