子供を持つようになってからというもの、
見事に読む本のジャンルに「育児」が加わり、
さらにそのウェイトもかなり大きいことに気付きました(汗)
しかし、そんな育児書ですが、
私はかなり参考にしています。
「マニュアル育児」をするという訳ではないのですが、
手探りの子育てに、「指標」だったり「客観的な知識」を与えてくれたりします。
最近読んだ本の中で、
思春期の子供の子育てに奔走するお母さんの文章がありました。
<以下簡単な趣旨>
「思春期の子供に冷たく当たられ、こんなはずじゃなかったとため息をつく。
どうして私は子供を産もうと思ったのか。
区役所で婚姻届をだしたあの日。
もし区役所で『子供の成長物語』ビデオを見せられ、
可愛い幼児の期間はあっという間に過ぎ、
ビデオの中の私の顔には苦悩のシワが増え、
子育ての大半が長い長い闘いの日々…
このビデオを見たら、私は子供を産むことを止めていたのだろうか。
いや、それでも私はやっぱり赤ちゃんを迎えるだろう…」
私はこの内容を読んで「親の愛」を感じ、涙が止まらなくなりました。
そう、私も同じ。
私も子育てに奔走して、顔も疲労と苦悩で歪んでいるかもしれない。
でもやっぱり私は子供を産むんだと思う。
そして、それは自分が幼い時に親から可愛いがられ、受けた愛情が、
知らず知らずのうちに自分の中に刷り込まれ、
それが今の私を形成しているベースになっているから、
だから自分も子供を愛せるんだと思いました。
なんだか長文になってしまいましたが、
育児書を読むと、自分のハッキリしなかった気持ちが、ハッキリ見えてくるようになるので、
育児書が好きです。
見事に読む本のジャンルに「育児」が加わり、
さらにそのウェイトもかなり大きいことに気付きました(汗)
しかし、そんな育児書ですが、
私はかなり参考にしています。
「マニュアル育児」をするという訳ではないのですが、
手探りの子育てに、「指標」だったり「客観的な知識」を与えてくれたりします。
最近読んだ本の中で、
思春期の子供の子育てに奔走するお母さんの文章がありました。
<以下簡単な趣旨>
「思春期の子供に冷たく当たられ、こんなはずじゃなかったとため息をつく。
どうして私は子供を産もうと思ったのか。
区役所で婚姻届をだしたあの日。
もし区役所で『子供の成長物語』ビデオを見せられ、
可愛い幼児の期間はあっという間に過ぎ、
ビデオの中の私の顔には苦悩のシワが増え、
子育ての大半が長い長い闘いの日々…
このビデオを見たら、私は子供を産むことを止めていたのだろうか。
いや、それでも私はやっぱり赤ちゃんを迎えるだろう…」
私はこの内容を読んで「親の愛」を感じ、涙が止まらなくなりました。
そう、私も同じ。
私も子育てに奔走して、顔も疲労と苦悩で歪んでいるかもしれない。
でもやっぱり私は子供を産むんだと思う。
そして、それは自分が幼い時に親から可愛いがられ、受けた愛情が、
知らず知らずのうちに自分の中に刷り込まれ、
それが今の私を形成しているベースになっているから、
だから自分も子供を愛せるんだと思いました。
なんだか長文になってしまいましたが、
育児書を読むと、自分のハッキリしなかった気持ちが、ハッキリ見えてくるようになるので、
育児書が好きです。