三太郎一家・福猫はどの子!PART 2

☆☆☆1ダースの元・野良猫達との共同生活☆☆

元気になったリック

2008-04-13 11:21:57 | リック&シロりん(10歳♂と♀)
昨日の夕方に、ご飯を食べ始める。
夜には、特技のフミフミも見せてくれる。
おもわず、涙がこぼれました。
元気が一番。

5日間の絶食。
2回ほど病院へ。
猫、具合が悪いと、ただただ眠るだけ。
自分で静かな場所を選び、グッタリと眠る。
どこが痛いとか、辛いとか、言いません。
どこが悪いのかは、調べるしかありません。
今回は、持病の鼻炎の悪化と、胆のうの炎症。
肝臓の数値も異常に高かった。
リックは10歳。
やはりダメな時を想像してしまう。

<今朝もフミフミ> これが出れば、もう大丈夫。機嫌の良い証拠。




私が一番最初に飼った猫がリック。

当時、ペットはパグのプー介(一昨年、他界)のみ。

プー介は猫が平気な犬だった。

リックはプー介を慕う。仲良しでした。

<子猫の時のリック> 



リックは公園で倒れていたノラ猫。猫好きな人に保護される。

その時すでに、ウィルス性の鼻炎に侵されていた。完治はしません。



白リンはリックに惚れている。

リックは誰に対しても優しい。

猫も人も拒否をしない。

プー介の教育が良かったのかな。

<今でも、リックと白リンは仲良し夫婦> 



<8年前のリックと白りん> 白リンのひたい、八の文字。濃い黒ですね~



<今の白りん> こんなに薄い色になる。やはり、白猫も白髪になるのですね。



<8年前の写真> 

一番手前が、昨日のチャー君。
尾の長いのが、ボスのモン。
リックがお父さん、白リンはお母さん。
こんな家族4人の時代もありました。

チャー君、ノビノビだね~
私もペットも、一番平和な時期かな。
この翌年、ドンとネーネ兄妹を保護してから、
人生が大きく、変化する。
運命の転換期。
人生には2~3度は来ますね。
そのチャンスを拒否するか、乗ってみるか。
私は挑戦してみた。

リック、シロりんと私。
同年代となる。
リックちゃん、後10年は生きて、私を見ていて欲しい。
もちろん、シロリンも。



いやはや古い写真を出し、朝から思い出に浸る。

掃除しないと~

午後から、お客様が来る~~~


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