初めてみたネコの瞬膜

昨日の朝の出来事です。

朝ごはんを持ち、事務所の玄関を入る。

何時もは「ミャーミャー」とすり寄る猫が少ない。

見ると、小雪はロッカーの上。


「おはよ～う、コユキ。ワッ！！！何？それ？どうしたのよ？？？小雪ちゃん！」

小雪の瞬膜（眼球を保護する膜）が

眼球の全体をおおっていたのでございます。

驚きました～

眼球の半分の瞬膜は見たことありますが、

全体は無し。まさにホラー状態。

すぐに病院へ連れていく。


<こんな感じで、涙もでていました>



注射を１本と点眼で、今朝はもう完治かな。

美しい眼に戻る。良かった～

瞬膜に小さな傷が有りました。

爪があたったのではないかとのこと。

相手は多分、マロン君。

よく喧嘩をふっていますから。

帰宅後すぐに、嫌がるマロンの爪を切る。

ネコの爪切りは大変な作業。

１人では、なかなかできません。






小雪ちゃん、獣医さんを威嚇するのはやめようね。

飼い猫なんだからね。お嬢様なんだからね～

何時もの調子で、「ゴギャ～グゥオー」とやってくれました。

「シャー」なんて優しいモノではありません。





<だって、爪を切るんだもん！>　小雪も爪切りが大嫌いなネコ。



瞬膜の突出は怪我だけではなく、病気による場合もあるそうです。

特に両目の場合は、要、注意。

早目の治療が必要です。



多頭飼いの我が家、いやはや毎日、何かしら起こります。

三太郎君も今、頭に小さな傷があり。

血が滲んでいます。

やはり喧嘩でしょう。

でも病院に連れて行くことも、薬をつけることもできない。

触れませんからね。

家庭内ノラ猫の世話は、大変ですよ。

しかし我が家の触れない猫達、病気はしないな～

健康が何よりの幸せです。



仲良しカップル三太郎君＆おコゲちゃん。

こんな光景が、私の癒し。可愛い～

<あら、おかぁ～さん、何かしら？>　






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